Saturday, April 25, 2015

久万高原町 美川スキー場

○公式HP
 公式HPはありません
 (スキー場は既に閉鎖となっています)

○場所
 愛媛県上浮穴郡久万高原町日野浦4382
 松山駅から55km
 (スキー場は既に閉鎖となっています)

○リフト(取材日現在)
 ・休止中(4):第1(617m)、第2(301m)、第3(313m)、第5(127m)
        (単線固定循環式特殊索道)
 (太字は筆者の走破線区)

Mikawa skiing ground, the gateMikawa skiing ground, the gate, a photo by h3f3f on Flickr.
○取材記
 北陸シリーズの次は四国へ。この日は、広島空港でレンタカーを借り、久万スキーランドへ行きひと滑り、そのあと国道33号線をさらに南下して、ここ美川スキー場に着きました。
 スキー場はすでに閉鎖になっている事が事前の情報でわかっているので、スキー場までの道が除雪されていなかったら入れないな?などと思いながら半信半疑で車を進めました。途中案内看板が残っていて、しかも車載のカーナビにも情報が入れられたのですが、本当にここで合ってるのか?と思うような細い道を延々と走り、分かれ道では間違った道に入ってしまいUターンとかしながら、なんとかたどり着きました。ここはかなり到達の困難なスキー場と言ってよいでしょう。
 その道は、意外なことにゲレンデ前までキッチリと除雪されていました。それに停車している車があって、何等かの作業をされているようでした。その方に怒られないかな?とヒヤヒヤしながら写真撮影をしました。スキー場はゲレンデが第5リフトを登った上のところに展開されているようで、ベースからはその広さが確認できなかったのが残念です。なにせ四国最大のゲレンデだったところですからね。
 しかし、ゲレンデに滑走あとが多数ありました。リフトには搬器がなく、今期の営業がされたのではなく、みなさんは担ぎ上げで滑ってたのでしょうか?ご苦労なことです。
 筆者は残念ながら担ぎ屋リターンズではないので、担いで上がることはなく素直に退散させていただきました。管理者の方に怒られてもかないませんし~

(メモ)
 このスキー場は’10-’11年シーズンを持って閉鎖となっています。
筆者の訪れたこの’11―’12年にはスキー場営業はありませんでした。しかしゲレンデにはいくつかの滑走あとが残されていました。

 他の写真はこちらです。ブラウザの戻るボタンで戻ってきて下さい。


Mikawa skiing ground, guidemapMikawa skiing ground, guidemap, a photo by h3f3f on Flickr.
○スキー場ガイドマップ
 ガイドマップがそのまま掲示されていました。
 指定管理者が見つかったら営業するつもりだったのでしょうか?

○スキーセンター
 ホテルの併設もあり、充実の設備です。

○第5リフト 山麓駅
 このゲレンデのいちばん山麓側のスキーセンター前にある第5リフトです。まだ撤去はされていませんが、搬器の取り付けはありませんでした。
 

(’12年01月07日取材)

Monday, April 20, 2015

久万総合開発 久万スキーランド

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 愛媛県上浮穴郡久万高原町東明神乙754番地60
 松山駅から30km
 tel.0892(21)0100

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第1トリプル(344m)、第2トリプル(344m)
 ・懸垂式モノレール(1):第3ペアリフト(?m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 北陸シリーズの次は四国へ行こうと思う。先ずは四国での足となるレンタカーの手配だ。というのも四国のレンタカー屋にはスタッドレス車はないという事前の情報があり、筆者もいろんなレンタカー屋に電話確認してみるが、スタッドレス車は存在しないようだ。スタッドレスでなくともチェーンを借りれれば事足りるかなと思って聞いてみるが、これもないとの返答ばかりだった。レンタカー屋曰く、”四国には滑り止めが必要な道はありませんよ〜”との返答だった。しかしここで”そうですか〜”と思ってしまってはアウトだ。むしろ滑り止めなしには決してたどり着けないスキー場ばかりだと言っても決して過言ではなく、四国には全国的にも到達が非常に厄介なスキー場が多いのだ。
 結局解決策として、広島空港でスタッドレス車を借りて、四国へ乗り入れることにした。そのまま、しまなみ街道を走り、愛媛に入るのだ。まだ民主党政権の末期で高速料金の激安期間が続いていたので、それを利用しない手はないであろう。空港からは高速を走り、四国へ上陸、そしてそのまま山道を分け入り、四国最初の札所、いえスキー場である久万スキーランドに到着しました。
 ここには風変わりなリフトがあることが知られていて、筆者は以前から一度訪れてみたいと思っていたところだ。しかも県都である松山市からほど近いロケーションにあり、平日はナイター営業も実施されるという仕事帰りユーザーを狙った営業もされている。
 ゲレンデは中級コース主体で、そのコースは第1トリプル、第2トリプルの両側に広がっていて、山頂に向かって右側が皿が峰コース、左側が三坂コースでここにはボードパークが設置されている。山頂に向かって左側の第1トリプルリフトは初級者専用リフトとなっていて減速運転がされている。実はリフト?はもう1本あり、これが最初にご紹介した、旧モノレール工業によるものライダーと呼ばれるもので、第3ペアリフトと呼ばれていて、初級主体(というよりは子供用?)コースに架けられている。そしてこのリフトは無料となっている。
 さて筆者も準備して、早速滑走してみたが、このゲレンデ雪に慣れないスキーヤーが多く、至る所ですっ転んでいる様子が見られ、筆者は基本ゲレンデ暴走族なので危ないことこのうえなかった。ここでは、常に前を滑走するスキーヤーの転倒に備えた滑走をした方がよい。しかし写真にもあるように、ゲレンデの広さに比してスキーヤー数が多く、この点でも滑走しにくい状態である。
 さて、筆者はこのあと、時間があればソルファオダへも寄ろうと思ったが、残念ながらこの日はここまでとなりました。

 他の写真はこちらです。ブラウザの戻るボタンで戻ってきて下さい。


○第3ペアリフト 山麓駅
 初級コースに架かる第3ペアリフトです。
 写真でもわかるとおり、このリフトはいわゆる普通のリフトとは違い、モノライダーと呼ばれる懸垂式モノレールとなっています。スキー場にこのモノレールが設置されているゲレンデは全国でもここだけのとっても珍しいものです。

○第1、2トリプルリフト 山麓駅
 2本並列のトリプルリフトの第1及び第2トリプルです。中間支柱は両者共通となっていて、通常ならば第1A、第1Bといった名称となるところでしょうけど、ここではいわゆるリフトはこの2本並列だけだからなのか?それぞれ第1及び第2トリプルリフトとそれぞれ呼ばれています。

○第1、2トリプルリフト 山頂駅
 そして山頂駅。特にスノーボードは初級者の場合にリフトから降りるのが意外と難しく転倒してしまう人が多い。ここではまさにそんな状態でこの写真を撮るのにえらく時間がかかりました。通常なら人物を外して撮影するところで結構粘ったのですが、画角から人物が消えることはありませんでした。

(’12年01月07日取材)

Sunday, April 12, 2015

とりごえ 鳥越高原大日スキー場

○公式HP
 公式HPはありません。
 (スキー場は既に閉鎖となっています)

○場所
 石川県白山市阿手町タ118-1
 金沢駅から41km
 (スキー場は既に閉鎖となっています)

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第1A(418m)、第5B(585m)
 ・休止中(3):第1B(463m)、第4(517m)、第6(785m)(単線固定式特殊索道)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は今回の北陸旅行の最終日です。今日も一日頑張ろう?
 金沢市内のBHから歩いてレンタカー屋さんに行き車を借りてスタート。4輪駆動スタッドレスを指定しタイヤーチェーンを借りようとしたが、”スタッドレスですから大丈夫ですよ〜”ニベもなく言われ断られる。しかし、ここで引き下がってはいけない!。再度強く押すと今度は行き先を聞かれ、筆者が”鳥越高原”と答えると、すんなりと貸してもらえました。いったいどんなところなんだろう?”と逆に怖くなりました…”。
 さて、医王山スキー場を経由して、ここ鳥越高原大日スキー場。このスキー場は’10~’11年シーズンより復活したゲレンデです。この復活後には営業しているリフトは第1Aリフトと第5Bだけのちょっと寂しいものになっていて、ゲレンデには多くの休止リフトがあります。その分リフト券は1回券が1枚150円ととっても良心的でした。
 この日はゲレンデにドカ雪が降り続いていて、さらに雷が落ちた音がして、その音から遠い感じだったが少し身の危険を感じた。そのあと雷鳴は収まったが、そのぶん雪がより強くなった。新雪だと板の滑りが悪くなるのでいいような悪いような…。特に第5Bリフトが架かる初級者向けのファミリーゲレンデでは、真っ直ぐ立っていてもスキーが全く滑らず、逆に漕いで降りるような感じだった。第1Aリフトからのコースはとってもパウダーでよかったですよ〜♪
 さて、数時間の滑走の後、駐車場へ戻ると、自分の車が雪に埋もれていて、上に積もった雪(30cmぐらいだろうか?)を降ろして帰路。車はアクセルワークでなんとか駐車場から出れた。その道は新雪を踏みしめて走る感じで、本当にこの車で走れるのだろうか?などと思いながら、なんとか国道157号線まで脱出できました。
 さて、長かった北陸シリーズもこのスキー場で終了です。残念なことに明日から仕事だな〜。社会復帰できるかな〜?

 他の写真はこちらです。ブラウザの戻るボタンで戻ってきて下さい。

(メモ)
 この鳥越高原大日スキー場は経営破綻により’08年−’09年シーズンより休止となり、NPO法人のとりごえにより引き継がれ’10−’11年シーズンより運行リフトを減らして営業再開されたが、残念ながらその翌となる’11−’12年シーズン限りで閉鎖となった。
 筆者のこの旅行では、当初’11年12月31日に予定を入れていたが、国道157号線沿いの案内看板に’12年01月04日営業開始と大書されていたので、急遽予定を1日延長し、この日の来訪となりました。結果的にはこのシーズン限りで閉鎖となってしまったわけで、筆者的には行っておいて良かったです。でも、できればずっと営業していて欲しかったですね。


○第5Bリフト 山麓駅
 初級コースに架かる第5リフトの山麓駅です。
 不思議なことにゲレンデのベースからは少し登ったところにあり、本当の初級者はそこを歩いて登ってこなくてはなりません。並走するコースは初級者の練習には最適な緩斜面です。

○第1Aリフト 山麓駅
 スキーセンターの目の前にある、第1Aリフトです。すぐ隣には休止中の第1Bリフトが並走しています。
 第5Bリフトからのコースで満足できない、中級者以上はこのリフトを繰り返し乗って滑走することになります。この第1Aと第5B以外のリフトは全て休止中又は廃止でした。

○第1ABリフト 山頂駅
 第1ABリフトの山頂駅です。
 左奥の小さく写っているリフトが稼働中の第1Aリフトで、右側が休止中の第1Bリフトです。このスキー場のトップに位置しますが、この日は吹雪だったので、遠景には何が見えるのか?全く分かりませんでした。

(’11年12月31日、’12年01月04日取材)