○公式HP
ここをclick!
(スキー場は既に閉鎖になっています)
○場所
富山県南砺市閑乗寺1-4
新高岡駅から22km
tel.0763(1234)5678
(スキー場は既に閉鎖になっています)
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):閑乗寺スキー場(279m)
(太字は筆者の走破線区)
(鉄道要覧では、休止中となっていないようです。単なる誤りなのか?それとも?)
○走破記
この日は富山のBHをスタートして、スノーバレー利賀へ行き、ここが2ヶ所目。
カーナビに従い国道156号側からスキー場へのアクセス道路へ上がって行ったら、除雪されていない道に案内されてしまい、車輪を滑らせながら登りきってなんとかスキー場に着きました。そして筆者は思い出しました、確か前回に来た時にも同じことしたな〜と、学習機能ないな。それにしても除雪しないのであれば迂回路の案内看板ぐらいは出してほしいところ、実は車が制御不能寸前で実に危ない。
スキー場は既に今季(’12−’13年シーズン)限りでの閉鎖が予告されている。リフト1本のファミリースキー場。というよりなだらかなスロープの芝生が冬場は勿体無いからリフトを架けて見ましたみたいな"のり"かと?勝手に想像しました。そんな感じでどこを滑ってもなだらかで、最も傾斜がきつくても緩い中級コースまでで、楽に滑れてとっても楽しい。
そして山頂駅からは砺波の散居村が望め見晴らしはとてもいい。山頂駅から少し下がったところに展望台がありますが、冬場は雪に阻まれて行けませんけどね。
スキーセンターに戻る。見ると意外なことにゲレ食がありました。さっきのスキー場で食べたばかりなので、ここではいただきませんでした残念。ということで本日はこれにて終了。富山に戻りまた明日頑張ります。
○ペアリフト 山麓駅
日本ケーブルの原動緊張機。山麓駅の奥に見えるのがスキーセンターです。
○ペアリフト 搬器
まもなく山頂駅に到着。このあたりに展望台があります。
○ペアリフト 山頂駅
そして山頂駅。ちょっと滑り始めると有名なあの散居村が一望できます。もっとも冬季は一面真っ白ですけどね。
(’09年12月29日取材、’13年02月23日第2回取材)