Tuesday, May 25, 2021

協和振興開発公社 大仙市協和スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県大仙市協和船岡字上庄内71-1
 大曲駅から37km
 tel.018(893)2050

○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):ペア(458m)、第2ペア(867m)
(太字は筆者の走破線区)


○走破記
 スキー旅行3日目。湯沢市内のBHを出発し、大台スキー場、大曲ファミリーを経由してここが3ヶ所目です。
 かつての旧協和町に位置しています。リフトが2本のスキー場ですが多くのコースがあり、とても広いゲレンデです。第1ペアリフトの山頂駅から下るように先に行くコースがあり、そこを下っていくと第2ペアリフトがあり、第2ペアリフト沿いは広い奥行きのあるバーンが広がっています。ちなみにリフトは日ケでした。
 筆者は1回券を数枚購入して、第2ペアリフト側に一目散に行って数回滑走しました。きっちりと圧雪された気持ちのいいコースでした。最後に戻るようにリフト券を残しておかないと帰れなくなりますよ(爆)。さあ本日はここまで、このあとはホテルに戻って明日に備えることにします。

 <メモ>
 大仙市は’05年に大曲市、神用町、西仙北町、中仙北町、協和町、西外村、仙北町、太田町の7市町村が合併して誕生した市です。

○ペアリフト 山麓駅
 滑走するにはまずはこのリフトに乗る必要があります。

○ペアリフト 山頂駅
 ここから滑り始めると、山頂に向かって左側が中級コース。左側が初級コースとなります。

○第2ペアリフト 山麓駅
 第2ペアリフトの山麓駅です。こちらのゲレンデは広いです。

○第2ペアリフト 山頂駅
 このスキー場のピークです。
 ここからのコースはリフトの山頂に向かって右側が上級コース。左側が中級コースです。

○スキーセンター
 写真の右側が食堂になります。

○レストラン
 食堂は営業しています。メニューも豊富です。ラーメン、カレーライス、定食、丼物などいろいろです。

(’14年12月29日取材)

Saturday, May 15, 2021

大曲スポーツセンター 大仙市大曲スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県大仙市内小友字中沢176-25
 大曲駅から7.3km
 tel.0187(68)4000

○路線
 ・単線固定循環式特殊索道(1):ロマンス(521m)
(太字は筆者の走破線区)


○走破記
 スキー旅行3日目。湯沢市内のBHを出発し、大台スキー場を経由して本日2箇所目がここです。
 かつてから大曲市内に位置しています。市街地からも程近く大曲インターからは車でわずか5分でした。スキー場は大曲公園内にあって、リフトはペアリフト1本のみで、ロマンスリフトという名前ですが、大曲公園ペアリフトの名前もあるようでリフトに書いてありました。
 市街地にあるスキー場としては、本格的でスキーセンターにはちゃんと食堂が営業しています。メニューは”牛丼、カレーライス、しょうゆラーメン、みそラーメン、かき揚げそば、かき揚げうどん、ゆで卵、玉こんにゃく”でした。
 スキーコースは初級主体の1本しかなく、全てのスキー場が同じコースを滑走します。チャント均してあって楽しいですよ。

 <メモ>
 大仙市は’05年に大曲市、神用町、西仙北町、中仙北町、協和町、西外村、仙北町、太田町の7市町村が合併して誕生した市です。

○ロマンスリフト 山麓駅
 メーカー名はtousakuです。アンサクかな?と思ったけど、アンサクにしては搬器のうしろに番号がついていません。

○ロマンスリフト 搬器
 リフトの右側に見えるのがそのスキーコースです。

○ロマンスリフト 山頂駅
 このスキー場のコースは一つだけです。何回も滑ると楽しいよ。

○ロマンスリフト 仕様表
 仕様表が細かいです。ありがとうございます。

○スキーセンター
 立派な建物のスキーセンターです。ちゃんと食堂の営業もあります。

○リフト券売場
 リフト券売場はスキーセンターの外にあります。

(’14年12月29日取材)

Wednesday, May 05, 2021

太田町生活リゾート 大台スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県大仙市太田町川口字大台1-2
 大曲駅から21km
 tel.0187(89)1788

○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):大台ロマンス(604m)、大台パラダイス(916m)
 ・ロープトゥ(1):ミニリフト(?m)
(太字は筆者の走破線区)


○走破記
 スキー旅行3日目。湯沢市内のBHを出発し、本日最初のスキー場がここ大台スキー場で大仙市に位置しています。
 かつての旧太田町に位置しています。筆者はこの地域、なんだか前にみたことある景色だなと思ったが、かつてあった千畑スキー場のすぐ北となりに位置している。
 朝いちのこともあり、スキーヤーは少なく、広いバーンを好き勝手に滑走できそうです。中でも大台パラダイスリフトからのコースには全く人がいなかった。このコースは圧雪の効いた急峻なコースで一回こけたらそのまま下まで転げ落ちそうな急峻なところでした。スキー場には山頂に向かって左側にはリフトが2本縦列で架けられていて、右側にはミニリフトという名前のポニーリフトが架けられています。このミニリフトは1日券、ポニーリフト1日券、ポニーリフト1回券でしか乗れないということで、残念ながら通常の1回券しか買ってなかった筆者は乗車出来ませんでした。
 最初は見通しがよかった山頂駅からの風景ですが、段々とモヤがかかってきて、ついには前が見えないほどになりました。おまけに雨も降ってきたので、名残惜しいけど退散して次に行くことにしました。

 <メモ>
 大仙市は’05年に大曲市、神用町、西仙北町、中仙北町、協和町、西外村、仙北町、太田町の7市町村が合併して誕生した市です。

○大台ロマンスリフト 山麓駅
 ゲレンデ正面左側のリフトです。

○大台ロマンスリフト 山頂駅
 ここから滑り始めると初級コースになります。
 リフトをさらに乗り継いで行きましょう。

○大台パラダイスリフト 山麓駅
 ここから中上級コースに行く、パラダイスリフトに乗り継ぎます。
 リフトはアンサクですね。

○大台パラダイスリフト 山頂駅
 このスキー場のピークです。
 リフトから遠い側のコースが上級のチャンピオンコースです。

○ミニリフト 山麓駅
 ミニリフトという名前ですが、ロープトゥです。

○スキーセンター
 スキーセンターは立派です。ビジターハウスという名前ですね。

(’14年12月29日取材)