Sunday, July 25, 2021

秋田土建 米内沢スキー場

○公式HP
 公式サイトはありません。(参考サイトはコレ
 秋田土建様のHPはこちらです。

○場所
 秋田県北秋田市米内沢七曲
 米内沢駅から3km
 tel.0186(72)4904

○路線
 ・単線固定循環式特殊索道(1):倉の山(374m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今日も秋田のBHをスタートしてスキー場めぐり。この日は藤里町営スキー場に行き、ここが2箇所目。
 さてこのスキー場、指定管理者は地元の秋田土建が行っています。近年は練習用ゲレンデとして、地元の有志で平日ナイターのみの営業という噂です。
 現地で見てみると、先ず駐車場の除雪が完全になされていること、ゲレンデも良くみるとコース整備された跡もあるし、スキー滑走跡もあるので今季既に使われているものと思われます。
 ゲレンデにはシングルリフトが1本のみ架かっています。そのリフトには搬器が付いていて、今にも動きそうな感じです。因みにメーカーは東京索道らしいです。
 この日が営業日かどうかよくわからず。ナイターまで待って無駄足になってもアホらしい、しかもこの後は吹雪の天気予報が出ているので仕方がなくこれで切り上げて帰ることにします。(情報をお持ちの方は、どんな情報でも構いませんので教えて下さいませ)。

○倉の山リフト 山麓駅
 スキーリフトの山麓駅はスキーセンターから結構離れています。歩くだけで疲れそうです。

○倉の山リフト 山麓駅(アップ)
 ズームをアップにしてやっとリフトの様子が見えました。

○倉の山リフト 山麓駅(アップ)
 さらにアップ!

○倉の山リフト 山頂駅
 山頂付近はこんな感じです。筆者のカメラのズームはこれが限界です。

○スキーハウス
 スキーハウスです。営業の情報が何か貼ってないか?と思いましたが、特になにもありません。

○米内沢小学校 ヒュッテ
 こちらは米内沢小学校専用のヒュッテ。この小学校はスキー授業に力を入れているということらしいですが、果たして今は使われているのかどうか。

(’15年01月02日取材)

Thursday, July 15, 2021

藤里町 藤里町営スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県山本郡藤里町藤琴字板清水地内
 鷹ノ巣駅から26km
 tel.0185(79)2970

○路線
 ・単線固定循環式特殊索道(1):ロマンス(426m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 秋田のBHをスタート、今日もスキー場を巡ります。本日は秋田から高速に乗り北上し二ツ井白神ICでおります。スキー場への移動中も天気が荒れているところもあり慎重に運転しました。特に高速。
 そして、このスキー場に着いたときには、丁度晴れてきた、これは絶好の撮影日和と思ってウエアに着替えてゲレンデに行くと、また段々と天気が悪くなってきました。そしてリフトに乗って山頂へ行き、滑走を始める頃には猛吹雪。どうなってんだか。
 さて、ここ藤里町営スキー場には、東京索道の架設したペアリフトが1本だけある、1本勝負のゲレンデです。地元密着でいかにもなロコでとても好感が持てる雰囲気でとってもイイです。案内看板に2階に食堂・売店との案内があったので、行ってみたが売っているものは特になく、普通の休憩場でした。そっかそれでさっきのリフト券売場でカップラーメンを売っていたのか?と合点が入った。
 さて、後ろ髪を引かれる思いですが、今日は予定が詰まっています。先を急いで次へ行きましょう。

○ロマンスリフト 山麓駅
 スキーセンターのすぐ隣にある、1本勝負のリフト。便利ですね。

○ロマンスリフト 山頂駅
 山頂駅に着きました。さて滑りますか。

○ゲレンデ
 山頂駅からのコースはこんな感じです。

○リフトの仕様表
 味のある仕様表です。山麓駅にデカデカと掲示されています。

○ラウンジ
 スキーセンター内のラウンジです。カウンターがあって給食用の設備がありますが、残念ながら食堂の営業はしていません。

○チケット売場
 スキーセンター内のリフト券売場です。その奥はスキーレンタルです。

(’15年01月02日取材)

Monday, July 05, 2021

太平山観光開発 秋田市太平山スキー場オーパス

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県秋田市仁別字蛇馬目沢111
 秋田駅から15km
 tel.018(827)2221

○路線
 ・単線自動循環式特殊索道(1):第1クワッド(853m)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第2ペア(971m)、第3ペア(1036m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 新年になり今日も変わらずスキー場詣で?この日は秋田市内からほど近いここ(太平山Opusスキー場)は行くことにします。約15kmのドライブで9時に現地に到着、さすがに人は少ない。天気予報ではこの元旦から3日に掛けて大荒れの予報となっているからだろうか。ただ、まだ天気は良い。
ゲレンデには3本のリフトが架かっていて、第2(第1)、第3(第2)ペアリフトが単線固定循環式、第1クワッド(クワッドリフト)は単線自動循環式のリフトである。このうち第2(第3)リフトだけは運転日が土日祝日と1月1日〜1月5日までの10時〜15時まで間に限定されています。
ではゲレンデに出て順番に見てみようと思う。まずは第1クワッドから、こちらのリフトからのコースは滑りやすいコースが主体。リフトを降りて右へ行くと、中上級コースとあるので、そちらへ滑っていくと、急に勾配がきつくなったり、そしてまた緩くなって漕がなくてはいけなくなって、ちょっと?なコースだった。一旦ゲレンデベースに戻り今度は2本のペアリフトを乗り継いでゲレンデのピークに行きます。こちらのコースも滑走距離は長いが初級主体の平坦なコースが多く、歩く距離が長くとても疲れる。結局こちらのコースは諦めて、最初のクワッドリフトからのコースに戻って繰り返し滑ることにした。それから1時間ぐらい経っただろうか、ゲレンデには大雪が降り始めた。さらに数回すべってゲレ食で一旦休憩としました。
 ゲレ食は広くて充分に休憩ができました。一回休憩してしまうと、外は大雪だしもう滑る気が失せてしまって、ちょっと早いけど帰ることにしました。その前にザ・ブーンと呼ばれる温泉施設でひとっ風呂浴びてからにしましょう。あ、スキー場のリフトは日ケです。

○第1クワッドリフト 山麓駅
 山麓駅はペアリフトと同じハウス内にあり、車庫線もここにあります。

○第1クワッドリフト 山頂駅
 ゲレンデの山頂に向かって左側に配置されている高速リフトです。スキー場内での案内は高速クワッドリフトとなっています。
 
○第2ペアリフト 山麓駅
 スキー場内での案内は第1ペアリフトとなっています。

○第3ペアリフト 山麓駅
 スキー場のピークに至る第3ペアリフトです。スキー場内での案内は第2ペアリフトとなっています。

○わく☆わくゲレンデ サンキッド
 キッズゲレンデにはサンキッドが設置されています。珍しいことに無料だそうです。

○スキーセンター
 スキーセンター内は食堂、リフト券売場、そしてスキーレンタルがあります。

(’15年01月01日取材)