Showing posts with label 奥只見観光. Show all posts
Showing posts with label 奥只見観光. Show all posts

Saturday, July 06, 2013

奥只見観光 スロープカー(?m)

○公式HP
 タイトルをclick!

○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
  スロープカー
 ・開業:'97/??/??

○場所
 新潟県魚沼市湯之谷芋川字大鳥1317-3
 小出駅から35km
 tel.025(795)2684

○走破記
 東京から朝いちの上越新幹線に乗車。今日の目的地は奥只見である。
 朝早かったので新幹線でひと眠りしたころ、浦佐に到着でバスに乗換。ゆっくり歩いてバス乗場へ行くと長い行列が出来ていたのでそれに並んだ。少しすると場違いな長い行列を見た通行人の方に声をかけられた。
 通行人:”この行列はどこに行くバスですか?”
 筆者:”奥只見です”
 通行人:”へ〜、すごいとこ行くんだね〜”
 と感心して去っていきました。
 そうこうしているうちに”特急奥只見行き”のバスが来た。バスは途中、湯之谷小学校前で数人の乗客を拾って座席定員が満員になってシルバーラインへ。車内からは”トンネルばっかりだね〜”との声があがる。シルバーラインは延長約20kmのうち約18kmがトンネルになっているので無理もないかな。
 終点奥只見ではバスはスロープカーの山麓駅前に横付された。すぐに発車するスロープカーに乗車すると、奥只見ダム発の湖内遊覧船か又は尾瀬方面へ遊覧船に接続ということで、このバスの乗客の多くがいそいそとスロープカーへと消えていきました。筆者は急ぐ旅ではないので、その人波を見送ってからスロープカーに乗りました。乗務員氏のお話では、紅葉シーズンなどのピークには1日千人以上が利用することもあるのだとか。
 山頂駅ではダムサイトの見学ののち、近くにある奥只見電力館を見学しました。そしてスロープカーでふたたび山麓へ戻って、奥只見ターミナルで軽食をとりながら帰りのバス待ちをしていました。ゆっくりとしていたら山向こうで山火事発生らしく、ダムサイトを使ってヘリコプターでの消火活動が始まる様子が見えました。ヘリコプターに吊られた防火用水の頼りなさに”あんなので消えるのかな?などと思ってしまいました。無事に消すことが出来たのでしょうか?
 さて、昼前のバスを拾って秘境奥只見をあとにすることにしました。

(余談)
 ここまでの路線バスは南越後観光の特急(又は急行)奥只見行きですが、かつて只見線には”急行奥只見号”というのが運転されていました。冷静に考えるとこれに乗車すると奥只見には行けないという不思議な電車でした(そういう意味でないって?)。

(’10年09月04日取材)

Saturday, December 01, 2012

奥只見観光 奥只見丸山スキー場

○公式HP
タイトルをclick!

○場所
 新潟県魚沼市湯之谷芋川字大鳥1317-3
 小出駅から35km(土日は無料シャトルバスがあります)
 tel.025(795)2684

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(5):第1ペアA(823m)、第1ペアB(823m)、
        第2ペアA(786m)、第2ペアB(786m)、山頂ペア(362m)
 ・廃止(1):第3(632m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 筆者は’09−’10年シーズンには比較的公共交通の便利な上越エリアのスキー場を電車・バスで巡る事を計画していました。ふたたびこの計画の続きへ戻り、最初のスキー場は奥只見丸山スキー場。
 浦佐駅から同スキー場のシャトルバスに乗り揺られること1時間半でやっとスキー場に着きました。この日は春シーズンのオープンの日。ゲレンデにはオープンを待ちわびた人々が多数で混雑していました。ゲレンデ中腹にある、ブナ平ヒュッテ横のステージではオープニングセレモニー(写真)が行われていて、新潟県知事、魚沼市長やレルヒさんなどによってオープニングのテープカットがされていました。この方々をどうやってここまでお運びしたのかはとっても気になるところです。
 豪雪の冬にはオープニング時にリフトの両側に雪の壁ができていて、その溝の中をリフトが走る(雪の大谷のリフト版)が見られることがあるらしいので期待して来ましたが、この年のリフトの様子は至って普通でした。
 ここでも2本並列の第1ペアリフトBが運休でした。こういう2本並列のリフトが両方動く事があるのか実に気になるところです、と思っていると第2ペアABリフトは両線とも動いていました。奥只見スキー場といえば、山頂ペアリフトが全国で2本しかない内燃式のリフトとの登録がされています。現場でこのリフトを見た時には排ガスの匂いがしていたので、その事実を疑っていなかったのですが、家で冷静になって写真を整理してみると’03年10月建設奥只見観光と支柱の上に貼付けている写真が出てきて、どうやら動力は電気で間違いなさそうです。その排ガスの匂いは近くでパークの整地をしていた重機のものでしょう。
 頂上付近のこの山頂ペアリフト沿いのコースが、このスキー場で最も斜度の緩い丸山ゲレンデ(初心者コース)で、そこへの往復のために各リフトは下り線乗車が可能になっています。またこのリフト沿いのコースにはボード用のパークもあります。
 そして山頂。奥只見湖、尾瀬燧ヶ岳を望む見渡す限りの銀世界…。山頂ヒュッテがあり、給食の設備もあります。このヒュッテは春シーズンの始めには1階部分が雪に埋もれていて低い建物に見えますが、シーズンが進むと立派な2階建てが顔を出すらしいです(建物が伸びるわけではありません)。
 一気にベースまで滑り降りて来たら、疲れたのでゲレンデベースにある、無料休憩所で休憩しました。無料休憩所は体育館にビニールシートを貼ったもので、広く気軽に休息がとれます。さて、もう一回と思ったのですが根性が足りず、あとは休憩所でうだうだするだけでした。帰りバスはまだかな?w

(メモ)
 奥只見丸山スキー場は超豪雪地帯にあるため、ハイスキーシーズンにはアクセス道の奥只見シルバーラインの除雪がされないこともあってクローズしてしまいます。オープンの期間は(初滑りシーズン)11月下旬から1月初旬と(春シーズン)3月末から5月中旬の2シーズンに分かれてとなります。
 このブログの掲載日’12年12月01日は’12–’13年の初滑りシーズンのオープンの日です。


○第1ペアABリフト、山麓駅
 第1ペアリフトABの山麓駅です。2本並列のリフトは片方運休が本当に多いですね。
 リフト乗車中の左手には首都圏を支える発電用ダムである奥只見ダムが見えます。

○第2ペアABリフト、山頂駅
 第2ペアリフトABの山頂駅です。第1→第2と2本並列のリフトが2本直列で並んでいます。
 このリフトの右側に見えるコースはこのスキー場きっての難斜面で非圧雪の急斜面Max37°が続いています。

○山頂ペアリフト、山麓駅
 山頂ペアリフトの山麓駅です。雲ひとつない晴天で心も洗われますね〜

(’10年03月20日取材)