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Thursday, August 05, 2021

東京美装興業 花輪スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県鹿角市花輪字百合沢81-1
 鹿角花輪駅から4km
 tel.0186(23)8000

○路線
 ・単線自動循環式特殊索道(2):第1高速ペア(697m)、第2高速ペア(1091m)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):第3(332m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今日も秋田のBHからスタート。今日の目的地は鹿角市にある花輪スキー場。秋田市からは直線距離で約70kmほどですが、除雪されている道路の関係から大館経由で行く必要があるので約150kmのドライブとなります。先日の取材で秋田八幡平スキー場の写真に撮り忘れがあったので、ついでに寄って行くことにする。
 そんなこんなで午後それも3時ごろにやっと到着。ところがスキー場エリアは猛吹雪。これは営業していないのかなと思ったが、スキーセンターに入ってみるとどうやら営業しているので、車に戻って準備をしてゲレンデに向かいます。
 スキー場には、ペアの高速リフトが2本とシングルリフトが1本と少し変わった構成です。スキーセンターには体育館や、宿泊施設、温泉などもある、不思議なスキー場です。それとジャンプ台がゲレンデ横にあり、こちらにはスロープカーが設置されているが、もちろんジャンプ台を利用しない人には利用する事ができない。
 吹雪の日は、日が落ちるのが早い。ところがこのスキー場、斜面が結構急峻で手強い。それでも第1高速→第3→第2高速と乗継いで、第2高速ペアリフトの山頂駅に着きました。ここで写真を撮っていたら、山頂駅の係員が私のところに来て、”大丈夫ですか?降りれますか?”と聞かれたので何事かと思ったが、どうやら営業終了で係員氏もリフトで降りるらしい。”気をつけて降りて下さいね”と言い残して去っていかれました。こうなると一大事、ここで何かあると命にかかわる、しかも吹雪で雪が深くて中上級のコースでも降りるのに難儀しました。まだ15時40分頃なんですけどね。天候の関係でだいぶ暗くはなってきていました。
 無事に山麓まで滑り降りて、本日のスキーは終了。吹雪が強すぎてもう滑る気にはならず、このまま鹿角市内のBHにしけ込み。
 この長かったスキー旅行も、あとは明日は帰るだけになりました。

○第1高速ペアリフト 山麓駅
 スキーセンター前にある、山麓側のリフト第1高速ペアリフトです。

○第2高速ペアリフト 山麓駅
 次に乗継ぐのは、この第2高速ペアリフト。高速リフトで運ばれるにしては結構ホネのあるコースが待ち構えていますから、心して乗ってください。

○第2高速ペアリフト 山頂駅
 山頂駅に着きました。このスキー場のピークです。がんばって滑りましょう。

○第3リフト 山麓駅
 第1高速ペアリフトから乗継ぐもう一つのリフト。ジャイアントコースの山麓側の比較的緩斜面に架かっています。

○スキーセンター
 スキーセンターの設備は多岐にわたり、レストラン、スキーレンタル、リフト券売場そして宿泊施設、体育館、温泉施設があります。

○ジャンプスタジアム
 そしてこのスキー場には、アルペン以外に、ジャンプ競技、クロスカントリーの競技ができるコースがあります。

(’15年01月03日取材)

Sunday, July 25, 2021

秋田土建 米内沢スキー場

○公式HP
 公式サイトはありません。(参考サイトはコレ
 秋田土建様のHPはこちらです。

○場所
 秋田県北秋田市米内沢七曲
 米内沢駅から3km
 tel.0186(72)4904

○路線
 ・単線固定循環式特殊索道(1):倉の山(374m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今日も秋田のBHをスタートしてスキー場めぐり。この日は藤里町営スキー場に行き、ここが2箇所目。
 さてこのスキー場、指定管理者は地元の秋田土建が行っています。近年は練習用ゲレンデとして、地元の有志で平日ナイターのみの営業という噂です。
 現地で見てみると、先ず駐車場の除雪が完全になされていること、ゲレンデも良くみるとコース整備された跡もあるし、スキー滑走跡もあるので今季既に使われているものと思われます。
 ゲレンデにはシングルリフトが1本のみ架かっています。そのリフトには搬器が付いていて、今にも動きそうな感じです。因みにメーカーは東京索道らしいです。
 この日が営業日かどうかよくわからず。ナイターまで待って無駄足になってもアホらしい、しかもこの後は吹雪の天気予報が出ているので仕方がなくこれで切り上げて帰ることにします。(情報をお持ちの方は、どんな情報でも構いませんので教えて下さいませ)。

○倉の山リフト 山麓駅
 スキーリフトの山麓駅はスキーセンターから結構離れています。歩くだけで疲れそうです。

○倉の山リフト 山麓駅(アップ)
 ズームをアップにしてやっとリフトの様子が見えました。

○倉の山リフト 山麓駅(アップ)
 さらにアップ!

○倉の山リフト 山頂駅
 山頂付近はこんな感じです。筆者のカメラのズームはこれが限界です。

○スキーハウス
 スキーハウスです。営業の情報が何か貼ってないか?と思いましたが、特になにもありません。

○米内沢小学校 ヒュッテ
 こちらは米内沢小学校専用のヒュッテ。この小学校はスキー授業に力を入れているということらしいですが、果たして今は使われているのかどうか。

(’15年01月02日取材)

Thursday, July 15, 2021

藤里町 藤里町営スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県山本郡藤里町藤琴字板清水地内
 鷹ノ巣駅から26km
 tel.0185(79)2970

○路線
 ・単線固定循環式特殊索道(1):ロマンス(426m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 秋田のBHをスタート、今日もスキー場を巡ります。本日は秋田から高速に乗り北上し二ツ井白神ICでおります。スキー場への移動中も天気が荒れているところもあり慎重に運転しました。特に高速。
 そして、このスキー場に着いたときには、丁度晴れてきた、これは絶好の撮影日和と思ってウエアに着替えてゲレンデに行くと、また段々と天気が悪くなってきました。そしてリフトに乗って山頂へ行き、滑走を始める頃には猛吹雪。どうなってんだか。
 さて、ここ藤里町営スキー場には、東京索道の架設したペアリフトが1本だけある、1本勝負のゲレンデです。地元密着でいかにもなロコでとても好感が持てる雰囲気でとってもイイです。案内看板に2階に食堂・売店との案内があったので、行ってみたが売っているものは特になく、普通の休憩場でした。そっかそれでさっきのリフト券売場でカップラーメンを売っていたのか?と合点が入った。
 さて、後ろ髪を引かれる思いですが、今日は予定が詰まっています。先を急いで次へ行きましょう。

○ロマンスリフト 山麓駅
 スキーセンターのすぐ隣にある、1本勝負のリフト。便利ですね。

○ロマンスリフト 山頂駅
 山頂駅に着きました。さて滑りますか。

○ゲレンデ
 山頂駅からのコースはこんな感じです。

○リフトの仕様表
 味のある仕様表です。山麓駅にデカデカと掲示されています。

○ラウンジ
 スキーセンター内のラウンジです。カウンターがあって給食用の設備がありますが、残念ながら食堂の営業はしていません。

○チケット売場
 スキーセンター内のリフト券売場です。その奥はスキーレンタルです。

(’15年01月02日取材)

Monday, July 05, 2021

太平山観光開発 秋田市太平山スキー場オーパス

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県秋田市仁別字蛇馬目沢111
 秋田駅から15km
 tel.018(827)2221

○路線
 ・単線自動循環式特殊索道(1):第1クワッド(853m)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):第2ペア(971m)、第3ペア(1036m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 新年になり今日も変わらずスキー場詣で?この日は秋田市内からほど近いここ(太平山Opusスキー場)は行くことにします。約15kmのドライブで9時に現地に到着、さすがに人は少ない。天気予報ではこの元旦から3日に掛けて大荒れの予報となっているからだろうか。ただ、まだ天気は良い。
ゲレンデには3本のリフトが架かっていて、第2(第1)、第3(第2)ペアリフトが単線固定循環式、第1クワッド(クワッドリフト)は単線自動循環式のリフトである。このうち第2(第3)リフトだけは運転日が土日祝日と1月1日〜1月5日までの10時〜15時まで間に限定されています。
ではゲレンデに出て順番に見てみようと思う。まずは第1クワッドから、こちらのリフトからのコースは滑りやすいコースが主体。リフトを降りて右へ行くと、中上級コースとあるので、そちらへ滑っていくと、急に勾配がきつくなったり、そしてまた緩くなって漕がなくてはいけなくなって、ちょっと?なコースだった。一旦ゲレンデベースに戻り今度は2本のペアリフトを乗り継いでゲレンデのピークに行きます。こちらのコースも滑走距離は長いが初級主体の平坦なコースが多く、歩く距離が長くとても疲れる。結局こちらのコースは諦めて、最初のクワッドリフトからのコースに戻って繰り返し滑ることにした。それから1時間ぐらい経っただろうか、ゲレンデには大雪が降り始めた。さらに数回すべってゲレ食で一旦休憩としました。
 ゲレ食は広くて充分に休憩ができました。一回休憩してしまうと、外は大雪だしもう滑る気が失せてしまって、ちょっと早いけど帰ることにしました。その前にザ・ブーンと呼ばれる温泉施設でひとっ風呂浴びてからにしましょう。あ、スキー場のリフトは日ケです。

○第1クワッドリフト 山麓駅
 山麓駅はペアリフトと同じハウス内にあり、車庫線もここにあります。

○第1クワッドリフト 山頂駅
 ゲレンデの山頂に向かって左側に配置されている高速リフトです。スキー場内での案内は高速クワッドリフトとなっています。
 
○第2ペアリフト 山麓駅
 スキー場内での案内は第1ペアリフトとなっています。

○第3ペアリフト 山麓駅
 スキー場のピークに至る第3ペアリフトです。スキー場内での案内は第2ペアリフトとなっています。

○わく☆わくゲレンデ サンキッド
 キッズゲレンデにはサンキッドが設置されています。珍しいことに無料だそうです。

○スキーセンター
 スキーセンター内は食堂、リフト券売場、そしてスキーレンタルがあります。

(’15年01月01日取材)

Friday, June 25, 2021

由利本荘市 鳥海オコジョランドスキー場

○公式HP
 公式サイトはありません。

○場所
 秋田県由利本荘市鳥海町猿倉字奥山前3-11
 矢島駅から12km
 tel.0184(58)2932

○路線
 ・廃止(1):ロマンスリフト(724m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 年も押し迫った大晦日、秋田市内のBHを出発し鳥海高原矢島(やしま)スキー場によってからここに来ました。今回の旅行の5日目になります。
 ’13ー’14年シーズン限りで閉鎖となった鳥海オコジョランドスキー場です。リフトが見当たらなかったので既に撤去されたのでしょうか。また雪が激しく降り始めたので帰れなくならないうちに早めに退散することにしました。
 でもせっかく来たから、矢島駅だけは寄っていきましょう。

○ゲレンデ
 手前に雪山があってゲレンデ内に入れなかったので、見ずらい写真ですがゲレンデです。

○スキーセンター
 スキーベースにあった建物はこの2つだけでした。チケット売場とゲレ食でしょうか、ちょっと小さい建物なので、他にメインがあったのかもしれません。
 

○鳥海オコジョランドスキー場
 うっすらと名前を剥がした跡が見られます。

○由利高原鉄道 矢島駅
 由利高原鉄道の終着駅の矢島です。係員もいない無人駅のようです。

○矢島駅の内部
 駅舎内はとても広いです。積まれているのは主に観光関係のパンフレットです。

○改札口
 改札口はこんなかんじ。

(’14年12月31日取材)

Tuesday, June 15, 2021

由利本荘市 鳥海高原矢島スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県由利本荘市矢島町荒沢字長保田6
 矢島駅から8.7km
 tel.0184(56)2182

○路線
 ・単線自動循環式特殊索道(1):矢島クワッド(961m)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):矢島ペア(779m)
(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 年も押し迫った大晦日、秋田市内のBHを出発し鳥海高原矢島(やしま)スキー場に向かいます。今回の旅行の5日目になります。
 日本海東北道から、峠道をウネウネ走りやっと到着しました。このエリアにはリフトのあるスキー場がここしかないので、今日はここだけの予定。リフト券売場に行くと2時間券という、私のためにあるような券が売られていたので、それを購入してゲレンデへ。
 今シーズンのゲレンデに貼られているコースガイドを見るとペアリフトの運転がされていなく、高速リフトである矢島クワッドリフト1本のみの営業となっている。リフト沿いのコースは初中級ということで躊躇なく滑走できるお気楽コースで、さんざん飛ばして滑れてとても楽しい。他のコースも行ってみたが、筆者にはこのコースが一番楽しかった。
 因みにリフトは東京索道でした。さて今日はこれまで、ホテルに戻るところですが、少し寄り道しましょう。

○矢島クワッドリフト 山麓駅
 山麓駅はペアリフトと同じハウス内にあり、車庫線もここにあります。

○矢島クワッドリフト 山頂駅
 山頂駅のハウス内の様子です。山頂側の機械はこれだけです。
 

○矢島クワッドリフト 山頂駅
 山頂駅はハウス内にあります。

○矢島ペアリフト 山麓駅
 クワッドリフトと同じハウス内にある矢島ペアリフトの山麓駅、下側にシートがかけられているのは搬器です。

○矢島ペアリフト 山頂駅
 ペアリフトは休止中でした。搬器はついていないので今季は動きません。

○スキーセンター
 スキーセンター内は食堂、リフト券売場、そしてスキーレンタルがあります。

(’14年12月31日取材)

Saturday, June 05, 2021

田沢湖高原リフト たざわ湖スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県仙北市田沢湖水沢温泉郷
 田沢湖駅から13km
 tel.0187(46)2011

○路線
 ・単線自動循環式特殊索道(2):かもしかクワッド(1093m)、銀嶺クワッド(1568m)
 ・単線固定循環式特殊索道(4):黒森山ロマンス(528m)、銀嶺第1リフト(819m)
             、銀嶺第3(831m)、水沢ロマンス(933m)
 ・休止中(1):銀嶺第2ロマンス(814m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)


○走破記
 スキー旅行4日目。湯沢市内のBHを出発し、本日の目的地はここ、たざわ湖スキー場です。
 高速経由で約100kmの移動となります。2時間以上かかりました。
 ここにはリフトが6本(+休止中1本)あり秋田県内最大のスキー場と言っていいでしょう。鉄道だと田沢湖駅からは約13kmと比較的ちかいルートがあるが、車のルートは秋田自動車道の協和インターを降りてあとは国道46号線をひたすら走ることになります。幸いなことに吹雪や路面凍結などはなくて比較的順調でした。
 ところがゲレンデに到着してからは、天気がだんだんと悪くなり、準備してゲレンデに出るとついに雪が降り始めました、そして銀嶺第3リフトに乗ってピークに行く頃には激しい濃霧で前が全く見えない状態になりました。本当にここはコースだろうか?何度も思いながら、なんとか降りてきました。しかもこの時には上級側のコースしか滑走出来ませんでした。この直後に銀嶺第3リフトは運行停止となりました。
 リフトのメーカーは東京索道と日本ケーブルの2社でした。日本ケーブルのリフトは比較的新しいものが多いので、更新ごとに新しい物に交換しているのかもしれません。この時には銀嶺第1と水沢ロマンスが日本ケーブルの搬器がついていました。4時間券を購入したので時間いっぱい滑ろうかと思いましたが、だんだんと雪が強くなってきて滑走どころではなくなってきたので、途中で切り上げて帰ることにしました。駐車場に戻ると自分の車には10cm以上の雪が積もっていました。さて本日はここまでまた明日頑張りましょう。

○黒森山ロマンスリフト 山麓駅
 リフト沿いのコースは上級の黒森山コースです。

○かもしかクワッドリフト 山麓駅
 リフト沿いのコースは初級のかもしかコースとかもしかジュニアコースです。
 エリアの奥まったところに初級コースがあるのは珍しいですね。

○銀嶺クワッドリフト 山麓駅
 メインゲレンデのクワッドリフトで使い勝手がいいです。

○銀嶺第3リフト 山麓駅
 山頂からのコースは中級の国体コースと上級の駒ケ岳第3コースです。
 ここまでにご紹介したリフトは全部TOSAKUです。

○水沢ロマンスリフト 山麓駅
 山頂からのコースは初級の水沢ファミリーコースです。
 リフトのメーカーは日ケですね。

○スキーセンター
 スキーセンター内は食堂、リフト券売場、そしてスキーレンタルがあります。
 それにしてもすごい雪ですね。

(’14年12月30日取材)

Tuesday, May 25, 2021

協和振興開発公社 大仙市協和スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 秋田県大仙市協和船岡字上庄内71-1
 大曲駅から37km
 tel.018(893)2050

○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):ペア(458m)、第2ペア(867m)
(太字は筆者の走破線区)


○走破記
 スキー旅行3日目。湯沢市内のBHを出発し、大台スキー場、大曲ファミリーを経由してここが3ヶ所目です。
 かつての旧協和町に位置しています。リフトが2本のスキー場ですが多くのコースがあり、とても広いゲレンデです。第1ペアリフトの山頂駅から下るように先に行くコースがあり、そこを下っていくと第2ペアリフトがあり、第2ペアリフト沿いは広い奥行きのあるバーンが広がっています。ちなみにリフトは日ケでした。
 筆者は1回券を数枚購入して、第2ペアリフト側に一目散に行って数回滑走しました。きっちりと圧雪された気持ちのいいコースでした。最後に戻るようにリフト券を残しておかないと帰れなくなりますよ(爆)。さあ本日はここまで、このあとはホテルに戻って明日に備えることにします。

 <メモ>
 大仙市は’05年に大曲市、神用町、西仙北町、中仙北町、協和町、西外村、仙北町、太田町の7市町村が合併して誕生した市です。

○ペアリフト 山麓駅
 滑走するにはまずはこのリフトに乗る必要があります。

○ペアリフト 山頂駅
 ここから滑り始めると、山頂に向かって左側が中級コース。左側が初級コースとなります。

○第2ペアリフト 山麓駅
 第2ペアリフトの山麓駅です。こちらのゲレンデは広いです。

○第2ペアリフト 山頂駅
 このスキー場のピークです。
 ここからのコースはリフトの山頂に向かって右側が上級コース。左側が中級コースです。

○スキーセンター
 写真の右側が食堂になります。

○レストラン
 食堂は営業しています。メニューも豊富です。ラーメン、カレーライス、定食、丼物などいろいろです。

(’14年12月29日取材)