○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
青森県大鰐町大字虹貝字清川48-1
大鰐温泉駅から2.6km
tel.0172(49)1023
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):大鰐第3ペア(507m)、国際ファミリー(864m)、
雨池ペア((557m)
・休止中(5):大鰐あじゃら公園ゴンドラ(2223m):(単線自動循環式普通索道)
大鰐第5(938m)、大鰐第7ペア(733m)、大鰐第8ペア(789m)、
大鰐あじゃら公園第9ペア(761m):(単線固定循環式特殊索道)
・廃止(3):大鰐町第2(865m)、大鰐第4(518m)、
大鰐第6ペア(482m):(単線自動循環式普通索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日から青森県をうろうろすることにしている。前夜に青森市内のBHに泊まり、弘前方面へ高速を飛ばしている。この日の青森は雪が大変強く降っていました。コレでも例年よりは雪が遥かに少ないと言うのだからオソロシイ。
この日最初に行くのは大鰐温泉スキー場。このスキー場はかつては営業エリアが現在営業中の国際エリアの他に、大鰐あじゃら公園エリアがある大変広いゲレンデで、ゴンドラリフトもありました。筆者はそのゴンドラリフトを目的にここに来た事があります。そして現在営業中の国際エリアにあるリフトは、3本だけになっています。
リフト券は安く4時間券が1500円となっていたので、早速購入してゲレンデへ。ゲレンデはこの年特有の雪不足で、メインのゲレンデは閉鎖で林間コース中心の営業となっていました。ゲレンデは思っていたよりも広く、4時間券の元をとらないうちに次にいくことになりました。
○大鰐温泉スキー場 当日の営業案内
経費削減のため長らく国際エリアだけの営業となっています。写真は当日の営業案内です。
○雨池ペア 山麓駅
国際エリア最初のリフトは雨池ペア、免許は’97年の運行開始です。
○国際ファミリー 山麓駅
国際ファミリーのリフトは’05年に置き換えか?
○国際ファミリー 中間駅
このリフトには中間駅があります。中間駅までのコースは初級コース、ここから急に上級コースとなります。
○大鰐第3ペア 山麓駅
国際ファミリーリフトの上部はなだらかな初級コース。
○大鰐あじゃら公園ゴンドラ ゴンドラ
長らく休止中となっているゴンドラリフト。撮影は’01年当時のもの。
○雨池スキーセンター
国際エリアのスキーセンターは体育館みたいな不思議な見た目でした。
(’16年01月16日取材)
Sunday, December 24, 2023
Sunday, December 03, 2023
揖斐川町 遊らんど坂内スキー場
○公式HP
公式サイトは閉鎖になっています
○場所
岐阜県揖斐川町坂内広瀬1814-1
揖斐駅から29km
tel.0585(53)2595
○路線
・廃止(2):第1ペアパラレルA(392m)、第1ペアパラレルB(392m)
(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は郡上八幡のBHからスタート、揖斐高原貝月・日坂スキー場、国見岳スキー場とまわり、ココが3箇所目です。
ココは’09年−’10年シーズンを最後に営業を取りやめている。レストハウスに描かれている”遊”の文字が印象的なので、ぜひ見てみたいと思い立ち寄ることにした。アクセス道にあったとされている看板は既に撤去されていました。なのでゲレンデもそうか?と考えましたが、取材時には往時のまま残されていました。それにしてもとても荒れています。しかもゲレンデには雪が全くなく、これでは営業は大変だっただろうなと思った。
ということで、一通り撮影して終了。このあと揖斐高原スキー場坂内をちょって見てから、帰路につきます。
○第1ペアパラレルA 山麓駅
スキー場全景です。左側のリフトがA線です。
⚪︎第1ペアパラレルA 山麓駅(近影)
搬器は付いていません、相当荒れてますね。
○第1ペアパラレルB 山麓駅
B線側の山麓駅はこんな感じです。
○スキーセンター
特徴的な見た目のスキーセンターですが、近づいてみると窓ガラスがすでに割れ廃墟感が漂っていました。
(’16年01月02日取材)
公式サイトは閉鎖になっています
○場所
岐阜県揖斐川町坂内広瀬1814-1
揖斐駅から29km
tel.0585(53)2595
○路線
・廃止(2):第1ペアパラレルA(392m)、第1ペアパラレルB(392m)
(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は郡上八幡のBHからスタート、揖斐高原貝月・日坂スキー場、国見岳スキー場とまわり、ココが3箇所目です。
ココは’09年−’10年シーズンを最後に営業を取りやめている。レストハウスに描かれている”遊”の文字が印象的なので、ぜひ見てみたいと思い立ち寄ることにした。アクセス道にあったとされている看板は既に撤去されていました。なのでゲレンデもそうか?と考えましたが、取材時には往時のまま残されていました。それにしてもとても荒れています。しかもゲレンデには雪が全くなく、これでは営業は大変だっただろうなと思った。
ということで、一通り撮影して終了。このあと揖斐高原スキー場坂内をちょって見てから、帰路につきます。
○第1ペアパラレルA 山麓駅
スキー場全景です。左側のリフトがA線です。
⚪︎第1ペアパラレルA 山麓駅(近影)
搬器は付いていません、相当荒れてますね。
○第1ペアパラレルB 山麓駅
B線側の山麓駅はこんな感じです。
○スキーセンター
特徴的な見た目のスキーセンターですが、近づいてみると窓ガラスがすでに割れ廃墟感が漂っていました。
(’16年01月02日取材)
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