○公式HP
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○DATA
・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
・開業:??/??/??
○場所
岐阜県関市小屋名岐阜県百年公園内
岐阜バス:小屋名下車徒歩15分
tel.0575(28)3111
○走破記
JR岐阜駅前が再開発で整備され立派なバス乗り場が出来ている。ちょっとうろうろと思うまもなく目的地へ行くらしいバスが入ってくる。乗り場も確認してないので、そのバスに走ってくっついていって、いちばんはじっこの14番乗り場から乗車できました。この路線はかつての名鉄の美濃町線を引き継いだ路線で到着までず〜とかつての廃線跡の脇を走って楽しませてくれました。というかなんでこの路線は廃止になったんだろ?小屋名に到着するとまだかつてのホームの跡がすぐそこに残っていました。
そこから百年公園まで歩いてさらに園内を延々あるくとやっと博物館の下に到着します。それにしても公園広すぎじゃね?博物館の利用者にはかなり迷惑なぐらい広くてちょっとかわいそ。
そんなことでちょっとへばりながら山麓駅?に到着。乗車して上のボタンを押す!と早速登り始める。このスロープカーは名前をらくらく号と言って、園内の急坂で登りにくいところをこのスロープカーが補助して博物館まで導いてくれるようになっている。公園内が広すぎてこんな施設でも作らないとお客さんが来ないんでしょう?たぶん。それくらい歩かされるところです。その分電車が緑色でちょっとかっこいいから許しますか?じっさいこれに乗れただけでお得感?もありますししかもこれだけなら無料ですから。
と、スロープカーを堪能して、博物館もせっかくきたから堪能して帰りました。路線バスの本数が沢山あるからそういうことでは安心して見学できますね。さてこのあと関、長良川鉄道経由で長野まで一気に移動します。明日はいきなり志賀高原まで行きましょう。
(’08年12月28日取材)
Monday, March 14, 2011
岐阜県立博物館 スロープカー(87m)
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