○公式HP
ここをclick!
(スキー場は閉鎖となりましたが、ゴルフ&別荘は引き続き営業しています。)
○場所
岐阜県高山市朝日町西洞
高山駅から34km
tel.0577(57)2111
○リフト(廃止前の情報)
・廃止(10):朝日村(鈴蘭シャンツエ)(286m)(単線固定循環式普通索道)
中央トップライナー(1012m)(単線自動循環式特殊索道)
第1シングル(325m)、北山トリプル(1049m)、中央第4ペア(743m)
中央第3ペア(763m)、北山第1ペア(765m)、中央第5ペア(232m)
中央第6ペア(778m)、北山第2ペア(762m)
(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は中津川のBHより活動スタート。国道418号を通り、潮見峡愛の森モノレール、大滝鍾乳洞に行き、ここが3ヶ所目。
筆者がどうしても乗れなかったロープウェイがあった鈴蘭高原スキー場です。’06年には閉鎖になっていますので、閉鎖から7年後ということになります。
楽しみにして来たのですが、入口のところに”告 場内全面立入禁止です。山菜・花木の採取は固くお断り致します。 鈴蘭高原スキー場”と張り紙がしてあり、警察のご厄介になってもマズイので、公道上から数枚撮影して退散することにしました。
もし次回来ることがあれば、次は許可をとってから来た方がが良さそうですね。
さてこの日は長距離の移動でした、早めに宿まで行って休みましょう。ここからまた遠いな〜
○スキーセンター跡
大きな時計がとっても印象的なスキーセンターの建物は、まだ現存していました。
何かに再利用する予定なのでしょうか。
○ゲレンデ跡
既に全てのリフトは撤去されています。樹木は今の所まばらですが、植樹(再自然化)が行われているのでしょうね。
○中央トップライナー 山麓駅
鈴蘭高原のリフト名は時期によって異なるので追うのが大変ですが、自動循環式は1基しかないので比較的分かり易ですね。トップライナーと言ったり、中央クワッドと言ったり難しいですね。
○朝日村ロープウェイ 山麓駅跡地
ジャンプ台(シャンツエ)施設とロープウェイは山麓駅はまだ残っていました。デジカメのレンズを望遠にしてなんとか撮れました。
こちらの方の道は閉鎖されているので目の前まで行けないのが残念です。
ロープウェイは右側のラージヒルのさらに右にあったようです。なんとなく跡地っぽくなっているのかな?
(’13年04月29日取材)
お久しぶりです、掲示板の方にお邪魔していた泥です。こちらへのコメントは初めてですがどうぞよろしくお願いします。
ReplyDeleteさて、ロープウェイ 山麓駅として掲載されている写真ですが、これはクワッドリフト「トップライナー」の山麓駅ですね。鈴蘭グループゴンドラの駅は本当に屋根しか無い簡素なつくりだったようですが、国体を目前に控えた2010年頃に解体されてしまいました。私は残っているうちに訪問できず悔しい思いをしましたが…
ゴンドラ廃止後も鈴蘭シャンツェは存続しましたが、今年度に入り解体されているようです。
なんだかGoogle accountで書き込めなくなっていて自分で困りましたw
ReplyDelete良く気がつかれましたね、すごいです。
ご指摘いただきありがとうございます。
早速修正しておきました。因みにロープウェイ の写真は筆者ホームページの方にいい写真ではないですがありますよ。
ありがとうございます。
Deleteトップライナー、トリプルだった時期があるのですか!建設当初からクワッドだと思っていました。無知がバレてお恥ずかしい。(そもそも営業中には訪問してないですが…)
HPに上げられているロープウェイの写真、拝見しました。貴重な記録ですね。趣味人口が少ない業界だからこそ記録が大事だなぁと感じる限りです。
泥さまこんにちは、こちらの資料をひっくりかえしてみたのですが、
ReplyDeleteどの資料もトリプルになっていました。クワッドの時期があったのですね。
それにしても索道は趣味人口が少なすぎてYoutubeで活動できません(爆)
お久しぶりです、お返事できていませんでした。
ReplyDelete私は鈴蘭の資料を持っていないので何とも言えないのですが、スタデリ社の建設経歴が掲載されているこの掲示板には
「J Suzu-Ran 4KSB 1987 Taihei Sakudo Tokyo 」
との記載情報があります。かなり短期間でトリプル→クワッドに架け替えたということなんでしょうかね…?謎が深まります(笑)
http://www.sommerschi.com/forum/reportagen-f8/12-2-2008-loeche-les-bains-t1228.html
泥さま お久しぶりでございます
ReplyDeleteもう一度見直してみましたが、どうやら皆違いのようでした。
お詫びして訂正させていただきます。