○公式HP
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○場所
北海道北広島市仁別152
北広島駅から14km
tel.011(376)2611
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ダイナスティ第1(374m)、ダイナスティ第2(440m)
ダイナスティ第3ペア(436m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記Sunday, April 10, 2016
公園財団 滝野スノーワールド
○公式HP
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○場所
北海道札幌市南区滝野247
真駒内駅から15km
tel.011(594)2222
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):滝野スノーワールド(256m)
・脱着式ロープトゥ(1):第1(?m)
・ロープトゥ(1):第2(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記ここをclick!
○場所
北海道札幌市南区滝野247
真駒内駅から15km
tel.011(594)2222
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):滝野スノーワールド(256m)
・脱着式ロープトゥ(1):第1(?m)
・ロープトゥ(1):第2(?m)
(太字は筆者の走破線区)
この日は東京の自宅から空路千歳へ、そして安平山スキー場へ寄ってから、再び高速に上がり、次の目的地はここ、滝野スノーワールド。
ここは滝野すずらん公園の中にあり、北海道のスキー場としては珍しいことに駐車場料金400円を取られる。どちらかというとスキー場というよりは公園の一部の施設がスキー場と行った感じのところではありますが。しかもゲレンデとしては超?初級者用の緩斜面となっていて、ここは子供たちを勝手に遊ばせておいて、親はゲレンデの上へや下のレストハウスでのんびりと見ているというこのなのでしょう。
こちらのゲレンデは3月30日までの営業とのこと、なかなか頑張っている。人工降雪機があるようには見えなかったが。
山頂駅のエリアはレストハウスなどが立ち並んでいて広いが、そこから奥のエリアの方へ少し歩いて行くと、スノーチューブのゲレンデがあります。不思議なことにスキーゲレンデよより賑わっていて、ここのメインの施設なのかな?と思う。しかもこのエリアはスキーゲレンデにはないナイター営業まであるらしいし。
スノーチューブのゲレンデには脱着式ロープトゥが1基あり、普通のロープトゥが1基並列で設置されている。さて、脱着式ロープトゥ…実はこの旅(ブログ)初登場の乗り物です。そうこの段階になってもまだ初登場の乗り物が出てくる。これが索道の世界です(笑)。でこれはどういうものかというと、一言で言うとロープトウの搬器が脱着式になっているもので、簡易スキー場などではこれを自分で回転しているロープに引っ掛けてスタートとなる代物です。そして山頂駅に着くと搬器は自動的に外れます。(面倒なのでこの説明で分からなかった人はググってね(笑))。でここではそのスタートを係員氏がやってくれます。
このスノーチューブゲレンデ、とっても面白そうだったので、筆者もやってみたかったのですが、残念ながらスキーブーツでの利用はできないとのことで、泣く泣く?利用を諦めました。(脱着式ロープトゥ乗りたい(爆))
さて、次へ行きますか。
○滝野スノーワールド リフト山頂駅
滝野スノーワールドのリフト山頂駅です。
リフト長は254m、高低差は33mです。この山頂駅には不思議なことに山頂側から歩いてくる人が多く。山頂側にも駐車場につながっているところがあるのかな?ここから右のほうへしばらく奥の方へ歩いて行くとスノーチューブのスロープがあります。
こちらが脱着式ロープトゥの第1です。
スノーチューブに乗って出発の準備ができると、係員氏がロープに搬器を引っ掛け(取り付けて)くれてスタートになります。そして山頂駅に到着すると自動的に搬器がロープから外れておりれます。
○スノーチューブ スロープ
スノーチューブのゲレンデ。残念ながらスキーブーツでの利用はできないとのことで、今回は諦めました。とっても楽しそうでやってみたかったです(泣)
(’12年03月17日取材)
Sunday, April 03, 2016
安平町 安平山スキー場
○公式HP
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○場所
北海道勇払郡安平町追分豊栄193
追分駅から4km
tel.0145(25)2514
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):安平山スキーリフト(331m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記ここをclick!
○場所
北海道勇払郡安平町追分豊栄193
追分駅から4km
tel.0145(25)2514
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):安平山スキーリフト(331m)
(太字は筆者の走破線区)
この日はまた早朝より北海道入り、レンタカー屋で今日最初のお客様ですと言われながら車を借りる。最初に行くのは安平(あびら)町にある安平山(あんぺいざん)スキー場。道東道にあがり室蘭本線の追分駅近くのここを目指します。せっかく来たので、一旦追分駅に車を入れしばし休憩してから、スキー場へ。
スキー場は、ペアリフト1本の地元密着?のロコスキー場。山麓にある”安平山食堂”や”あんぺいざんヒュッテ”などの建物はどこかミニチュア、模型ぽく、そして懐かしいもので、思わず見とれてしまいます。作ろうとしても作れない良き時代を思いおこさせます。これらが現役だというのですから、いつまでも残して欲しいですね(と勝手なことを言ってみます)。
そしてリフトに乗り山頂へ、山頂駅からは石狩平野を遠くまで見渡せる綺麗な風景が広がっていました。
筆者はここでは一回券を数枚購入して、数回滑走して、名残惜しいけど、今日も予定がおしているので、次に行くことにしました。
○スキーセンター
スキーセンターを囲むミニチュアではなく、現役の施設です。
間違ってはいけません。あんぺいざんスキーリフトです。なぜ町の名前と、山の名前が読み方が異なるのか?調べてみましたががよくわかりませんでした。
○安平山スキーリフト 山頂駅
そして山頂駅。遠景は石狩平野。どこまでも見渡せる感じでした。
(’12年03月17日取材)
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