○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道留萌郡小平町字小平町534-1
留萌駅から11km
tel.0164(56)2244
○路線(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):小平町望洋台スキー場(484m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は北竜町の温泉ホテルをスタートし、沼田町高穂スキー場、増毛町暑寒別岳スキー場に行き、ここが3箇所目。
増毛からは国道231号と232号、通称日本海オロロンラインを北上して進みます。スキー場には15時ごろに着きました。この日はナイター営業はしませんとの案内を見たので急いでゲレンデに行くことにする。
ゲレンデは見ての通りのリフト1本勝負。ただリフト1本が500m(正確には484m)もあり、適度に起伏とヨレがあって意外と滑りごたえのあるコースで堪能できました。16時を前にしてもうゲレンデが暗くなって来たので営業終了かと思いきや、ナイター照明が点灯。どうやら営業時間の17時まではキッチリと営業するようだ。
ただせっかくナイター照明が点いたけど、この時間滑っているのは、筆者とあとひとり?二人?でナイター照明が勿体無いほどのお客様数でした。滑走後事務所にお伺いして、スキー場のパンフはありますか?と伺いましたが残念ながらないとのこと。北海道のロコはパンフがないところが多いですね。
○リフト 山麓駅
この地域はTOSAKUのリフトが多いですね。ゲレンデはご覧の通りの1枚バーン。
ゲレンデの向かって右側の区画は法面保護のためか、それとも雪崩防止のためか立ち入り出来ないようになっています。
○リフト 搬器
意外と起伏がありますね。
○リフト 山頂駅
山頂駅に着きました。ここも山頂からは日本海が見えたり見えなかったりです。
留萌市にあった神居岩スキー場が近年閉鎖となり、留萌市からは最も近いスキー場となっています。留萌からは11kmしかないので、車で行けばすぐですからね。
(’12年12月29日取材)
Saturday, July 29, 2017
Sunday, July 23, 2017
増毛町 暑寒別岳スキー場
○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道増毛郡増毛町暑寒沢698-1
留萌駅から22km
tel.0164(53)3002
○路線(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(836m)、第2ペア(568m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は北竜町の温泉ホテルから、沼田町高穂スキー場に行き、ここ(暑寒別岳スキー場)が2箇所目。
廃止が予定されている(配信日現在はすでに廃止)の留萌本線の増毛駅にちょっと寄って駅舎などを撮影してからスキー場に到着。駐車場は除雪がされていなく、雪の上に停める感じのところ。ゲレンデ近くの駐車スペースが空いていたのでそこに入れたら、車が大きく沈み込む感じがあったので、慌ててアクセルを再度ふかし脱出して別のスペースに移動。こんなところでJAFのお世話になるとか勘弁してほしいですからね。
気を取り直しゲレンデへ。筆者の事前調査が間違っていて、リフト1本の完全ロコのスキー場と思って行ったら。思いの外広いスキー場でリフトが2本あるとっても広いゲレンデでした。リフト配置がはすかい?に並んでいる感じで、間が谷のように低くなっているので、連続滑走には向きませんけど。そのぶんスキーヤーのレベルによってゲレンデの住み分けができていていい感じ。しかもこんな広いゲレンデなのにスキーヤーが少ない!(ラッキー)です。
リフトは2本とも平成に入ってから架け替えられた新しい?ものでいずれもペアリフトとなっている。駐車場はアレでしたが、ゲレンデの方は光り輝くほどきっちりとグルーミングがされていて高速滑走が楽しめる。第2リフト沿いのコースは最大斜度30度の難コースだったはずなのですが、とっても滑りやすかったです。そのコースではスキー合宿とおぼしき人が競技の練習をしていました。
さて、今日は3箇所行こうと思うので、早めに切り上げて次へ向かうことにします。
○第1ペアリフト 山麓駅
リフトは普通に日ケでした。この日は天気がよくて気持ちいい〜
○第2ペアリフト 山麓駅
こちらは中上級コースをカバーする第2ペアリフトです。
○第2ペアリフト 山頂駅
山頂駅に着きました。山頂からは日本海が見えたり見えなかったりです。コース中にははっきり見えるところがあります(トップの写真)。海の見えるスキー場は北海道ぽいですね。
(’12年12月29日取材)
ここをclick!
○場所
北海道増毛郡増毛町暑寒沢698-1
留萌駅から22km
tel.0164(53)3002
○路線(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(836m)、第2ペア(568m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は北竜町の温泉ホテルから、沼田町高穂スキー場に行き、ここ(暑寒別岳スキー場)が2箇所目。
廃止が予定されている(配信日現在はすでに廃止)の留萌本線の増毛駅にちょっと寄って駅舎などを撮影してからスキー場に到着。駐車場は除雪がされていなく、雪の上に停める感じのところ。ゲレンデ近くの駐車スペースが空いていたのでそこに入れたら、車が大きく沈み込む感じがあったので、慌ててアクセルを再度ふかし脱出して別のスペースに移動。こんなところでJAFのお世話になるとか勘弁してほしいですからね。
気を取り直しゲレンデへ。筆者の事前調査が間違っていて、リフト1本の完全ロコのスキー場と思って行ったら。思いの外広いスキー場でリフトが2本あるとっても広いゲレンデでした。リフト配置がはすかい?に並んでいる感じで、間が谷のように低くなっているので、連続滑走には向きませんけど。そのぶんスキーヤーのレベルによってゲレンデの住み分けができていていい感じ。しかもこんな広いゲレンデなのにスキーヤーが少ない!(ラッキー)です。
リフトは2本とも平成に入ってから架け替えられた新しい?ものでいずれもペアリフトとなっている。駐車場はアレでしたが、ゲレンデの方は光り輝くほどきっちりとグルーミングがされていて高速滑走が楽しめる。第2リフト沿いのコースは最大斜度30度の難コースだったはずなのですが、とっても滑りやすかったです。そのコースではスキー合宿とおぼしき人が競技の練習をしていました。
さて、今日は3箇所行こうと思うので、早めに切り上げて次へ向かうことにします。
○第1ペアリフト 山麓駅
リフトは普通に日ケでした。この日は天気がよくて気持ちいい〜
○第2ペアリフト 山麓駅
こちらは中上級コースをカバーする第2ペアリフトです。
○第2ペアリフト 山頂駅
山頂駅に着きました。山頂からは日本海が見えたり見えなかったりです。コース中にははっきり見えるところがあります(トップの写真)。海の見えるスキー場は北海道ぽいですね。
(’12年12月29日取材)
Sunday, July 02, 2017
沼田町 沼田町営高穂スキー場
○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道雨竜郡沼田町字高穂325
石狩沼田駅から4.8km
tel.0164(35)1011
○路線(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):沼田町営高穂スキー場(337m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は北竜町の温泉ホテルからスタート、国道275号線を北上し一箇所目がここ、沼田町高穂スキー場。スキー場は午前10時からの営業で営業開始前に着きました。すでに冬休みの家庭が多いのか天気が良いからか家族連れが談笑する平和なスキー場に着きました。朝モヤの中のゲレンデはとても美しかたです。もっと多くの人が集まってきて、そしてサイレンとともにゲレンデがオープン(開店?)となりました。
このスキー場にはシングルリフトが1本。しかも’79年製の骨董品。搬器の座面も木製ですよ〜♪。コースの方は写真の通り1枚バーンで滑るコースによって中級だったり初級だったりする北海道にはよくあるタイプのロコスキー場です。
筆者はゲレンデでリフト線沿いを繰り返し滑走していました。そしたら何回目の滑走の時、リフト山頂駅の係員さんが”何か落としましたよ?”と言ってくださってわざわざスノーモービルで行って拾ってくださいました。”すみませんお手数をおかけいたしました”。落としたものはカメラのキャップでした。
さて今日はまだ先の予定が詰まっているので早めに切りあげて次に向かいましょう。
○リフト 山麓駅
リフトは’79年製の骨董品です。メーカーは東京索道。このエリアは多いですね東索。
○リフト 搬器
営業開始とともにリフトに乗りました。整備されたばかりのゲレンデが綺麗ですね。
○リフト 山頂駅
山頂駅からは雨竜川沿いの穀倉地帯が光り輝いていました。
(’12年12月29日取材)
ここをclick!
○場所
北海道雨竜郡沼田町字高穂325
石狩沼田駅から4.8km
tel.0164(35)1011
○路線(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):沼田町営高穂スキー場(337m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は北竜町の温泉ホテルからスタート、国道275号線を北上し一箇所目がここ、沼田町高穂スキー場。スキー場は午前10時からの営業で営業開始前に着きました。すでに冬休みの家庭が多いのか天気が良いからか家族連れが談笑する平和なスキー場に着きました。朝モヤの中のゲレンデはとても美しかたです。もっと多くの人が集まってきて、そしてサイレンとともにゲレンデがオープン(開店?)となりました。
このスキー場にはシングルリフトが1本。しかも’79年製の骨董品。搬器の座面も木製ですよ〜♪。コースの方は写真の通り1枚バーンで滑るコースによって中級だったり初級だったりする北海道にはよくあるタイプのロコスキー場です。
筆者はゲレンデでリフト線沿いを繰り返し滑走していました。そしたら何回目の滑走の時、リフト山頂駅の係員さんが”何か落としましたよ?”と言ってくださってわざわざスノーモービルで行って拾ってくださいました。”すみませんお手数をおかけいたしました”。落としたものはカメラのキャップでした。
さて今日はまだ先の予定が詰まっているので早めに切りあげて次に向かいましょう。
○リフト 山麓駅
リフトは’79年製の骨董品です。メーカーは東京索道。このエリアは多いですね東索。
○リフト 搬器
営業開始とともにリフトに乗りました。整備されたばかりのゲレンデが綺麗ですね。
○リフト 山頂駅
山頂駅からは雨竜川沿いの穀倉地帯が光り輝いていました。
(’12年12月29日取材)
Subscribe to:
Posts (Atom)