○公式HP
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○場所
岡山県真庭市蒜山中福田百合原
根雨駅から28km
tel.0867(66)2501(休暇村の電話番号)
○路線
・廃止(1):ペア(569m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
昨日も東京から空路を経由して活動開始。この日は2日目。
蒜山のBHに泊まって、早朝からスキー場へ。今日最初に行くのは上蒜山スキー場。ここは休暇村蒜山高原の付属のスキー場で、休暇村は付近の奥大山と共に西日本では随一の豪雪地帯に位置しています。しかしこんな豪雪地帯にありながら、リフトはわずか1本で、初級から中級までのコースしかなく、とっても勿体無い作りになっています。その上部にはコースらしき跡があることから、リフトが徐々に撤去された結果なのであろうと想像できます。
駐車場に車を停めて、さてとゲレンデに向かうのですが、この距離が結構遠い登り勾配で、スキーコース1本分ぐらい登らされます。そしてやっと登りきったところにレストハウスがあって、その奥にやっとペアリフトが見えます。筆者が訪問したのは、そのちょうど営業開始直前で、多くの人がその付近で滑走の準備をしています。ゲレンデはとても綺麗に慣らしてあってとっても滑走しやすいコースでした。
同じ休暇村の鏡が成スキー場とはリフト券が共通となっていて、シャトルバスも本数が少ないながらあって、そういった遊び方もできるのかもしれません。
さて、次へ行きますか。
(メモ)
この上蒜山スキー場は、’15ー’16年シーズン限りで閉鎖となっています。
このシーズン以降、上蒜山休暇村ホテルのすぐ前の緩斜面にサンキッドを備えた、上蒜山スノーパークが新しく作られています。
○ペアリフト 山麓駅
1本勝負のリフトの全景です。
○ペアリフト 搬器
ペアリフトの搬器です。
○ペアリフト 山頂駅
ペアリフトの山頂駅まで来ました。今日は絶好のスキー日和です。
○レストハウス 正面
スキー場入口に建つレストハウス。Qkamuraの文字が誇らしいです。
○レストハウス 内部
レストハウスの中です、朝いちなのでまだほとんど席が埋まっていません
(’14年02月23日取材)
Sunday, April 26, 2020
Friday, April 24, 2020
休暇村協会 鏡ケ成スキー場
○公式HP
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○場所
鳥取県江府町御机字鏡ヶ成709-1
根雨駅から25km
tel.0859(75)2300
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):擬宝珠山第1(200m)
・休止中(1):擬宝珠山第2(350m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も東京から空路を経由して活動開始。この日はここが3ヶ所目。
ここは何という豪雪地帯なんだろうか?スキー場までの道路は豪雪で、しかも車がなかなか登らないほどのシャーベット状で、これがまた結構滑る。そして何とか苦心しながら、先々週たどり着けなかったスキー場へ到着。その地吹雪で前に進めず諦めた地点は、スキー場からわずか100m手前の休暇村のホテル前だったことを理解する。
さて、スキー場。この豪雪地帯にありながら、短いリフトが1本だけ(もう1本は休止中)のローカルスキー場、コースバリエーションは中級から初級までの3コース。休止中のリフトの方が長く、そちらにはまだまだ滑走できそうな斜面がたくさんあり、とっても勿体無い。しかもこの日はゲレンデの山頂に向かって左側コースは立ち入り禁止になったいました。
リフト沿いのコースは中級。その外側のコースギリギリのところにモーグル用のコースが設けられていました。休止中の第2リフトにはシングルの搬器が2つだけついていました。何か(大会など?)に使われているのかもしれませんがよくわかりません。
さて、今日はここまでです。
○擬宝珠山第1ペアリフト 山麓駅
2本並列のリフトの1本勝負(左側のリフトは休止中の第2リフト)です。
○擬宝珠山第1ペアリフト 搬器
第1リフトはペアリフトです。
○擬宝珠山第2リフト 搬器
搬器が2つだけつく、第2リフト
○擬宝珠山第1ペアリフト 山頂駅
やっと山頂まで来ました。正面には休暇村のホテルが見えます。
(’14年02月22日取材)
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○場所
鳥取県江府町御机字鏡ヶ成709-1
根雨駅から25km
tel.0859(75)2300
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):擬宝珠山第1(200m)
・休止中(1):擬宝珠山第2(350m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も東京から空路を経由して活動開始。この日はここが3ヶ所目。
ここは何という豪雪地帯なんだろうか?スキー場までの道路は豪雪で、しかも車がなかなか登らないほどのシャーベット状で、これがまた結構滑る。そして何とか苦心しながら、先々週たどり着けなかったスキー場へ到着。その地吹雪で前に進めず諦めた地点は、スキー場からわずか100m手前の休暇村のホテル前だったことを理解する。
さて、スキー場。この豪雪地帯にありながら、短いリフトが1本だけ(もう1本は休止中)のローカルスキー場、コースバリエーションは中級から初級までの3コース。休止中のリフトの方が長く、そちらにはまだまだ滑走できそうな斜面がたくさんあり、とっても勿体無い。しかもこの日はゲレンデの山頂に向かって左側コースは立ち入り禁止になったいました。
リフト沿いのコースは中級。その外側のコースギリギリのところにモーグル用のコースが設けられていました。休止中の第2リフトにはシングルの搬器が2つだけついていました。何か(大会など?)に使われているのかもしれませんがよくわかりません。
さて、今日はここまでです。
○擬宝珠山第1ペアリフト 山麓駅
2本並列のリフトの1本勝負(左側のリフトは休止中の第2リフト)です。
○擬宝珠山第1ペアリフト 搬器
第1リフトはペアリフトです。
○擬宝珠山第2リフト 搬器
搬器が2つだけつく、第2リフト
○擬宝珠山第1ペアリフト 山頂駅
やっと山頂まで来ました。正面には休暇村のホテルが見えます。
(’14年02月22日取材)
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