○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
神奈川県横浜市鶴見区梶山1-2-43
大倉山駅から4.4km
tel.045(570)4141
○路線
・エスカレータ(1):エスカレータ(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日はスノーボードの練習でもしようと思う。向かうのはスノーヴァ新横浜という施設。
スノーヴァ新横浜は全長60m、幅30m、斜度10〜14度の屋内スキー場で、そのゲレンデの内容は日によって異なり、キッカーアイテムの多数設置された”ジブ設置”、それらの設置されていない”平ゲレンデ”の主に2種類があり、それ以外に常設のハーフパイプがあり、その中にもキッカーが設置されることがあるようです。
筆者のような初級者が滑走できるのは、もちろん平ゲレンデのみです。ハイ。しかしこのゲレンデ、斜度こそ低いですが、雪にスピードがあり、通常の中級程度のゲレンデに相当するそうです。
さて、筆者ですが、何回かここに通いましたがスノーボードはうまくなりませんでした。先程の理由からゴリゴリの初級者が練習するゲレンデではなさそうな感じです。
○シブ(アイテム)設置のゲレンデ
ジブ、ワンメイクを行うためのアイテムが設置された状態のゲレンデです。
○ジブのない平ゲレンデです
平ゲレンデでは、通常滑走エリアが広くなります。
○ハーフパイプ
ハーフパイプは常設されています。このパイプの中にキッカーが設置されることもあります。
○エスカレータ 山麓駅
リフトの代わりとなるエスカレータです。毎回板orボードは外して乗ります。
○エスカレータ 山頂駅
エスカレータ山頂駅まで登ってくると天井が低く感じます。
○平ゲレンデ 山頂側から
下側からみるとそうでもないように見えますが、結構斜度があります。ちなみに斜度は10〜14度ですが、雪質の関係でかなりスピードが出ます。
(’14年10月03日取材)
Wednesday, August 25, 2021
Sunday, August 15, 2021
知内町 知内町営スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
北海道知内町字元町344-3
木古内駅から10km
tel.01392(5)5302
○路線
・シュレップ(1):シュレップ(310m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は自宅から出発し空路の函館経由でメグラー活動を始めます。最初に行くのは知内町営スキー場。ナビにセットしスキー場に近づきますが、違う場所を案内されてしまい住宅街をうろうろと迷走することになる。
やっと国道沿いにスキー場の看板を見つけますが、看板が示す矢印の方向には道がなく、どこから入っていいかわからず、通り過ぎて道の駅しりうちまで無意味に往復することになる(ちなみにここはかつて知内駅があった場所です、もう既に駅らしいもの何一つなかったですが)。そのあと何回かこの場所を車で往復してやっとスキー場の国道を挟んで反対側にスキー場の駐車場を見つけます。
車を停め、準備をしてスキー場への陸橋を渡ろうとすると、向こうから係員氏が歩いてきて、筆者にこう言いました、”これからスキー場は13時まで昼休憩となります。”、”それからスキーブーツで陸橋を渡ることは禁止されています”との事でした。時刻はちょうど12時。
13時まで待ってスキー場の開業再開。リフト券を買うと、始めての人は町役場へ報告するのでと、住所と名前を書かされます。ちなみに筆者スキー場で個人情報を書かされるのはこれが2回目です。前回はゲレンデで写真を撮りまくっていたら、ちょっと事務所まで来ていただけますかと少し不穏な感じだったので、それに比べればいい方か?ちなみに報告するのは嘘ではないようで、いろんな方の名前の並ぶ台帳のような分厚い綴りに書かされました。
そして、珍しいシュレップリフトを堪能しました。滑っているのは筆者ともう一組の親子連れ?だけでした。
○シュレップ 山麓駅
シュレップの山麓駅です。写真は昼休憩中の撮影です。
○シュレップ 仕様表
シュレップの仕様表です。施工は日本ケーブルですね。
○シュレップ 山頂駅
目の前の”郵便”と書いてあるボードの手前で降ります。目の前のボードは搬器が飛んでいかないように当たるようになっています。
○シュレップ スキーコース
山頂駅から見たスキーコースの様子です。函館方向を望むいい景色ですね。
○スキーセンター
スキーセンターはこじんまりとしています。リフト券売場と休憩所があります。
○リフト券売場
窓口は閉まっていますが、昼休憩中です。
(’15年01月24日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
北海道知内町字元町344-3
木古内駅から10km
tel.01392(5)5302
○路線
・シュレップ(1):シュレップ(310m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は自宅から出発し空路の函館経由でメグラー活動を始めます。最初に行くのは知内町営スキー場。ナビにセットしスキー場に近づきますが、違う場所を案内されてしまい住宅街をうろうろと迷走することになる。
やっと国道沿いにスキー場の看板を見つけますが、看板が示す矢印の方向には道がなく、どこから入っていいかわからず、通り過ぎて道の駅しりうちまで無意味に往復することになる(ちなみにここはかつて知内駅があった場所です、もう既に駅らしいもの何一つなかったですが)。そのあと何回かこの場所を車で往復してやっとスキー場の国道を挟んで反対側にスキー場の駐車場を見つけます。
車を停め、準備をしてスキー場への陸橋を渡ろうとすると、向こうから係員氏が歩いてきて、筆者にこう言いました、”これからスキー場は13時まで昼休憩となります。”、”それからスキーブーツで陸橋を渡ることは禁止されています”との事でした。時刻はちょうど12時。
13時まで待ってスキー場の開業再開。リフト券を買うと、始めての人は町役場へ報告するのでと、住所と名前を書かされます。ちなみに筆者スキー場で個人情報を書かされるのはこれが2回目です。前回はゲレンデで写真を撮りまくっていたら、ちょっと事務所まで来ていただけますかと少し不穏な感じだったので、それに比べればいい方か?ちなみに報告するのは嘘ではないようで、いろんな方の名前の並ぶ台帳のような分厚い綴りに書かされました。
そして、珍しいシュレップリフトを堪能しました。滑っているのは筆者ともう一組の親子連れ?だけでした。
○シュレップ 山麓駅
シュレップの山麓駅です。写真は昼休憩中の撮影です。
○シュレップ 仕様表
シュレップの仕様表です。施工は日本ケーブルですね。
○シュレップ 山頂駅
目の前の”郵便”と書いてあるボードの手前で降ります。目の前のボードは搬器が飛んでいかないように当たるようになっています。
○シュレップ スキーコース
山頂駅から見たスキーコースの様子です。函館方向を望むいい景色ですね。
○スキーセンター
スキーセンターはこじんまりとしています。リフト券売場と休憩所があります。
○リフト券売場
窓口は閉まっていますが、昼休憩中です。
(’15年01月24日取材)
Thursday, August 05, 2021
東京美装興業 花輪スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
秋田県鹿角市花輪字百合沢81-1
鹿角花輪駅から4km
tel.0186(23)8000
○路線
・単線自動循環式特殊索道(2):第1高速ペア(697m)、第2高速ペア(1091m)
・単線固定循環式特殊索道(1):第3(332m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も秋田のBHからスタート。今日の目的地は鹿角市にある花輪スキー場。秋田市からは直線距離で約70kmほどですが、除雪されている道路の関係から大館経由で行く必要があるので約150kmのドライブとなります。先日の取材で秋田八幡平スキー場の写真に撮り忘れがあったので、ついでに寄って行くことにする。
そんなこんなで午後それも3時ごろにやっと到着。ところがスキー場エリアは猛吹雪。これは営業していないのかなと思ったが、スキーセンターに入ってみるとどうやら営業しているので、車に戻って準備をしてゲレンデに向かいます。
スキー場には、ペアの高速リフトが2本とシングルリフトが1本と少し変わった構成です。スキーセンターには体育館や、宿泊施設、温泉などもある、不思議なスキー場です。それとジャンプ台がゲレンデ横にあり、こちらにはスロープカーが設置されているが、もちろんジャンプ台を利用しない人には利用する事ができない。
吹雪の日は、日が落ちるのが早い。ところがこのスキー場、斜面が結構急峻で手強い。それでも第1高速→第3→第2高速と乗継いで、第2高速ペアリフトの山頂駅に着きました。ここで写真を撮っていたら、山頂駅の係員が私のところに来て、”大丈夫ですか?降りれますか?”と聞かれたので何事かと思ったが、どうやら営業終了で係員氏もリフトで降りるらしい。”気をつけて降りて下さいね”と言い残して去っていかれました。こうなると一大事、ここで何かあると命にかかわる、しかも吹雪で雪が深くて中上級のコースでも降りるのに難儀しました。まだ15時40分頃なんですけどね。天候の関係でだいぶ暗くはなってきていました。
無事に山麓まで滑り降りて、本日のスキーは終了。吹雪が強すぎてもう滑る気にはならず、このまま鹿角市内のBHにしけ込み。
この長かったスキー旅行も、あとは明日は帰るだけになりました。
○第1高速ペアリフト 山麓駅
スキーセンター前にある、山麓側のリフト第1高速ペアリフトです。
○第2高速ペアリフト 山麓駅
次に乗継ぐのは、この第2高速ペアリフト。高速リフトで運ばれるにしては結構ホネのあるコースが待ち構えていますから、心して乗ってください。
○第2高速ペアリフト 山頂駅
山頂駅に着きました。このスキー場のピークです。がんばって滑りましょう。
○第3リフト 山麓駅公式サイトはこちらです。
○場所
秋田県鹿角市花輪字百合沢81-1
鹿角花輪駅から4km
tel.0186(23)8000
○路線
・単線自動循環式特殊索道(2):第1高速ペア(697m)、第2高速ペア(1091m)
・単線固定循環式特殊索道(1):第3(332m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も秋田のBHからスタート。今日の目的地は鹿角市にある花輪スキー場。秋田市からは直線距離で約70kmほどですが、除雪されている道路の関係から大館経由で行く必要があるので約150kmのドライブとなります。先日の取材で秋田八幡平スキー場の写真に撮り忘れがあったので、ついでに寄って行くことにする。
そんなこんなで午後それも3時ごろにやっと到着。ところがスキー場エリアは猛吹雪。これは営業していないのかなと思ったが、スキーセンターに入ってみるとどうやら営業しているので、車に戻って準備をしてゲレンデに向かいます。
スキー場には、ペアの高速リフトが2本とシングルリフトが1本と少し変わった構成です。スキーセンターには体育館や、宿泊施設、温泉などもある、不思議なスキー場です。それとジャンプ台がゲレンデ横にあり、こちらにはスロープカーが設置されているが、もちろんジャンプ台を利用しない人には利用する事ができない。
吹雪の日は、日が落ちるのが早い。ところがこのスキー場、斜面が結構急峻で手強い。それでも第1高速→第3→第2高速と乗継いで、第2高速ペアリフトの山頂駅に着きました。ここで写真を撮っていたら、山頂駅の係員が私のところに来て、”大丈夫ですか?降りれますか?”と聞かれたので何事かと思ったが、どうやら営業終了で係員氏もリフトで降りるらしい。”気をつけて降りて下さいね”と言い残して去っていかれました。こうなると一大事、ここで何かあると命にかかわる、しかも吹雪で雪が深くて中上級のコースでも降りるのに難儀しました。まだ15時40分頃なんですけどね。天候の関係でだいぶ暗くはなってきていました。
無事に山麓まで滑り降りて、本日のスキーは終了。吹雪が強すぎてもう滑る気にはならず、このまま鹿角市内のBHにしけ込み。
この長かったスキー旅行も、あとは明日は帰るだけになりました。
○第1高速ペアリフト 山麓駅
スキーセンター前にある、山麓側のリフト第1高速ペアリフトです。
○第2高速ペアリフト 山麓駅
次に乗継ぐのは、この第2高速ペアリフト。高速リフトで運ばれるにしては結構ホネのあるコースが待ち構えていますから、心して乗ってください。
○第2高速ペアリフト 山頂駅
山頂駅に着きました。このスキー場のピークです。がんばって滑りましょう。
第1高速ペアリフトから乗継ぐもう一つのリフト。ジャイアントコースの山麓側の比較的緩斜面に架かっています。
○スキーセンター
スキーセンターの設備は多岐にわたり、レストラン、スキーレンタル、リフト券売場そして宿泊施設、体育館、温泉施設があります。
○ジャンプスタジアム
そしてこのスキー場には、アルペン以外に、ジャンプ競技、クロスカントリーの競技ができるコースがあります。
(’15年01月03日取材)
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