○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
北海道知内町字元町344-3
木古内駅から10km
tel.01392(5)5302
○路線
・シュレップ(1):シュレップ(310m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は自宅から出発し空路の函館経由でメグラー活動を始めます。最初に行くのは知内町営スキー場。ナビにセットしスキー場に近づきますが、違う場所を案内されてしまい住宅街をうろうろと迷走することになる。
やっと国道沿いにスキー場の看板を見つけますが、看板が示す矢印の方向には道がなく、どこから入っていいかわからず、通り過ぎて道の駅しりうちまで無意味に往復することになる(ちなみにここはかつて知内駅があった場所です、もう既に駅らしいもの何一つなかったですが)。そのあと何回かこの場所を車で往復してやっとスキー場の国道を挟んで反対側にスキー場の駐車場を見つけます。
車を停め、準備をしてスキー場への陸橋を渡ろうとすると、向こうから係員氏が歩いてきて、筆者にこう言いました、”これからスキー場は13時まで昼休憩となります。”、”それからスキーブーツで陸橋を渡ることは禁止されています”との事でした。時刻はちょうど12時。
13時まで待ってスキー場の開業再開。リフト券を買うと、始めての人は町役場へ報告するのでと、住所と名前を書かされます。ちなみに筆者スキー場で個人情報を書かされるのはこれが2回目です。前回はゲレンデで写真を撮りまくっていたら、ちょっと事務所まで来ていただけますかと少し不穏な感じだったので、それに比べればいい方か?ちなみに報告するのは嘘ではないようで、いろんな方の名前の並ぶ台帳のような分厚い綴りに書かされました。
そして、珍しいシュレップリフトを堪能しました。滑っているのは筆者ともう一組の親子連れ?だけでした。
○シュレップ 山麓駅
シュレップの山麓駅です。写真は昼休憩中の撮影です。
○シュレップ 仕様表
シュレップの仕様表です。施工は日本ケーブルですね。
○シュレップ 山頂駅
目の前の”郵便”と書いてあるボードの手前で降ります。目の前のボードは搬器が飛んでいかないように当たるようになっています。
○シュレップ スキーコース
山頂駅から見たスキーコースの様子です。函館方向を望むいい景色ですね。
○スキーセンター
スキーセンターはこじんまりとしています。リフト券売場と休憩所があります。
○リフト券売場
窓口は閉まっていますが、昼休憩中です。
(’15年01月24日取材)
No comments:
Post a Comment