○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県雫石町長山小松倉14-3
雫石駅から20km
tel.019(693)2211
○路線
・単線固定循環式特殊索道(4):第1A(370m)、第1B(580m)、第2A(1080m)
、第3(700m)
・休止中(3):第2B(1217m)、第4A(584m)、第4B(594m)
(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も盛岡のBHを拠点に活動をスタート。すでに3月も下旬となり、筆者の活動も春モードです。スキー場をセカセカと梯子ではなく、路線バスを利用してノンビリムードです。(というのも、この季節になるとフルオープンのスキー場が減少するため)。
今日行くのは、以前、この時も今日と同じように路線バスで、ここに向かい。スキー場が強風でどころではない状況になっていて、しかたなくそのまま帰りのバスに乗りトンボ帰り、しかもその帰路で路線バスが交通事故に会って運転手氏が救急車で運ばれるという経験をした時以来の網張温泉スキー場です。(この取材時には路線バスは走っていましたが、その後の’18年には路線バスが廃止になってしまっています)。
スキー場には稼働中のリフトが全部で4本、それ以外に休止中のリフトが3本あります。以前は現在のスキーセンターから山麓側にもう一段ゲレンデがあり、そのコースには第4ABリフトがありましたが、全て休止中となっています。稼働中のリフトは取材日には第1A、第1B、第2、第3でした。
さて、筆者は路線バスでココに到着後、まずは食堂でコーヒを注文して、ゆっくりと休憩して時間を潰す。更衣室でのんびりと着替えて、レンタルコーナーへ行き3時間のレンタルをして、さらに3時間のリフト券を購入してゲレンデへ。
春スキーになるとゲレンデが荒れるのが早い。筆者の滑り出しは11時ごろでしたが、そのころにはゲレンデはもうコブコブになっていました。疲れますね。それにしてもココのコース構成は少々癖がある。メインゲレンデを第3リフトの山頂駅から山麓のスキーセンターまでを一気通貫で滑走できるコースがなく、1回は必ず連絡コースを経由しないと行けないようになっています。それを間違ったコースに入ってしまうと、リフトで上がるしか手がなくなります。特にさてそろそろ帰ろうかと思っている時に、リフトで上がるしかなくなる状況になってしまうと、イラ?っとしますね。
さて、今日は早めに切り上げて、食堂でのんびりと帰りのバスを待つことにします。
○第1A 山麓駅
スキーセンター前にある1Aリフト。いつも最初のリフトはワクワクしますね。
○第1B 山麓駅
取材日には稼働していましたが、現在は休止中になっているようです。
○第2A 山麓駅
中間に位置するこのリフトは1080mと中々の長距離です。
○第3 山麓駅
山頂に行くリフトです。山頂駅から林間コースもあるので、初級者も安心して乗車できます。
○第3 山頂駅
スキー場のピークまで来ました。
○スキーセンター
写真右手にあるのがスキーセンターです。リフト第1ABを挟んで、写真左手にあるのが、休暇村の宿泊施設です。
(’15年03月21日取材)
Tuesday, October 25, 2022
Thursday, October 13, 2022
泉ケ岳総合観光開発 泉ケ岳スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県仙台市泉区福岡字岳山9-4
泉中央駅から19km
tel.022(379)1250
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):兎平ロマンス(821m)、第2ロマンス(418m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。最初に泉高原スプリングバレースキー場に行き、そこでスキー板をレンタルして、本日2箇所目がココ、泉ヶ岳スキー場です。レンタルしたスキーをそのまま借りて、こちらのゲレンデも滑走しました。
スキー場にはリフトが2本のロコ感があるところです。兎平ロマンスは夏山リフトの営業も行っているようで、動画の方に入れていますが、リフトの1回券が駅名表記のものでした。スプリングバレーのすぐ近くにあるのですが、こちらは駐車場無料でした。ゲレンデに近いところは車がいっぱいで停められませんでした。ゲレンデはガラガラなのに(?)。筆者はここでも1回券を数枚購入して滑走しました。
兎平ロマンスリフトには中間駅のあった跡がありましたが、ゲレンデに雪が付いていないところがあるからなのか?それとも人件費削減なのか?中間駅では降りることができませんという看板が立っています。
もう季節は春。雪が大変に重く、しかもココは圧雪されていないコースが多くて大変に疲れました。レストランに立ち寄ってゲレンデカレーを食べて帰路につくことにしました。明日からまた仕事だね。
○兎平ロマンス 山麓駅
ゲレンデのガイドでは兎平ロングリフトと呼ばれています。
○兎平ロマンスリフト 中間駅(休止中)
リフトにはかつて中間駅があったようですが、取材日には休止になっていました。
○兎平ロマンスリフト 山頂駅
このゲレンデのピークの山頂駅です。夏山にも使われるリフトであり、なかなかの景色です。
○第2ロマンスリフト 山麓駅
令和3年版の要覧には休止中とありますが、ホームページには掲載があります。
なかなか雰囲気のある山麓駅で、リフト券売場もここにあります。
○2ロマンスリフト 山頂駅
最近では少なくなった、長いビームが特徴的な山頂駅の設備です。
○レストラン
東日本大震災の影響を受け、元々あったスキーセンターが被災して取り壊され、その機能が分散で配置されています。写真は兎平ロマンスリフトの近くにある、レストランの設備です。
(’15年03月08日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県仙台市泉区福岡字岳山9-4
泉中央駅から19km
tel.022(379)1250
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):兎平ロマンス(821m)、第2ロマンス(418m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。最初に泉高原スプリングバレースキー場に行き、そこでスキー板をレンタルして、本日2箇所目がココ、泉ヶ岳スキー場です。レンタルしたスキーをそのまま借りて、こちらのゲレンデも滑走しました。
スキー場にはリフトが2本のロコ感があるところです。兎平ロマンスは夏山リフトの営業も行っているようで、動画の方に入れていますが、リフトの1回券が駅名表記のものでした。スプリングバレーのすぐ近くにあるのですが、こちらは駐車場無料でした。ゲレンデに近いところは車がいっぱいで停められませんでした。ゲレンデはガラガラなのに(?)。筆者はここでも1回券を数枚購入して滑走しました。
兎平ロマンスリフトには中間駅のあった跡がありましたが、ゲレンデに雪が付いていないところがあるからなのか?それとも人件費削減なのか?中間駅では降りることができませんという看板が立っています。
もう季節は春。雪が大変に重く、しかもココは圧雪されていないコースが多くて大変に疲れました。レストランに立ち寄ってゲレンデカレーを食べて帰路につくことにしました。明日からまた仕事だね。
○兎平ロマンス 山麓駅
ゲレンデのガイドでは兎平ロングリフトと呼ばれています。
○兎平ロマンスリフト 中間駅(休止中)
リフトにはかつて中間駅があったようですが、取材日には休止になっていました。
○兎平ロマンスリフト 山頂駅
このゲレンデのピークの山頂駅です。夏山にも使われるリフトであり、なかなかの景色です。
○第2ロマンスリフト 山麓駅
令和3年版の要覧には休止中とありますが、ホームページには掲載があります。
なかなか雰囲気のある山麓駅で、リフト券売場もここにあります。
○2ロマンスリフト 山頂駅
最近では少なくなった、長いビームが特徴的な山頂駅の設備です。
○レストラン
東日本大震災の影響を受け、元々あったスキーセンターが被災して取り壊され、その機能が分散で配置されています。写真は兎平ロマンスリフトの近くにある、レストランの設備です。
(’15年03月08日取材)
Saturday, October 01, 2022
東北リゾートサービス 泉高原スプリングバレースキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県仙台市泉区福岡字岳山14-2
泉中央駅から23km
tel.022(379)3755
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第2クワッド(906m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(276m)、第3ペア(490m)
、第4ペア(299m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。同じ市内の2箇所のスキー場を回る予定。共に路線バスでもアクセス可能ですが、車の方がどう考えても便利なので、車移動します。最初に行くここまでは同じ市内と言っても市内中心部から30キロ以上離れており、ゆうに1時間以上のドライブとなる。途中随分と渋滞しているところがあり、ナビを確認すると泉中央駅だった。なんでも仙台市営地下鉄では仙台に次ぐ2番目に利用者の多い駅だとか。
スキー場にはリフトが4本あると記載があるが、スキー場内のコースガイドには3本のリフトしか掲載されていない。スキー場は利便性が高いからか大変に賑わっていました。おそらくアサイチで整備したであろうゲレンデは、既に荒れて来ていて、さらに重い雪になっているので滑走には大変に体力を使いますね。
しかもこの日はクリッパーチャレンジコースを閉鎖して、なんらかのボード大会が行われていたので、他のコースの混み方が半端なかった。こんな状態が山麓側から見てわかったので、筆者は1回券を数枚購入して、早めに退散することにしました。ICカードには補償金が必要ないのは良かったけど、駐車場が有料なのは、東北では特に損した気になりますね。
○第1ペアリフト 山麓駅
コースガイドではサンデッキペアリフトと呼ばれています。
このリフトは主に初級者用のサンデッキコース(最大斜度15度)をカバーしています。
○第2クワッドリフト 山麓駅
コースガイドではクリッパーエクスプレスと呼ばれています。
このリフトは中上級の各コースと上部の第4ペアリフトに接続しています。
○第3ペアリフト 山麓駅
コースガイドではメイフラワーペアリフトと呼ばれています。
このリフトは日曜、祝日のみの運転らしいです。もっともこの年はコースガイドにも掲載されていなく。シーズン中運休だったのだろうか?アレでも写真のガイドには書いてあるね。よくわからん。
○第4ペアリフト 山麓駅
コースガイドではクレッセントペアリフトと呼ばれています。
最上部の山頂部をカバーするリフトです。最大斜度は36度です。
○第4ペアリフト 山麓駅
スキー場の頂部に来ました。さあ滑りますか。
このコースはクレッセントAコース(最大斜度21度)です。
○スキーセンター
駐車場の目の前にあるスキーセンターです。レストランとレンタル、そしてリフト券売場があります。
(’15年03月07日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県仙台市泉区福岡字岳山14-2
泉中央駅から23km
tel.022(379)3755
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第2クワッド(906m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(276m)、第3ペア(490m)
、第4ペア(299m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。同じ市内の2箇所のスキー場を回る予定。共に路線バスでもアクセス可能ですが、車の方がどう考えても便利なので、車移動します。最初に行くここまでは同じ市内と言っても市内中心部から30キロ以上離れており、ゆうに1時間以上のドライブとなる。途中随分と渋滞しているところがあり、ナビを確認すると泉中央駅だった。なんでも仙台市営地下鉄では仙台に次ぐ2番目に利用者の多い駅だとか。
スキー場にはリフトが4本あると記載があるが、スキー場内のコースガイドには3本のリフトしか掲載されていない。スキー場は利便性が高いからか大変に賑わっていました。おそらくアサイチで整備したであろうゲレンデは、既に荒れて来ていて、さらに重い雪になっているので滑走には大変に体力を使いますね。
しかもこの日はクリッパーチャレンジコースを閉鎖して、なんらかのボード大会が行われていたので、他のコースの混み方が半端なかった。こんな状態が山麓側から見てわかったので、筆者は1回券を数枚購入して、早めに退散することにしました。ICカードには補償金が必要ないのは良かったけど、駐車場が有料なのは、東北では特に損した気になりますね。
○第1ペアリフト 山麓駅
コースガイドではサンデッキペアリフトと呼ばれています。
このリフトは主に初級者用のサンデッキコース(最大斜度15度)をカバーしています。
○第2クワッドリフト 山麓駅
コースガイドではクリッパーエクスプレスと呼ばれています。
このリフトは中上級の各コースと上部の第4ペアリフトに接続しています。
○第3ペアリフト 山麓駅
コースガイドではメイフラワーペアリフトと呼ばれています。
このリフトは日曜、祝日のみの運転らしいです。もっともこの年はコースガイドにも掲載されていなく。シーズン中運休だったのだろうか?アレでも写真のガイドには書いてあるね。よくわからん。
○第4ペアリフト 山麓駅
コースガイドではクレッセントペアリフトと呼ばれています。
最上部の山頂部をカバーするリフトです。最大斜度は36度です。
○第4ペアリフト 山麓駅
スキー場の頂部に来ました。さあ滑りますか。
このコースはクレッセントAコース(最大斜度21度)です。
○スキーセンター
駐車場の目の前にあるスキーセンターです。レストランとレンタル、そしてリフト券売場があります。
(’15年03月07日取材)
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