Saturday, October 01, 2022

東北リゾートサービス 泉高原スプリングバレースキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 宮城県仙台市泉区福岡字岳山14-2
 泉中央駅から23km
 tel.022(379)3755

○路線
  ・単線自動循環式特殊索道(1):第2クワッド(906m)
  ・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(276m)、第3ペア(490m)
                、第4ペア(299m)

(太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。同じ市内の2箇所のスキー場を回る予定。共に路線バスでもアクセス可能ですが、車の方がどう考えても便利なので、車移動します。最初に行くここまでは同じ市内と言っても市内中心部から30キロ以上離れており、ゆうに1時間以上のドライブとなる。途中随分と渋滞しているところがあり、ナビを確認すると泉中央駅だった。なんでも仙台市営地下鉄では仙台に次ぐ2番目に利用者の多い駅だとか。
 スキー場にはリフトが4本あると記載があるが、スキー場内のコースガイドには3本のリフトしか掲載されていない。スキー場は利便性が高いからか大変に賑わっていました。おそらくアサイチで整備したであろうゲレンデは、既に荒れて来ていて、さらに重い雪になっているので滑走には大変に体力を使いますね。
 しかもこの日はクリッパーチャレンジコースを閉鎖して、なんらかのボード大会が行われていたので、他のコースの混み方が半端なかった。こんな状態が山麓側から見てわかったので、筆者は1回券を数枚購入して、早めに退散することにしました。ICカードには補償金が必要ないのは良かったけど、駐車場が有料なのは、東北では特に損した気になりますね。

○第1ペアリフト 山麓駅
 コースガイドではサンデッキペアリフトと呼ばれています。
 このリフトは主に初級者用のサンデッキコース(最大斜度15度)をカバーしています。

○第2クワッドリフト 山麓駅
 コースガイドではクリッパーエクスプレスと呼ばれています。
 このリフトは中上級の各コースと上部の第4ペアリフトに接続しています。

○第3ペアリフト 山麓駅
 コースガイドではメイフラワーペアリフトと呼ばれています。
 このリフトは日曜、祝日のみの運転らしいです。もっともこの年はコースガイドにも掲載されていなく。シーズン中運休だったのだろうか?アレでも写真のガイドには書いてあるね。よくわからん。

○第4ペアリフト 山麓駅
 コースガイドではクレッセントペアリフトと呼ばれています。
 最上部の山頂部をカバーするリフトです。最大斜度は36度です。

○第4ペアリフト 山麓駅
 スキー場の頂部に来ました。さあ滑りますか。
 このコースはクレッセントAコース(最大斜度21度)です。

○スキーセンター
 駐車場の目の前にあるスキーセンターです。レストランとレンタル、そしてリフト券売場があります。

(’15年03月07日取材)

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