Sunday, September 29, 2024

東北リゾートサービス 八幡平リゾート下倉スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 岩手県八幡平市松尾寄木松川国有林559
 好摩駅から23km
 tel.0195(78)3456

○路線
  ・単線固定循環式特殊索道(3):下倉第1トリプル(784m)、下倉第2ペア(859m)、
               下倉第3ペア(957m)
 (太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今日は奥中山高原ホテルよりスタート。昨日に時間切れて行けなかった、一番奥に位置する第6ペアリフトでひと滑りしてからスタート。
 本日2箇所目がココ、八幡平リゾート下倉スキー場です。ここにはリフトが3基あり、ほぼ直列に配置されています。早速リフト券を購入して(リフト券は、この次に行くパノラマスキー場と共通となっています)ゲレンデへ。
 第1、第2リフト沿いのエリアは比較的平坦な初中級主体のコース。ところがその奥の第3ペアリフト沿い雨のコースは急に勾配がキツくなり、上級主体(中級コースもあるけど)となっていて、とっても極端なコース配置になっています。
 筆者は、下倉の壁滑走はヤバそうなのでやめましたが、数回滑走して遊びました。平日のせいか人が少なくてとっても良いスキー場でした。
そして翌日、無事回収して次へ向かいます。

○スキーセンターからのスキー場全景
 スキー場に出て最初に見る風景はこんな感じ。とりあえず最初のリフトまでは歩くしかない!

○下倉第1トリプル 山麓駅
 少し変わった形のリフトです。銘版を見る限りは日ケのようです。

○下倉第2ペア 山麓駅
 ここから上部は中級コース。何故だか結構空いています。いつもそうなのかはわかりません。(と思ったら訪問日は平日だったw)

○下倉第3ペア 山麓駅
 正面リフト沿いのコースは、このスキー場の最上級コース上部は下倉の壁を擁するダイヤモンドコース


○下倉第3ペア 山頂駅
 スキー場のピークです。

○スキーセンター
 下倉スキー場の入口。マウンテンホテルからは距離があり車が必要です。

○スキーセンター レストラン
 レストランメニューはパノラマスキー場と同じ?と思われます。

(’16年02月08日取材)

Sunday, September 15, 2024

奥中山高原 奥中山高原スキー場

○公式HP
 公式サイトはこちらです。

○場所
 岩手県一戸町奥中山字西田子662-1
 奥中山高原駅から4.6km
 tel.0195(35)3131

○路線
  ・単線固定循環式特殊索道(5):西岳第1(537m)、西岳第3(856m)、
               西岳第4(995m)、西岳第5(540m)、西岳第6(852m)
 (太字は筆者の走破線区)



○走破記
 今日も青森市内のBHを出発してスキー場めぐりをスタートします。この日は岩手県の奥中山高原。なんだかんだでスタートが10時近くになったのでほぼ1日移動になりそう。なんだかんだで結局ココへは15時過ぎに着き、ホテルへ泊まる事にする。
 準備を済ませてゲレンデへ向かう、スキー場には全部で5本のリフトが架けられていて、山麓側の2本が山頂に向かって左側から、第1、第5。その上部に架けられているいるのが、第4、第3。そしてその奥に降りる側に第6という配置となっている。リフトは全て?東京索道。ほぼ営業終了直前で回れるかなと思ったが、第6リフトは既に終了していたので、明日行くことにして、今日はゆったりと滑ることにしました。
 そして翌日、無事回収して次へ向かいます。

○西岳第1 山麓駅
 山麓から出る2本のリフトのうち、山頂に向かって左側にあるもの。

○西岳第3、西岳第4 山麓駅
 上部へ向かう2本のリフト、右側のリフトが西岳第3、左側のリフトが西岳第4。

○西岳第4 山頂駅
 このスキー場のピークにつきました。

○西岳第5 山麓駅
 山麓から出る2本のリフトのうち、山頂に向かって右側にあるもの。スキーセンターの目の前にあり利用しやすい。


○西岳第6 山麓駅
 山頂に向かって右側の北側斜面に架かる、西岳第6リフトです。

○西岳第6 搬器
 なんだか不思議な形のリフトです。東洋索道かどうか判然としませんでした。

○スキーセンター ホテル奥中山高原
 ホテル併設のスキーセンターです。

○スキーセンター レストラン
 レストランもホテルのものが使えます。

(’16年02月07、08日取材)