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○DATA
・跨座式の一種(登坂方式はアプト式の一種)
・開業 ?
○交通情報
(ルスツリゾートへは)
札幌駅、洞爺湖温泉、新千歳空港、ニセコなどから道南バス(又はじょうてつバス)の路線バスの便があります。
(リゾート内では)
バスターミナルに最も近い駅は、サウスステーションでこれは写真のようにホテル?内に駅があります。但しここは運転時間が制限されています。
○走破記
一通りスキー場を廻り終え、スキーブーツのままリーゾートセンター内をうろうろ、屋内遊園地を通り抜け、ショッピングアーケードを素通りし一目散にリゾートセンターと全く反対方向へ向かう。
ありました、モノレールです。ところが乗り場には立て看板が出されこう書いてあった。「この時間モノレールはこのホテル駅には来ません。下記の地図に従いスキー場駅へお越し下さい」。早速その地図に従い、ホテル内を通り抜け、エレベータで2階?に上がり、さらにショッピングアーケード?(スキースクールのインフォメーション?)を通り抜けて屋外へ、その場所は先ほどスキー場巡りで最後に乗ったゴンドラ、イーストゴンドラ1号線のウエストエリアの駅のすぐそばだった。
3両連結のモノレールが到着しました。モノレールはウエストエリアのスキー場からイーストエリアに位置するルスツタワーホテルへ連絡している。ちなみにそのタワーホテルからイーストエリアのスキー場へは連絡する交通機関はないので、実質的には盲腸線と言ってよいのだろう。イーストゴンドラ1号線は空中で国道230号線を超えるがこちらは、国道下に築かれたカルバートの中を通って国道を超える。私設の設備が国道を2カ所で超えるのはめずらしいのではないだろうか?
さて、モノレールは昼下がりで時間的に空いているかなと思ったが、既にホテルに戻る人並みで混雑していた。筆者はここでホテルには用事はないが往復した。なお、ホテル側にはスキーブーツでも利用出来る食堂もあるようなので、食事がてらこれに乗車するのはいいかもしてない。筆者は先ほどイゾラエリアからの帰りにどうしてもおなかが減り、先ほどイーストゴンドラ1号線のイーストエリアの駅で食事を済ませてきました。
これで、ルスツの用事は全て済んだかな?次の道南バスで札幌に向かいましょう。明日は札幌国際スキー場の予定です。
○筆者走破線区
ウエストゴンドラで掲載済みなので省略です。
(’03年12月28日取材)
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