Saturday, November 14, 2009

2005年日本国際博覧会協会 原動停留所-緊張停留所(愛・地球博 モリゾーゴンドラ)(2026m)

公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
 ・開業:'05/03/25

○交通情報
 このロープウェイは現在廃止になっていますので、交通情報は省略します。

○走破記
(’05年06月13日)
 万博八草駅は名古屋からのエキスポシャトルの終点駅でここでリニモに乗り換えて、会場へ向かう人々の大行列が出来ていました。いやな予感がしましたが、瀬戸会場へのシャトルバスはがらがらで余裕のかぶりつき乗車で瀬戸会場に到着です。
 瀬戸会場に入場する前に、そこに見えるモリゾーゴンドラの屈曲部の写真を撮るべくそちらへ歩いていくと、たちまちガードマン数人に取り囲まれて「どこえいく?」とか「ここから向こうへは行ってはいけない」とか言われて、ろくに写真も撮らせてもらえない状況。今冷静になってこの文章を書いていたらまた腹が立ってきた。そもそもここは敷地外だからどこへ消えようが勝手なはずでは?リニモもそうだがこの堅苦しいガードマンは最低である。まー次から次へといろんな客がやってきて警備するほうも大変でしょうけど。
 で、しばし瀬戸会場をうろうろしたあと、燃料電池バスで長久手会場へ移動します。次はキッコロゴンドラに乗りましょう。でもこんな状況なんで燃料電池バスが大混雑で代替の普通のバスも混ぜて走らせていました。筆者が乗ったのは天然ガスハイブリッドバス。それっていつも大阪市内で乗ってるやつでしょ?Orz

(リベンジ:’05年06月26日)
 前回の経験を生かし今回は12時ごろ大阪の自宅を出て、近鉄→エキスポシャトル→シャトルバスと乗り継いで、閉園間近の瀬戸会場へ向かいます。そして瀬戸会場の施設には目も暮れずまっすぐにモリゾーゴンドラを目指します。
 モリゾーゴンドラは。。。40分待ちでした。というかもう少し到着が遅れていたら、乗車締切で乗れないところでした。反対の長久手会場からくるゴンドラががらがらなので帰り道にこれを使うのは賢いかもしれませんね。ま、今言っても遅いわけですが。そして無事乗車。屈曲部を通ってすぐに液晶シャッターで窓ガラスが真っ白になりました。ゲレンデの濃霧の中みたいだなぁ。などと思いながら、リニモの線路を越えてやっと長久手会場へ到着リベンジを果たしました。
 このあと夕方の人が減るのをみはからって、電力館、JR東海、三菱館とはじごして、混雑を避け尾張瀬戸行きシャトルに乗って会場をあとにしました。翌日はサテライト会場に行きました(ここに掲載するようなものは特にないです)。

(メモ1)
 どちらが原動停留所でどちらが緊張停留所なのかメモしてくるのを忘れました。

(メモ2)
 いまだに公式ホームページが存在していてちょっと感動でした。

(’05年06月13日取材、’05年06月26日追加取材) 

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