○公式HP
タイトルをclick!
○場所
北海道旭川市神居7条18丁目
道北バス:伊ノ沢下車すぐ
tel.0166(62)4922
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第2(445m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
先程の旭山雪の村からは、同じ旭川の市街地ということで至近距離。すぐに着くかと思ったけど、意外と交通量が多くて思っているより時間がかかった。もう日没コールド目前だ、筆者はスキー場にいくからには綺麗な写真も撮りたいので日没なんかになったら台無しだ。
スキー場は市街地に近いリフト1本だけのスキー場で、市民スキー場と呼ぶにふさわしいロケーションである。失礼ながらあまり期待していなかったけど、結構滑走感のある、滑りやすいスキー場だった。近所にこんなところがあったら会社帰りとかに滑れてうらやましいな〜とか思ってしまった。
今日は道東からスキー場を巡りながら移動してきたので結構疲れてしまった。このあとレンタカーを返却して、ホテルへ向かって早めに寝ましょう。明日からは電車とバスの旅へとなり、旭岳ロープウェイスキー場へ向かいます。
○レストハウス
レストハウスの施設は簡素ですが、当時は食堂の営業がありました(現在は営業していないようです)。写真の中央青い屋根が掛かったところがリフト券売り場です。
○第2リフト山麓駅
結構年期の入ったシングルリフトです。かつてはこの隣に並列で第1リフトがあったようです。もっとも近年は動いていなかったとか。リフト乗り場とリフト券売り場が至近距離なのが結構ポイント高かったり。
○第2リフト山頂駅
山頂駅の景色は旭川市街を一望できるすばらしいもの。こんな市街地の近くに立派なスキー場があって旭川市民をうらやましく思う筆者であった。写真はパソコンのphotoshopでパノラマにしてみました。パノラマでない普通の写真はこちら。
(メモ)
掲載日現在、スキー場のリフトは老朽化の為撤去され、スキーコースを短くした上でロープトウのみのこじんまりとしたスキー場として営業しています。筆者は、ここの山頂駅からの景色が旭川らしくてとても好きでした。残念です。
(’05年12月27日取材)
No comments:
Post a Comment