Monday, January 10, 2011

ニセコ高原観光 エース第2センターフォー(1719m)

○公式HP
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○DATA
 ・単線自動循環式
  (サマーゴンドラ)
 ・開業:'06/08/01

○場所
 北海道虻田郡倶知安町字山田204
 道南バス:ニセコひらふ下車、徒歩数分
 tel.0136(22)0109
 夏期はバスがわずか2往復しかありません。要注意です。

○取材記
 更新は’08年分に入りました。
 なかなか機会がなく行けてなかった、北海道はニセコひらふスキー場のサマーゴンドラに行く事にしました。さて。
 昨日、東京の自宅を出て、空路で北海道入り。そのままニセコまで行くと路線バスの連絡がないので(なにせ夏期の比羅夫への路線バスは2往復しかない)といことで、1日目は札幌でうろうろして(羊が丘展望台とか観光して)大酒くらって寝て、翌8月15日ニセコを目指すことにしました。
 そして、翌朝、まずは倶知安駅まで列車に延々ゆられます。実は予定よりちょっと早起きしてしまい?小樽からは予定より1本早い列車に乗ることになった。筆者はそこで迷ったが比羅夫駅から歩いて行ってみることにする。
 比羅夫駅下車、駅前は何もねー、しかも未舗装。そこからわずか2km?と思ったが起伏があったりして思いのほか遠い。歩いているうちに小雨から除々に雨がつよくなって来た。今日は降らないと思っていたので傘はもってこななかった(困った〜機材がだめになる〜。自分も。。。)。結局1時間半近く徒歩でかかり、ニセコグランヒラフサマーゴンドラ乗り場につくころにはずぶぬれになってしまった。
 さて乗車ですが、その前にずぶぬれなので、乗り場の手前にある喫茶で雨をふき取ってから乗ります。さて準備して乗り場へ行くと言われました。「あいにくの雨で景色が望めませんがよろしいですか?」、まあ~乗り場まで来たのですから、いまさら言われてもやめる人はいないと思いますが?係員氏が念入りに窓ガラスについた水滴を、内側、外側ともに取ってくれて出発です。写真撮影にはとっても良かったです。Thanks!。案内のとおり景色は全く拝めず山頂駅に到着。山頂駅付近は少し霧まで出ていて、全く景色は拝めませんでした。
 山頂ではレストハウスが営業していて食事をすることができました。レストハウスまでは距離があるので、山頂駅の係員氏が傘を貸してくれました。
 ニセコを12時57分のバスに乗って、次の目的地へ向かいましょう。

(’08年08月15日取材)

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