○公式HP
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○DATA
・路線バス
(大型バスによる狭隘路走行)
・開業:??/??/??
○場所
大和西大寺駅より連絡
○取材記
このサイトでは初めての路線バスです。サイトの焦点がボケないように少しだけですが、バスも紹介してゆきたいと思います。
今回の奈良交通の押熊線は、ほぼ全線が1車線の狭隘路となっている路線です。バスが走ると、一般の自動車とのすれ違いも出来ない場所が殆どで、一般車両はバス運行に協力しないことには運行もままならないところです。その為、沿線の要所要所にはガードマンが終日はり付いて、バスが来る時にはその道路には入らないように誘導しています(筆者のビデオ中には、そのガードマンが白いレインコートを着て走り回っている様子があります)。また、途中の北秋篠?には路線唯一のバスの行き違い場があり、先着した方が、そこでもう片方のバスが来るのを待つようになっています。
筆者はこの日、御坊で紀州鉄道の骨董品となった気動車を撮影したあと、大和西大寺駅に降り立ちました。そして無意味に?押熊まで1往復して帰京しました。もうなんというか無理矢理に走らせているな〜という感じを受けました。
動画も撮影しました(動画はこちら、その2)。ブラウザの戻るボタンで戻って来てください。
(’08年10月26日取材)
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