○公式HP
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○場所
岩手県奥州市衣川区日向59
平泉駅から10km
tel.0197(52)4577
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1ロマンス(266m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
一関のBHを出てレンタカーを借りて、細倉マインパークと平泉の中尊寺を経由して、岩手県奥州市にある”東北ニュージーランド村”に来ました。
東北ニュージーランド村は”動物や自然との触れ合い”をメインコンセプトとし、ニュージーランドをテーマにしたテーマパークです。遊戯施設も数多く、スーパースライダーやゴーカート、足こぎボート、芝すべりなどがあります。広大な敷地には芝生の広場、並木道、花畑が広がっていてゆったりとピクニック気分が満喫できるところです。なお(積雪のため?)11月中旬から3月中旬までの間は冬期休業となります。
さて、筆者は同園に入場後、先ずは一目散にスーパースライダーに向かいました。スーパースライダーは園内の南端にあって広い園内をひたすら歩いて、疲れたころにやっと見えて来て、園内の広さにビックリさせられました。同施設は観光リフトとスーパースライダーが一体となった施設で、かつてはグラススキー場(冬期はスキー場?)としての営業もあったようで、ゲレンデとしてのスキースロープもありました。筆者は観光リフトとスーパースライダーで1回づつ往復して遊びました。
ここからチューチュートレイン(ロードトレイン)エンデバーに乗って、園内北端にあるSLキウイを目指しました。それにしても広い園内です。
SLキウイには係員がいなかったので、”今日は運休かな?”と思って、撮影だけして退散しようと、SLを被写体に数枚のシャッターを切っていたら、奥から係員が私の所へ走ってきて”乗るかい?”と聞いてきたのでお言葉に甘えて乗せてもらうことにしました。恥ずかしながら貸切(笑)でした。同日多数いた遠足ぽい学生さんに変な人アピールをしたことになってしまいました、ハズカシ。ただ、これに乗ると園内の長閑さがより満喫できてとってもよかったです。
さて出発しますか。ふたたび車に乗って北上方面へ向かいました。
○第1ロマンスリフト、山麓駅
第1ロマンスリフトの山麓駅です。このリフトはアクセスが山頂側が主体となっていて、スーパースライダーに乗車するには最初に滑走してから、このリフトで山頂駅側に戻るという順番になります。観光リフトとして利用すると、先ず下り線のリフトに乗って山麓駅まで下ってから、登り線で戻るという目的がよくわからないことになります。
○チューチュートレイン、エンデバー
園内はとっても広く、移動には有料のチューチュートレイン(ロードトレイン)が便利です。
○SLキウイ
園内には本格的な鉄道のSLキウイ号も走っています。SLといってもバッテリーを機関車に積んだレプリカです。
(’10年04月30日取材)
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