○公式HP
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○場所
新潟県柏崎市高柳町高尾30-33
十日町駅から55km
tel.0257(41)3355
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(424m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
長岡市内の温泉ホテルを出て、今日もスキー場巡り(通称メグラー活動)を開始します。今日最初の目的地は旧高柳町、現在は柏崎市にある、高柳スキー場(高柳ガルルのスキー場)です。長岡市からは隣の行政区画だが1時間半の距離にあり、十日町を通ってあまり聞き慣れない地名の標識(ゴメンナサイ)を見ながらなんとか到着。駐車場の入口のところの道が解りにくく、案内看板?のところを曲がったら、急に目標のない細い道に入り、”あれ間違ったか?”と思いながら通り抜けると、いきなり出現する配置で面食らった。
さて、スキー場はペアリフト1本の一本勝負で地元密着型のスキー場と言えるでしょう。スキー客も地元?の子供達が多いのですが、メジャーなスキー場の林立している地区から離れているためか、大人の真面目な滑走者もいます。新潟県立こども王国の中の施設の一つということです。
気になるのはこのスキー場の名前にもなっている、後ろ向きの?ピストルの弾のようなキャラクター(右写真の右下でボード滑走している)、その名前をガルルといいますが、これはなんなんだろう?どうしても気になって仕方がないので、係員に聞いてみました。曰く”開園の時にイメージキャラクタとして地元の子供達に公募をしたものだと、教えていただきました。キャラクターには姉妹キャラクターがいて、女の子っぽいクルル(右写真の左下でスキー滑走している)もいます。2つセットと考えるとなかなかに良く出来ていますね。
ゲレンデは初中級のコースが主体です。3月に入っているので雪質が段々と落ちきているようでした。筆者はスケートリンクのような?素直なコースを数回滑走して、次の活動に向かうことにしました。その前にゲレ食で休憩してからにしよう。
○ペアリフト、山麓駅
ペアリフトの山麓駅です。スキー場は新潟県立こども王国内に位置していますが、リフトの指定管理者は柏崎市です(よくわからん)。
○ペアリフト、搬器
よくある日ヶの搬器ですね。鉄道要覧によれば’95年の運輸開始と比較的新しいものです。
○ペアリフト、山頂駅
山頂駅からの景色はなかなかいいです。柏崎市の山深くで自分がどちらの方角を向かっているのか解りにくく、見えている先はどこなんでしょうね??
(’11年03月06日取材)
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