Wednesday, November 26, 2014

スノーエリアマネジメント白山 白山一里野温泉スキー場

○公式HP
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○場所
 石川県白山市尾添リ63
 鶴来駅から30km
 tel.076(256)7412

○リフト(取材日現在)
 ・単線自動循環式普通索道(1):山麓停留所-山頂停留所(1416m)
 ・単線固定循環式特殊索道(6):あい・あーる第1(348m)、あい・あーる第2(395m)
        あい・あーる第3(331m)、のだいら第1(448m)、のだいら第2(534m)
        中の原(562m)
 ・ムービングベルト(1):(?m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 この日は金沢市内のBHをゆっくりと出発、ほんとうのところは単なるお寝坊さん。最初の目的地は白山一里野温泉スキー場。
 筆者は夏場にゴンドラ乗車に訪れたことのあるスキー場である。白峰や中宮温泉スキー場がなくなってしまった今、このエリアでは最もリフト数の多いスキー場となっている。
 この日は天気も良く第1駐車場が満車で第2(3だったかな?)駐車場の方へ案内された。その駐車場も既に満車寸前であとからあとからやってくるスキーヤーの車が入れるのか心配になる。時間が遅かったのとこれだけの混雑だったことにカコつけて、まずはゲレ食へ駆け込み腹ごしらえ(笑)をする。流石にスキー場に着いてすぐに食事する人は少なく、ゲレ食は空いていた(あたりまえ)。余談ですが、SAM白山には共通のメニューがあるようで、このあとに行く瀬女高原スキー場でも同じメニューがあったりした。
 サボリはこれぐらいにして、ゲレンデに出よう。スキーセンターからはゴンドラリフトまで距離があって歩くのがめんどうなので、先ずはあい・あ〜る第1リフトを使って一回上に上がってから、滑走で横移動することにする。この日の運転状況はのだいら第1リフトのみが運休でそれ以外は全て営業していた。
 中の原ロッジはコースは繋がっているのですが、山麓側から見ると離れたところにあり、行きにくい場所だ。しかしこちらにも駐車場があって穴場になっていた。さて今日もハシゴが先は長いということで、遅く来たのに早めに切り上げて次へ向かう事にします。


○のだいら第1リフト 山麓駅
 この日唯一運休中だった、のだいら第1リフトです。なりが骨董品ぽいです。
 それにしても雪強いな。

○中の原リフト 山麓駅
 こちらは搬器の座面が木製でうわさの中の原リフトです。
 あい・あ〜る第1が運休だったため、このリフトだけが他からえらく離れたコース配置になってしまっていました。

○のだいら第2リフト 山頂駅
 リフトでの滑走ではピークになる、のだいら第2リフトの山頂駅。
 この写真の時だけなぜか晴れていました。

(’11年12月30日取材)

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