○公式HP
ここをclick!
○場所
山形県東根市大字観音寺水無山3170-164
さくらんぼ東根駅から18km
tel.0237(41)5555
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(2):イーストエクスプレス(1281m)、
ウエストエクスプレス(1001m)
・単線固定循環式特殊索道(1):ジャングルペア(410m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
先週に引き続き、この日も山形市内のBHからスタートして、まずはここが1箇所目、山形県東根市にある黒伏高原スノーパークジャングルジャングルです。絶好の春スキー日和となったこの日は車が大変多く、限られた駐車スペースに誘導員に従って車を停めます、なぜか道路上に路駐するように指示されるのですが、ここでいいんですかね?wとりあえず駐車スペースがあってよかった。
ここで準備をしてゲレンデへ向かいます。ここからは長い2連のエスカレータリンクで一気にゲレンデベースまでいけます。北国のスキー場にしては大変変わっていると言ってよいでしょう。西の方に行くとエスカレータを登る必要があるようなところも増えますね。
そのゲレンデには高速リフトが2基と通常の(固定式の)ペアリフトが1基ですが、ゲレンデは大変広いです。しかもこの年(’12~’13年)は小学生以下のリフト利用は全て無料というのですから、大盤振舞でオドロキますよ〜。
ゲレンデはイーストエクスプレスとウエストエクスプレスと呼ばれる高速リフト2基がゲレンデの両端に架けられ、その間を滑走する形のゲレンデですが、その中央付近に上級コース、中級コースなどが集中的に配置されていて、2つのリフトの連絡コースとクロスしていて、ゲレンデの移動(連絡)がとってもやりずらい感じがしました。
筆者はこの日もまだまだスキー場を巡ろうと思うので、購入した1回券数枚を全部使い切ったところで、次へ行くことにしました。
○ジャングルペア 山麓駅
スキーセンターの目の前にある、初級コースとナイターをカバーするジャングルペアです。
リフトは日ケです
○ウエストエクスプレス 山麓駅
スキーセンターからアクセス可能なウエストエクスプレスです。
ウエスト側は比較的緩斜面が多く、初級者も安心して乗れます。
○イーストエクスプレス 山麓駅
奥まったところにある、イーストエクスプレス。
こちら側は、上級なら初級までが揃います。変則的な段々状のところを滑走するので、よく考えて滑走しないと急なところに出たりします。
(’13年03月23日取材)
Monday, June 18, 2018
Sunday, June 10, 2018
尾花沢市 花笠高原スキー場
○公式HP
ここをclick!
○場所
山形県尾花沢市大字鶴子858
大石田駅から18km
tel.0237(28)3939
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(811m)
・ロープトゥ(1):?(/m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日も、山形市内のBHからスタート。新庄の神室スキー場(グリーンバレー神室)、山形県最上町赤倉温泉スキー場に行ってから、ここが3箇所目。
スキー場にはペアリフト1本とロープトゥ1本がある。スキー場は主にスノーボーダーのためのキッカー類を配置したパークに力を入れていて、ボーダーさんがとっても多くきています。
ロープトゥ専用の1日券もあり、パークや初心者にも優しいゲレンデになっているのかな?(ただ1日券でロープトゥに乗れるのかよくわからなかったので、筆者はこれには乗りませんでした)。
スキーコースは、初級の林間コース(Bコース)、中級のAコース(ナイター設備あり)、そしてリフト線下の上級のCコースがある。そのうちCコースは、急すぎるからかあまり利用されてなく、パークのあるAコースが最も人気がある。市街地からも比較的近く、平日にはナイターの営業があり、仕事帰りにひと滑りできる。しかもこの’12ー’13年シーズンには市内の小・中学生のリフト無料を実施していて、地元密着を売りにしている。でもその割りには小・中学生の姿が少ないような気がしました。もう3月だからかもしれません。
この旅行はこの日で終了、このあと山形まで車で走って、新幹線で帰宅(帰京)します。
○ペアリフト 搬器
リフトの会社は、どう見ても安索ですね。
○ペアリフト 山頂駅
春スキーは山頂が吹雪いていないところがいいですね。たまにはウエアが必要ないぐらい暑かったり。
やたら景色の良い山頂駅ですが、どちろの方向が見えているのかいまひとつ、筆者は理解できませんでした。
○ロープトゥ 山麓駅
ロープトゥはそのコースにパークが設置されていました。
パークは基本ボード利用が多いですが、ボーダーにはロープトゥは乗りにくそうでした。
(’13年03月17日取材)
ここをclick!
○場所
山形県尾花沢市大字鶴子858
大石田駅から18km
tel.0237(28)3939
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(811m)
・ロープトゥ(1):?(/m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日も、山形市内のBHからスタート。新庄の神室スキー場(グリーンバレー神室)、山形県最上町赤倉温泉スキー場に行ってから、ここが3箇所目。
スキー場にはペアリフト1本とロープトゥ1本がある。スキー場は主にスノーボーダーのためのキッカー類を配置したパークに力を入れていて、ボーダーさんがとっても多くきています。
ロープトゥ専用の1日券もあり、パークや初心者にも優しいゲレンデになっているのかな?(ただ1日券でロープトゥに乗れるのかよくわからなかったので、筆者はこれには乗りませんでした)。
スキーコースは、初級の林間コース(Bコース)、中級のAコース(ナイター設備あり)、そしてリフト線下の上級のCコースがある。そのうちCコースは、急すぎるからかあまり利用されてなく、パークのあるAコースが最も人気がある。市街地からも比較的近く、平日にはナイターの営業があり、仕事帰りにひと滑りできる。しかもこの’12ー’13年シーズンには市内の小・中学生のリフト無料を実施していて、地元密着を売りにしている。でもその割りには小・中学生の姿が少ないような気がしました。もう3月だからかもしれません。
この旅行はこの日で終了、このあと山形まで車で走って、新幹線で帰宅(帰京)します。
○ペアリフト 搬器
リフトの会社は、どう見ても安索ですね。
○ペアリフト 山頂駅
春スキーは山頂が吹雪いていないところがいいですね。たまにはウエアが必要ないぐらい暑かったり。
やたら景色の良い山頂駅ですが、どちろの方向が見えているのかいまひとつ、筆者は理解できませんでした。
○ロープトゥ 山麓駅
ロープトゥはそのコースにパークが設置されていました。
パークは基本ボード利用が多いですが、ボーダーにはロープトゥは乗りにくそうでした。
(’13年03月17日取材)
Monday, June 04, 2018
最上町 山形県最上町赤倉温泉スキー場
○公式HP
ここをclick!
○場所
山形県最上町大字富澤3480-6
最上駅から8.6km
tel.0233(45)2901
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペアA(670m)、第1ペアB(670m)
第2ペア(309m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日も、山形市内のBHからスタート。新庄の神室スキー場(グリーンバレー神室)に行ってから、ここが2箇所目。
スキー場には2本並列の第1ペアABリフトとその上部に位置する第2ペアリフトの計3本のリフトがある。そのうちこの日は第1ペアBリフトが運休となっていた。この第1ペアABリフトは運休のB線側のみ中間駅がなく、必然的に動く確率がとても低いものと思われます(というか。本当に動く日があるのか?甚だ疑問ではありますね)。
スキー場自らで立て看板を立てているように、第2ペアリフト山頂駅からの眺めは特によく、月山ををはじめとする山々を望むことができる。コースはここからベースまで一気に滑れば、1400mのロングコースもあり満足度は高いもの。筆者もこの中央ゲレンデを繰り返し滑らせていただきました。いいコースですね。
○第1ペアA 中間駅
2本並列のリフトですがA線側のみで中間駅があります。
そして営業しているのもA線側だけという。
B線は動くことあるのだろうか??
○第1ペアAB 山頂駅
AB線の終端装置。
もう春なので、降り場には必要なところだけ雪があります。
○第2ペア 山頂駅
山頂から望むパノラマ!
って書いてありますね。まさにその通り!
(’13年03月17日取材)
ここをclick!
○場所
山形県最上町大字富澤3480-6
最上駅から8.6km
tel.0233(45)2901
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペアA(670m)、第1ペアB(670m)
第2ペア(309m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日も、山形市内のBHからスタート。新庄の神室スキー場(グリーンバレー神室)に行ってから、ここが2箇所目。
スキー場には2本並列の第1ペアABリフトとその上部に位置する第2ペアリフトの計3本のリフトがある。そのうちこの日は第1ペアBリフトが運休となっていた。この第1ペアABリフトは運休のB線側のみ中間駅がなく、必然的に動く確率がとても低いものと思われます(というか。本当に動く日があるのか?甚だ疑問ではありますね)。
スキー場自らで立て看板を立てているように、第2ペアリフト山頂駅からの眺めは特によく、月山ををはじめとする山々を望むことができる。コースはここからベースまで一気に滑れば、1400mのロングコースもあり満足度は高いもの。筆者もこの中央ゲレンデを繰り返し滑らせていただきました。いいコースですね。
○第1ペアA 中間駅
2本並列のリフトですがA線側のみで中間駅があります。
そして営業しているのもA線側だけという。
B線は動くことあるのだろうか??
○第1ペアAB 山頂駅
AB線の終端装置。
もう春なので、降り場には必要なところだけ雪があります。
○第2ペア 山頂駅
山頂から望むパノラマ!
って書いてありますね。まさにその通り!
(’13年03月17日取材)
Subscribe to:
Posts (Atom)