○公式HP
ここをclick!
○場所
千葉県佐倉市ユーカリが丘4-8-5
ユーカリが丘駅前
tel.043(463)1010
(ユーカリが丘インフォメーションセンターの住所)
○路線
・案内軌条式鉄道(1):ユーカリが丘線(4.1km)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
成田スカイアクセス線が開通して、旧AE車は京成本線経由の有料特急のシティライナーとして走ることになりましたが、乗車率が上がらず気がついてみると’12年10月の改正でついに4往復から1往復に減便しかも京成成田ゆきに(ちなみに現在はすでに廃止)、あるうちにぜひ乗っておきたいので、この日はユーカリが丘へ行くことにしました。
京成上野駅で切符を買うが自動販売機での販売はされていなく有人窓口へ。係員氏に”本当にシティライナーでいいんですね?”と何度も念をおされて発券されました。長い8両編成の電車には申し訳ないぐらいの乗客しかいない。筆者の乗車した3号車は主に成田まで乗車する人を集めた車両のようですが乗客は数人。その前の1、2号車は乗客0でした(後ろの方には見に行きませんでした)。船橋までの人は8号車が指定されているようですが…そんな寄り道をしながら、ユーカリが丘へ到着。
駅前のデパートで昼食をとってからユーカリが丘線へ、30周年記念ということで、全駅入場券セットが売られていて即購入!。この線は駅名が特徴的でとても面白いですね。運営する山万では30周年にあたって各駅の駅名を変えようと募集したが、慣れ親しんだ駅名は変えないでくれ!という声が多数寄せられ、名称変更は中止になったのだとか。
筆者はこの線に乗車するのは2回目。前回は開通間もない頃で、駅前には何もないな〜という印象しかないのです。しかし現在はあまりに発展していていろんなものが立ち並び、その変容ぶりに驚かされました。中でも学校駅には大きなショッピングセンターが出来ていて、東京駅からの直通の高速バスがここを終点として走っている。
この日筆者は1日券を買ったので、いろんな駅で降りたり乗ったりしながら楽しみました。最後に井野駅で下車して、そこから勝田台行きの路線バスに乗って東葉高速線経由で帰宅しました。
○公園駅
ラケット状の路線の結節点にある公園駅です。
事務所繋がった駅舎となっていて、駅員が常駐?しています。
○公園駅 構内
駅内部の様子、開放的な簡素な作りです。
○山万1000形 こあら1号
いいですねこの車両。
だいぶ見た目が古くなってきましたが、まだまだ活躍が期待できます。
(’13年05月25日取材、’88年01月08日走破)
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