○公式HP
ここをclick!
○場所
愛知県豊根村坂宇場字御所平70-185
東栄駅から35km
tel.0536(87)2345
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(611m)、第2ペア(514m)
・サンキッド(1):ベルコン(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は名古屋のBHからスタート。豊橋まで名鉄特急の指定席にのり、豊橋からレンタカーを借ります。約2時間半の道のりで走行距離は約100km、新東名、三遠南信道を通って昼前に到着しました。先ずは食事を済ませる。
さてゲレンデ、ここは明日までの営業とのことで、もう春一番が吹いた後で急に暖かくなって、このスキー場も一部滑走可になっていました。そうは言ってもここは愛知県の最高峰の茶臼山。駐車場のすぐ横にある人工湖?もまだ凍結した状態でサスガだなと思った。そして、スキー場も多くの人で賑わっていました。
スキー場には、2本のリフトがあり、初級コースに架かる、第1リフト夏山リフト兼用でサマーシーズンにも稼働します。中上級コースに架かる第2リフトは冬シーズン専用となっています。中上級と言ってもホボ1枚バーンなのでそれなりですが。もっともリフト沿いのコースはコブが作られていたりして、コースの工夫がされています。
そんな中、筆者は4時間券を買って目一杯滑ろうと思いました。実際は途中でくじけて早上がりとなりました。
○第1ペアリフト 山麓駅
雪不足?でこの日唯一稼働しているリフトとなりました。
○第2ペアリフト 山頂駅
ハイシーズンの土休日のみに稼働する第2リフト。流石に3月下旬の稼働はありませんでした。
○第1ペア、第2ペアリフト 山頂駅
写真の右側が稼働中の第1ペアリフト、左側が第2ペアリフトです。
○サンキッド 山麓駅
初級者の練習用コース及びそりゲレンデのサンキッドです。ベルコンというストレートな名前が付いています。
○入場ゲート
ゲートです。不思議なことに入場料金制ではありません。
(’14年03月15日取材)
Wednesday, July 15, 2020
六甲山観光 六甲山スノーパーク
○公式HP
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○場所
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
六甲山頂駅(ケーブル)から3.2km
tel.078(891)0366
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):第1A(187m)、第1B(187m)、第2(138m)
・サンキッド(1):サンキッド(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は大阪のBHからスタート。今日行くのは六甲山スノーパーク。六甲ケーブルカーと山頂バスを乗り継いで、そのバスの山頂カンツリーからテクテク歩いて来ました。営業開始30分前に着きましたが、思いの外多くの人がいて、すでに窓口に並んでいました。筆者はその時間で着替えて、それから列に並ぶと程なく営業開始時間になりました。
入場はなんだか面倒なスキー場です。筆者はケーブルカーでここの入園券付きの乗車券を購入しましたが、スキーレンタルを利用するので、入場券売場の列に並んでレンタル券を購入しなくてはならない。次に入場するとレンタルが2箇所に別れていて、ウェア+ブーツのコーナーとスキー+ストックのコーナーにそれぞれ取りにいかなくてはならない。そしてリフト券売場は1回滑走した山麓側に売場がありここでもまた並ばなくてはならない(なぜだかここは行列はなかったけど)。さらに昼食のレストランが大行列だったのでこれは諦めて午前中で切り上げて帰りました。
さて肝心のゲレンデですが、ゲレンデは緩斜面が主体で、第1リフト側が初級者用コース、第2リフト側が中級コースです。ゲレンデにはリフトが3本とサンキッド(ムービングベルト)があり、ムービングベルトのコースにはパークも設置されています。ただしスノーボードの滑走時間には制限があって、おそらくナイター営業時のみでそれ以外は超初級者の練習と子供の遊び場に使われています。
山頂に向かって右側の第1ゲレンデには第1リフトABの2本並列のリフトが架かり、A線の運転速度は1.0m/sec、B線の運転速度は0.8m/secとなっていて、このB線のみ滑走具を付けていなくても乗車することができます。ゲレンデの中央の第1ゲレンデと第2ゲレンデの間には徒歩のための歩道が作られています。不思議なことにここを歩く人が結構多い。コース内の人が多くて飛ばして滑るとあぶない。そんなところで午前中で切り上げることにしました。
それにしても3月の神戸市内でこれだけの雪を仕上げるのはすごいなと感心しました。
○第1ABリフト 山麓駅
ゲレンデの山頂に向かって右側にある第1リフトAB線です。A線の運転速度は1.0m/sec、B線の運転速度は初心者用に0.8m/secになっています。
○第1ABリフト 山頂駅
山頂駅です。写真では右側が第1Aリフトです。
○第2リフト 山麓駅
ゲレンデの左側にある第2リフトです。ゲレンデ中央に歩道があってゲレンデが仕切られていて、左側は第2ゲレンデです。
○サンキッド 山麓駅
初級者の練習用コースの第3ゲレンデのサンキッドです。第3ゲレンデには練習用のパークも作られています。
○レストハウス
山頂側にあるレストランのアルペンローゼです。
(’14年03月09日取材)
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○場所
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
六甲山頂駅(ケーブル)から3.2km
tel.078(891)0366
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):第1A(187m)、第1B(187m)、第2(138m)
・サンキッド(1):サンキッド(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は大阪のBHからスタート。今日行くのは六甲山スノーパーク。六甲ケーブルカーと山頂バスを乗り継いで、そのバスの山頂カンツリーからテクテク歩いて来ました。営業開始30分前に着きましたが、思いの外多くの人がいて、すでに窓口に並んでいました。筆者はその時間で着替えて、それから列に並ぶと程なく営業開始時間になりました。
入場はなんだか面倒なスキー場です。筆者はケーブルカーでここの入園券付きの乗車券を購入しましたが、スキーレンタルを利用するので、入場券売場の列に並んでレンタル券を購入しなくてはならない。次に入場するとレンタルが2箇所に別れていて、ウェア+ブーツのコーナーとスキー+ストックのコーナーにそれぞれ取りにいかなくてはならない。そしてリフト券売場は1回滑走した山麓側に売場がありここでもまた並ばなくてはならない(なぜだかここは行列はなかったけど)。さらに昼食のレストランが大行列だったのでこれは諦めて午前中で切り上げて帰りました。
さて肝心のゲレンデですが、ゲレンデは緩斜面が主体で、第1リフト側が初級者用コース、第2リフト側が中級コースです。ゲレンデにはリフトが3本とサンキッド(ムービングベルト)があり、ムービングベルトのコースにはパークも設置されています。ただしスノーボードの滑走時間には制限があって、おそらくナイター営業時のみでそれ以外は超初級者の練習と子供の遊び場に使われています。
山頂に向かって右側の第1ゲレンデには第1リフトABの2本並列のリフトが架かり、A線の運転速度は1.0m/sec、B線の運転速度は0.8m/secとなっていて、このB線のみ滑走具を付けていなくても乗車することができます。ゲレンデの中央の第1ゲレンデと第2ゲレンデの間には徒歩のための歩道が作られています。不思議なことにここを歩く人が結構多い。コース内の人が多くて飛ばして滑るとあぶない。そんなところで午前中で切り上げることにしました。
それにしても3月の神戸市内でこれだけの雪を仕上げるのはすごいなと感心しました。
○第1ABリフト 山麓駅
ゲレンデの山頂に向かって右側にある第1リフトAB線です。A線の運転速度は1.0m/sec、B線の運転速度は初心者用に0.8m/secになっています。
○第1ABリフト 山頂駅
山頂駅です。写真では右側が第1Aリフトです。
○第2リフト 山麓駅
ゲレンデの左側にある第2リフトです。ゲレンデ中央に歩道があってゲレンデが仕切られていて、左側は第2ゲレンデです。
○サンキッド 山麓駅
初級者の練習用コースの第3ゲレンデのサンキッドです。第3ゲレンデには練習用のパークも作られています。
○レストハウス
山頂側にあるレストランのアルペンローゼです。
(’14年03月09日取材)
Sunday, July 05, 2020
六甲山観光 六甲ケーブル線(1.7km)
○公式HP
ここをclick!
○場所
兵庫県神戸市灘区高羽字西山8-2
阪急六甲駅から2.5km
tel.078(861)5288
○路線
・鋼索鉄道(1):六甲ケーブル下〜六甲山上(1.7km)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
ここをclick!
○場所
兵庫県神戸市灘区高羽字西山8-2
阪急六甲駅から2.5km
tel.078(861)5288
○路線
・鋼索鉄道(1):六甲ケーブル下〜六甲山上(1.7km)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は大阪のBHからスタート。今日行くのは六甲山スノーパーク。阪神電車に乗って神戸の阪神御影駅にて下車、ここでバスに乗換。
このバスを六甲ケーブルで降りで、ケーブルカーに乗車。ケーブルカーなんて乗るのは久しぶりだなー?などと思いながら、山頂駅に到着。今度は六甲山上バスに乗車。聞くとこの便は六甲山スノーパークには入らない便とのことで、山頂カンツリーからテクテク歩いて行くことになった。
○ケーブルカー 車両
山麓側の車両はオープンデッキの展望車になっています。
今日は寒いので前側の車両に乗ることにします。
○六甲山頂駅
同じ写真見たいに見えますが。山頂駅に着きました。
○六甲山頂駅 内部の様子
レトロ調です。フェイクなのか当時のものなのかは判然としませんが、良き昭和のデザインに思えます
○六甲山頂駅 外観
外観はちょっと古さが目立ちます
○六甲山上バス
ここで山上バスに乗換えです。いうまでもありませんが?このバスはかつてのロープウェイ表六甲線の廃止代替路線となります。
(’14年03月09日取材)
このバスを六甲ケーブルで降りで、ケーブルカーに乗車。ケーブルカーなんて乗るのは久しぶりだなー?などと思いながら、山頂駅に到着。今度は六甲山上バスに乗車。聞くとこの便は六甲山スノーパークには入らない便とのことで、山頂カンツリーからテクテク歩いて行くことになった。
○ケーブルカー 車両
山麓側の車両はオープンデッキの展望車になっています。
今日は寒いので前側の車両に乗ることにします。
○六甲山頂駅
同じ写真見たいに見えますが。山頂駅に着きました。
○六甲山頂駅 内部の様子
レトロ調です。フェイクなのか当時のものなのかは判然としませんが、良き昭和のデザインに思えます
○六甲山頂駅 外観
外観はちょっと古さが目立ちます
○六甲山上バス
ここで山上バスに乗換えです。いうまでもありませんが?このバスはかつてのロープウェイ表六甲線の廃止代替路線となります。
(’14年03月09日取材)
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