○公式HP
公式サイトはありません。
○場所
秋田県由利本荘市鳥海町猿倉字奥山前3-11
矢島駅から12km
tel.0184(58)2932
○路線
・廃止(1):ロマンスリフト(724m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
年も押し迫った大晦日、秋田市内のBHを出発し鳥海高原矢島(やしま)スキー場によってからここに来ました。今回の旅行の5日目になります。
’13ー’14年シーズン限りで閉鎖となった鳥海オコジョランドスキー場です。リフトが見当たらなかったので既に撤去されたのでしょうか。また雪が激しく降り始めたので帰れなくならないうちに早めに退散することにしました。
でもせっかく来たから、矢島駅だけは寄っていきましょう。
○ゲレンデ
手前に雪山があってゲレンデ内に入れなかったので、見ずらい写真ですがゲレンデです。
○スキーセンター
スキーベースにあった建物はこの2つだけでした。チケット売場とゲレ食でしょうか、ちょっと小さい建物なので、他にメインがあったのかもしれません。
○鳥海オコジョランドスキー場
うっすらと名前を剥がした跡が見られます。
○由利高原鉄道 矢島駅
由利高原鉄道の終着駅の矢島です。係員もいない無人駅のようです。
○矢島駅の内部
駅舎内はとても広いです。積まれているのは主に観光関係のパンフレットです。
○改札口
改札口はこんなかんじ。
(’14年12月31日取材)
Friday, June 25, 2021
Tuesday, June 15, 2021
由利本荘市 鳥海高原矢島スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
秋田県由利本荘市矢島町荒沢字長保田6
矢島駅から8.7km
tel.0184(56)2182
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):矢島クワッド(961m)
・単線固定循環式特殊索道(1):矢島ペア(779m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
年も押し迫った大晦日、秋田市内のBHを出発し鳥海高原矢島(やしま)スキー場に向かいます。今回の旅行の5日目になります。
日本海東北道から、峠道をウネウネ走りやっと到着しました。このエリアにはリフトのあるスキー場がここしかないので、今日はここだけの予定。リフト券売場に行くと2時間券という、私のためにあるような券が売られていたので、それを購入してゲレンデへ。
今シーズンのゲレンデに貼られているコースガイドを見るとペアリフトの運転がされていなく、高速リフトである矢島クワッドリフト1本のみの営業となっている。リフト沿いのコースは初中級ということで躊躇なく滑走できるお気楽コースで、さんざん飛ばして滑れてとても楽しい。他のコースも行ってみたが、筆者にはこのコースが一番楽しかった。
因みにリフトは東京索道でした。さて今日はこれまで、ホテルに戻るところですが、少し寄り道しましょう。
○矢島クワッドリフト 山麓駅
山麓駅はペアリフトと同じハウス内にあり、車庫線もここにあります。
○矢島クワッドリフト 山頂駅
山頂駅のハウス内の様子です。山頂側の機械はこれだけです。
○矢島クワッドリフト 山頂駅
山頂駅はハウス内にあります。
○矢島ペアリフト 山麓駅
クワッドリフトと同じハウス内にある矢島ペアリフトの山麓駅、下側にシートがかけられているのは搬器です。
○矢島ペアリフト 山頂駅
ペアリフトは休止中でした。搬器はついていないので今季は動きません。
○スキーセンター
スキーセンター内は食堂、リフト券売場、そしてスキーレンタルがあります。
(’14年12月31日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
秋田県由利本荘市矢島町荒沢字長保田6
矢島駅から8.7km
tel.0184(56)2182
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):矢島クワッド(961m)
・単線固定循環式特殊索道(1):矢島ペア(779m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
年も押し迫った大晦日、秋田市内のBHを出発し鳥海高原矢島(やしま)スキー場に向かいます。今回の旅行の5日目になります。
日本海東北道から、峠道をウネウネ走りやっと到着しました。このエリアにはリフトのあるスキー場がここしかないので、今日はここだけの予定。リフト券売場に行くと2時間券という、私のためにあるような券が売られていたので、それを購入してゲレンデへ。
今シーズンのゲレンデに貼られているコースガイドを見るとペアリフトの運転がされていなく、高速リフトである矢島クワッドリフト1本のみの営業となっている。リフト沿いのコースは初中級ということで躊躇なく滑走できるお気楽コースで、さんざん飛ばして滑れてとても楽しい。他のコースも行ってみたが、筆者にはこのコースが一番楽しかった。
因みにリフトは東京索道でした。さて今日はこれまで、ホテルに戻るところですが、少し寄り道しましょう。
○矢島クワッドリフト 山麓駅
山麓駅はペアリフトと同じハウス内にあり、車庫線もここにあります。
○矢島クワッドリフト 山頂駅
山頂駅のハウス内の様子です。山頂側の機械はこれだけです。
○矢島クワッドリフト 山頂駅
山頂駅はハウス内にあります。
○矢島ペアリフト 山麓駅
クワッドリフトと同じハウス内にある矢島ペアリフトの山麓駅、下側にシートがかけられているのは搬器です。
○矢島ペアリフト 山頂駅
ペアリフトは休止中でした。搬器はついていないので今季は動きません。
○スキーセンター
スキーセンター内は食堂、リフト券売場、そしてスキーレンタルがあります。
(’14年12月31日取材)
Saturday, June 05, 2021
田沢湖高原リフト たざわ湖スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
秋田県仙北市田沢湖水沢温泉郷
田沢湖駅から13km
tel.0187(46)2011
○路線
・単線自動循環式特殊索道(2):かもしかクワッド(1093m)、銀嶺クワッド(1568m)
・単線固定循環式特殊索道(4):黒森山ロマンス(528m)、銀嶺第1リフト(819m)
、銀嶺第3(831m)、水沢ロマンス(933m)
・休止中(1):銀嶺第2ロマンス(814m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
スキー旅行4日目。湯沢市内のBHを出発し、本日の目的地はここ、たざわ湖スキー場です。
高速経由で約100kmの移動となります。2時間以上かかりました。
ここにはリフトが6本(+休止中1本)あり秋田県内最大のスキー場と言っていいでしょう。鉄道だと田沢湖駅からは約13kmと比較的ちかいルートがあるが、車のルートは秋田自動車道の協和インターを降りてあとは国道46号線をひたすら走ることになります。幸いなことに吹雪や路面凍結などはなくて比較的順調でした。
ところがゲレンデに到着してからは、天気がだんだんと悪くなり、準備してゲレンデに出るとついに雪が降り始めました、そして銀嶺第3リフトに乗ってピークに行く頃には激しい濃霧で前が全く見えない状態になりました。本当にここはコースだろうか?何度も思いながら、なんとか降りてきました。しかもこの時には上級側のコースしか滑走出来ませんでした。この直後に銀嶺第3リフトは運行停止となりました。
リフトのメーカーは東京索道と日本ケーブルの2社でした。日本ケーブルのリフトは比較的新しいものが多いので、更新ごとに新しい物に交換しているのかもしれません。この時には銀嶺第1と水沢ロマンスが日本ケーブルの搬器がついていました。4時間券を購入したので時間いっぱい滑ろうかと思いましたが、だんだんと雪が強くなってきて滑走どころではなくなってきたので、途中で切り上げて帰ることにしました。駐車場に戻ると自分の車には10cm以上の雪が積もっていました。さて本日はここまでまた明日頑張りましょう。
○黒森山ロマンスリフト 山麓駅
リフト沿いのコースは上級の黒森山コースです。
○かもしかクワッドリフト 山麓駅
リフト沿いのコースは初級のかもしかコースとかもしかジュニアコースです。
エリアの奥まったところに初級コースがあるのは珍しいですね。
○銀嶺クワッドリフト 山麓駅
メインゲレンデのクワッドリフトで使い勝手がいいです。
○銀嶺第3リフト 山麓駅
山頂からのコースは中級の国体コースと上級の駒ケ岳第3コースです。
ここまでにご紹介したリフトは全部TOSAKUです。
○水沢ロマンスリフト 山麓駅
山頂からのコースは初級の水沢ファミリーコースです。
リフトのメーカーは日ケですね。
○スキーセンター
スキーセンター内は食堂、リフト券売場、そしてスキーレンタルがあります。
それにしてもすごい雪ですね。
(’14年12月30日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
秋田県仙北市田沢湖水沢温泉郷
田沢湖駅から13km
tel.0187(46)2011
○路線
・単線自動循環式特殊索道(2):かもしかクワッド(1093m)、銀嶺クワッド(1568m)
・単線固定循環式特殊索道(4):黒森山ロマンス(528m)、銀嶺第1リフト(819m)
、銀嶺第3(831m)、水沢ロマンス(933m)
・休止中(1):銀嶺第2ロマンス(814m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
スキー旅行4日目。湯沢市内のBHを出発し、本日の目的地はここ、たざわ湖スキー場です。
高速経由で約100kmの移動となります。2時間以上かかりました。
ここにはリフトが6本(+休止中1本)あり秋田県内最大のスキー場と言っていいでしょう。鉄道だと田沢湖駅からは約13kmと比較的ちかいルートがあるが、車のルートは秋田自動車道の協和インターを降りてあとは国道46号線をひたすら走ることになります。幸いなことに吹雪や路面凍結などはなくて比較的順調でした。
ところがゲレンデに到着してからは、天気がだんだんと悪くなり、準備してゲレンデに出るとついに雪が降り始めました、そして銀嶺第3リフトに乗ってピークに行く頃には激しい濃霧で前が全く見えない状態になりました。本当にここはコースだろうか?何度も思いながら、なんとか降りてきました。しかもこの時には上級側のコースしか滑走出来ませんでした。この直後に銀嶺第3リフトは運行停止となりました。
リフトのメーカーは東京索道と日本ケーブルの2社でした。日本ケーブルのリフトは比較的新しいものが多いので、更新ごとに新しい物に交換しているのかもしれません。この時には銀嶺第1と水沢ロマンスが日本ケーブルの搬器がついていました。4時間券を購入したので時間いっぱい滑ろうかと思いましたが、だんだんと雪が強くなってきて滑走どころではなくなってきたので、途中で切り上げて帰ることにしました。駐車場に戻ると自分の車には10cm以上の雪が積もっていました。さて本日はここまでまた明日頑張りましょう。
○黒森山ロマンスリフト 山麓駅
リフト沿いのコースは上級の黒森山コースです。
○かもしかクワッドリフト 山麓駅
リフト沿いのコースは初級のかもしかコースとかもしかジュニアコースです。
エリアの奥まったところに初級コースがあるのは珍しいですね。
○銀嶺クワッドリフト 山麓駅
メインゲレンデのクワッドリフトで使い勝手がいいです。
○銀嶺第3リフト 山麓駅
山頂からのコースは中級の国体コースと上級の駒ケ岳第3コースです。
ここまでにご紹介したリフトは全部TOSAKUです。
○水沢ロマンスリフト 山麓駅
山頂からのコースは初級の水沢ファミリーコースです。
リフトのメーカーは日ケですね。
○スキーセンター
スキーセンター内は食堂、リフト券売場、そしてスキーレンタルがあります。
それにしてもすごい雪ですね。
(’14年12月30日取材)
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