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○DATA
・単線固定循環式
・'04/08/01開業
○交通情報
白馬五竜スキー場から山頂を経由して来るか、白馬47スキー場の山麓側から、第1ゴンドラ、第3ペアリフトを経由して来る方法があります。
白馬五竜スキー場への交通は神城駅から徒歩1.6kmで、
スキーシーズンにはここからシャトルバスがあります。
○走破記
五竜とおみからはゴンドラ、そしてサマーリフト(高山植物園?)を乗車後山頂側からこの白馬47サマーゴンドラにアクセス。なぜか遊歩道にロープが張られそちらへは行きにくいようにしてあったのは何で?
山頂駅に着くと駅員が筆者を不思議そうに覗き込んでお相手してくださった。乗車券は山麓側で買ってくださいとのことでした。セット券もありますよだって?それにしても先程の五竜とおみゲレンデがよその世界のような閑散ぶりで、筆者が山頂駅で多くの写真撮影の間中ずーとゴンドラは停止していた。
早速乗車しよう、ゴンドラは単線固定循環式なのでしょうか?8基のゴンドラが2基づつの固まりになって運転されていて、丁度中間点になると旅客の乗降のためゴンドラは停止する、とても不思議なゴンドラでした。
この元となったリフトは単線自動循環式ですが、そこにゴンドラをくっつけたら自動圧索機とかが使えなくなるのでしょうか?。それから、改造元はクワッドリフト(4人乗り)なのですが、搬器重量の関係でゴンドラは3人乗りに制限されていますので、ゴンドラ内は搬器内の椅子のひとつを荷物置き場に改造して3人定員にしています。
さてこのあと常設の第3ペアリフトを経由して常設の第1ゴンドラへ向かいましょう。
(’04年08月14日取材)
クワッドリフト(3人乗り)というのはどういう意味なのでしょうか?
ReplyDeleteえっと~
ReplyDelete間違ってます。直します。ゴシゴシ
正しくは”改造元はクワッドリフト(4人乗り)なのですが、搬器重量の関係でゴンドラは3人乗りに制限されていますので、ゴンドラ内は。。。。”になります。ご指摘ありがとうございました。
いえいえこちらこそ、なんだかすみません。
ReplyDelete夏に営業するようなゴンドラは、パルス式のものが多いようですね。
ところで、サマーリフトはアルプス第1ペアでしょうか?
となると、サマーゴンドラまでけっこう歩くのでしょうか?
スキー・スノボだとなんでもない距離が、雪のない時期に歩くと何倍にもかんじます。
白馬だと、ジャンプ台のリフトも夏向きでいいですね。
書き込みありがとうございます
ReplyDeleteブロガーは新規コメントをトップページに表示する機能がないので、密かに議論がすすむことになるのがなんだかな~ですね。
さて夏場に営業するリフト及びゴンドラですが
白馬47側が
第1ゴンドラ、第3ペア(A?)、第4クワッド(サマーゴンドラ)
白馬五竜側が
五竜テレキャビン、アルプス第1
になります。したがってご指摘のとおり第4クワッドとアルプス第1の間は若干歩きますが、わりと平坦で思っているよりは近いかと思います。(筆者は雪のある時より近く感じました)
白馬のジャンプ台も行きたいですね~
新規コメント一覧のようなものが表示されないんですね。
ReplyDelete今気がつきました!
ジャンプ台は、リフト自体は単なるペアリフトです。
ただ、リフトを降りてからジャンプのスタート地点までの階段が、雪が積もらないようにだと思うのですが、網目状のものです。
正面も真下も丸見えで、地上数十メートルの空中を歩くかんじです。
高所恐怖症じゃなくても、途中で立ち止まってしまうと、歩き出せなくなってしまいます。
このようなかんじです。
http://monoooki.net/wordpress/wp-content/uploads/r0015405.jpg
夏場は練習をしていることも多いようで、有名選手を間近に見ることもできます。
2回行ったのですが、1回目は原田と船木が、2回目は岡部が練習してました。
ジャンプ台のリフトは乗車できること自体が貴重ですからね~
ReplyDeleteしかも練習しているのを見ると本当にすごい!スポーツだと思いますよね?ただ使われてない施設を見るより、より高さの感覚がリアルになって恐怖です