公式HP
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○DATA
・跨座式の一種(登坂方式はアプト式の一種)
・開業 ?
○交通情報
高山駅(濃飛バスセンター)から高山周遊バス(四季の丘コース)に乗車し約15分運賃200円です。時刻表はまつりの森の公式ホームページにありますのでご参照願います。
○走破記
昨日の富山から今日は高山に行くことにしました。まつりの森という観光地に行ってみようと思います。普通列車を猪谷で乗り継ぎ高山到着。
越中八尾からの区間の乗車はもう何十年ぶりでしょうか?当時と全く変わらない猪谷駅の姿に感動し、新しいステンレスの特急列車が走る姿にやはり今を感じたりしながら高山へ到着。併設の濃飛バスセンターからバスに乗りまつりの森へ。あ、前回どこかでもらった割引券を家に置いてきてしまった。もったいない。
まつりの森は、日本三大祭りと呼ばれる、高山の山車を常設で展示している展示館で、なぜか地下ドームに建設されている。それにしても入場料高い。割引券の件があるので余計にそう感じる。
さて、このリフトカーですがこの2つある施設の間を結ぶもので、長さはほんの数十メートルしかない。しかも入場料がそれぞれ別でそれぞれ1000円(同時に購入すると200円引き)と結構高価な為、利用客が殆どいない。茶の湯の森の展示は、茶の湯をテーマとした美術館で殆ど筆者にはわからない。2階に展示されていた玉虫を数ミリ角に切って表面に貼った茶器は怪しい美しさでおもしろかったが、それが売りなのかな??。
リフトカーはそれらの施設の間の入場料のいらないエリアにあり、エアコンの良く効いたリフトカーで一日中往復していたい衝動に駆られるが、それはやめておこう。因みに茶の湯の森の見学者以外の利用は禁止されており、それらのマナーは当然守るべきであることは言うまでもない。
さて、短い夏休みのショートトリップもこれで終わり、大阪行きの直通の特急飛騨に乗って見たかったのだがあいにくの満席なので、先行する特急から鈍行、快速を乗り継いで帰ることにしましょう。
(’04年08月16日取材)
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