タイトルをclick!
○場所
新潟県南魚沼市上野297−4
石打駅から徒歩10分
tel.025(783)4895
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):花岡ペア(616m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
Mt.グランビュースキー場を早めに切り上げ、ふたたびとぼとぼ歩いて、ここ石打花岡スキー場に到着。
石打花岡スキー場は石打駅から徒歩10分と同駅から最も近いスキー場で、石打花岡旅館街に位置しています。石打花岡旅館街では多くのスキー客を呼び込もうと、すぐ近くにあるメジャーなゲレンデである石打丸山スキー場への送迎バスも運行しています。バスだとわずか数分の距離ですが。ここに泊まるとどちらのゲレンデも選べるよということです。
スキー場は、ファミリー・キッズにやさしいミニゲレンデを売りにしています。小さい子供連れなら、このゲレンデはのんびりしていいかもしれません。ゲレンデには難コースはほとんどなく、ポールトレーニングに使われる正面のバーンも中級コースといったところでしょうか。
筆者はICカード式リフト券に1回券を5コマ入れてもらって繰り返し滑りました。リフトに乗って滑っているのは、筆者の他にはストイックなレーサーが数人で、”スキー場を正しく利用するってこういうことなのかな?”と変な感想を抱きながら、購入したコマ数がなくなるまで滑りました。
スキー場の規模の割にはゲレ食は充実していて、3軒(だったかな)の食堂が並んで営業しています。しかも結構繁盛しています。中には子供だけをゲレンデで遊ばせて、保護者はゲレ食で子供を見ながら休むという光景も見られます。そのためだか、なんとなく客数の割に常に混んでいるように見えて、空席が見当たらなかったりします。ゲレ食以外の休憩所もあって、それにはコンテナハウスが当てられています。こちらは意外と利用者が少なかったりします。
さて、ここも早めに切り上げて次のスキー場へ向かいましょう。
○花岡ペアリフト、山麓駅
非接触式のリフト券ゲートが設置されています。このスキー場にしては随分とおおげさな気がします。
隣の石打丸山スキー場と同じシステムらしいのですが、リフト券は共通とはどこにも書いてありませんでした。よくわかりません。
○花岡ペアリフト、搬器
花岡ペアリフトの搬器です。
よくみたら角パイプだし、くの字だしどこが安索?(>自分)という感じでした。訂正します(ハズカシ)。
○花岡ペアリフト、山頂駅
花岡ペアリフトの山頂駅から、天気がいいと気持ちがいいですね。
(’10年03月22日取材)
日ケOEMで安索ではないですよ…
ReplyDelete原動装置に「日本リフトサービス」の銘板があったような…
写真がすぐ出ないので、記憶ですみません…
ありがとうございます。無知で申し訳ないのですが
Delete日本リフトサービスというのは日ケの関連会社なのでしょうか?