○公式HP
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○場所
新潟県胎内市熱田坂字長崎野881-166
中条駅から15km
tel.0254(48)3002
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(9):胎内第7ペア(351m)、胎内第10ペア(888m)、
胎内ロマンスA(838m)、胎内ロマンスB(838m)、風倉第1ペア(948m)、
風倉第2ペア(990m)、風倉高原第1ペア(663m)、
風倉高原第2ペア(520m)、小倉沢ペア(700m)
・廃止(1):胎内第11ペア(375m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日も新発田市内の月岡温泉を早朝に出発します。行くのは胎内スキー場。
胎内スキー場に着いた時には天気が良かったが、滑り始めようとすると急に雪が降り始めた、それも結構激しい雪!手持ちのカメラを保護出来る鞄を一旦取りに戻ってからスタートした。
スキー場には全部で9本のリフトが架かっていますが、この日動いていたのは5本でした(上の筆者の走破線区の太字を参照願います)。この中の胎内第10ペアと胎内ロマンスAと胎内ロマンスBは3本並列のリフトで、動いていたのは胎内ロマンスBだけ。また、風倉第1ペアと風倉第2ペアは2本並列のリフトですが、風倉第1ペアリフトは不思議な事に下り専用リフトとなっています。しかもこの日は動いていませんでした(実際にどのような使われ方がされているのか、とっても興味がありますね)。
さて、筆者はこのスキー場の一番奥になる、風倉高原第2ペアリフトからの山頂からのコースを目指して、胎内ロマンスB→風倉第2ペア→風倉高原第1ペアの順に乗り継いて、風倉高原第2ペアの山麓駅まで行きましたが、残念ながら山頂側のこのリフトは動いていませんでした。スキーセンターの案内には平日運休とあったので、てっきり動いているのかと思ったのですが。風倉高原からは中級コースを選んで風倉第2ペアリフトの山麓駅までおりました。なかなかホネのあるコースで足にきます。
このあとは小倉沢ペアリフトを経由して、胎内第7ペアリフトに乗って遊びました。この胎内第7ペアリフトはこのスキー場で最も古風なリフトです(鉄道要覧によれば’88年12月18日運輸開始とあります)。このリフトに繰り返し乗って滑ってしていたら、どんどん雪が激しくなってきたので、後ろ髪を引かれながらも退散することにしました。
スキー場を退散したあと、車を一路、新潟駅に走らせて新幹線で帰京予定。この年始の旅行も終わりです。次はいつスキーに行けるのかな。
○胎内第7ペアリフト、山麓駅
安全索道(Ansakuかな?:筆記体が消えていて読めないけど)の銘板のついた山麓駅の原動緊張機。門型の古風な形式で’88年のものらしい。山頂側の終端装置はコンクリート基礎のものでした。
○風倉第1ペアリフト、風倉第2ペアリフト、山麓駅
風倉高原に登るリフトはこの2本並列のリフト。このうち左側の風倉第1ペアリフトは下り線用リフトとして運用されています。
○風倉高原第2ペアリフト、山麓駅
この日は動いていなかた、風倉高原第2ペアリフト、雪もそれなりにあるようですし、できればスキー場のピークへのリフトは動かしていただかないと、なんかガックリしますね。
(’11年01月02日取材)
Saturday, November 23, 2013
Saturday, November 16, 2013
二王子観光開発 二王子スキー場
○公式HP
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何故かどのボタンを押してもトップページしか表示されず、何が書いてあるのか全く解りません。
○場所
新潟県新発田市上三光大平国有林
新発田駅から15km
tel.0254(29)3315
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(2):第1クワッド(817m)、第2クワッド(1517m)
・単線固定循環式特殊索道(1):第5ペア(326m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
元旦のこの日、新発田市内の月岡温泉を出発し、三川・温泉スキー場に行ってからここに到着です。
ここ二王子スキー場は新発田市内から程近く、ナイター集客に力を入れていて、平日の会社帰りのスキー客を狙っているらしい、しかし残念なことに駐車料金は1000円、リフト券も1回券が400円で、これを高速リフト(クワッドリフト)ではなんと2コマも消費していまう料金設定で、ちょっと滑りたい客には…のような気がします(冒頭で不平を書いてしまってすみません)。
さて、気を取り直して、リフト券を購入してゲレンデへ、第2クワッドに乗るとあたりは樹氷の景色となり、西向きのゲレンデに射し込む夕日と濃霧が混じり合って幻想的な景色になっていて大満足でした。
しかしその第2クワッドリフト沿いのコースは中級コースでも急峻なコースで、連日のスキーで足も疲れたことだし程々に滑って切り上ることにしました。
さて、今日も新発田市内に泊まって早めに寝ようw
○第1クワッドリフト、山麓駅
リフト券を買ってまず最初に乗るのがこのリフトです。このリフトが動かない事にはなにも始まりません。
○第5ペアリフト、山頂駅
第1クワッドリフトから連なる2つのリフトのうち、低い方のピークへ行く、第5ペアリフトの頂上からの風景です。遠くは新発田市の市街地でしょうか?
○第2クワッドリフト、山頂駅付近
夕暮れ時の山頂付近の斜面は霧と乱反射する光で幻想的な美しい景色でした。写真で美しさが表現できていなくてすみません。
(’11年01月01日取材)
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何故かどのボタンを押してもトップページしか表示されず、何が書いてあるのか全く解りません。
○場所
新潟県新発田市上三光大平国有林
新発田駅から15km
tel.0254(29)3315
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(2):第1クワッド(817m)、第2クワッド(1517m)
・単線固定循環式特殊索道(1):第5ペア(326m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
元旦のこの日、新発田市内の月岡温泉を出発し、三川・温泉スキー場に行ってからここに到着です。
ここ二王子スキー場は新発田市内から程近く、ナイター集客に力を入れていて、平日の会社帰りのスキー客を狙っているらしい、しかし残念なことに駐車料金は1000円、リフト券も1回券が400円で、これを高速リフト(クワッドリフト)ではなんと2コマも消費していまう料金設定で、ちょっと滑りたい客には…のような気がします(冒頭で不平を書いてしまってすみません)。
さて、気を取り直して、リフト券を購入してゲレンデへ、第2クワッドに乗るとあたりは樹氷の景色となり、西向きのゲレンデに射し込む夕日と濃霧が混じり合って幻想的な景色になっていて大満足でした。
しかしその第2クワッドリフト沿いのコースは中級コースでも急峻なコースで、連日のスキーで足も疲れたことだし程々に滑って切り上ることにしました。
さて、今日も新発田市内に泊まって早めに寝ようw
○第1クワッドリフト、山麓駅
リフト券を買ってまず最初に乗るのがこのリフトです。このリフトが動かない事にはなにも始まりません。
○第5ペアリフト、山頂駅
第1クワッドリフトから連なる2つのリフトのうち、低い方のピークへ行く、第5ペアリフトの頂上からの風景です。遠くは新発田市の市街地でしょうか?
○第2クワッドリフト、山頂駅付近
夕暮れ時の山頂付近の斜面は霧と乱反射する光で幻想的な美しい景色でした。写真で美しさが表現できていなくてすみません。
(’11年01月01日取材)
Sunday, November 03, 2013
阿賀町 三川•温泉スキー場
○公式HP
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○場所
新潟県東蒲原郡阿賀町川口堤ノ下
三川駅から4km
阿賀町の三川地域福祉バスの川口下車徒歩10分(祝日運休、1日1往復)
tel.0254(99)3738
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(5):第1ペア(536m)、第3ペア(508m)、第5ペア(470m)
、第6ペア(536m)、第7ペア(316m)
・廃止(1):第2(476m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
新年を迎えるに相応しく?新発田市内の月岡温泉に泊まって、この日は遅めの出発です。
最初に向かったのが角神ファミリースキー場です。安田から磐越道に乗り津川で降り走ることしばし、スキー場の入口らしきホテル角神の入口に着きました。ところがスキー場らしきものがないので、車で構内をうろうろしていたら係員氏に呼び止められ、”今期はスキー場は営業していない”との案内をされました(この時に降りて探索しておかなかったのは、今考えると残念です)。
再び車を走らせ、ここ”三川•温泉スキー場”に着きました。この地域のスキー場にしては、駐車料金が有料(500円)だったのはちょっと驚き。
スキー場にはリフトが5本ある中規模のスキー場です。この日は2本並列のリフトとなる第1ペアと第6ペアのうち第1ペアが運休となっていました。第5ペアリフトからのコースは、上級コースでなかなか厳しいコースでしたが、それ以外のコースはどこも緩やかでコースの難易度が随分と極端なスキー場だなと思いました。でも、その第5ペアの山頂からの風景はなかなかよかったです。
さてゲレ食でしばし休憩してから次へ向かいましょう。
○第1ペアリフト、第6ペアリフト、山頂駅
リフト券を買ってまず最初に乗るのがこのリフトです。
この日は第1ペアリフトが運休でした。2本並列のリフトはどちらかが動いていないことが多いですね。
○第5ペアリフト、山麓駅
このスキー場の最高所に登る第5ペアリフトです。
リフトの右側のスペースが空いています。ここが第2リフトのあった場所(専門用語?wで廃線跡と言います)です。監視小屋や基礎だけが残されています。
○第5ペアリフト、山頂駅
新年の滑り始めにふさわしい素晴らしい景色でした。正面に見える山々は五頭連峰です。
とってもいい眺めだったので久々にパノラマを作りました。
(’11年01月01日取材)
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○場所
新潟県東蒲原郡阿賀町川口堤ノ下
三川駅から4km
阿賀町の三川地域福祉バスの川口下車徒歩10分(祝日運休、1日1往復)
tel.0254(99)3738
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(5):第1ペア(536m)、第3ペア(508m)、第5ペア(470m)
、第6ペア(536m)、第7ペア(316m)
・廃止(1):第2(476m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
新年を迎えるに相応しく?新発田市内の月岡温泉に泊まって、この日は遅めの出発です。
最初に向かったのが角神ファミリースキー場です。安田から磐越道に乗り津川で降り走ることしばし、スキー場の入口らしきホテル角神の入口に着きました。ところがスキー場らしきものがないので、車で構内をうろうろしていたら係員氏に呼び止められ、”今期はスキー場は営業していない”との案内をされました(この時に降りて探索しておかなかったのは、今考えると残念です)。
再び車を走らせ、ここ”三川•温泉スキー場”に着きました。この地域のスキー場にしては、駐車料金が有料(500円)だったのはちょっと驚き。
スキー場にはリフトが5本ある中規模のスキー場です。この日は2本並列のリフトとなる第1ペアと第6ペアのうち第1ペアが運休となっていました。第5ペアリフトからのコースは、上級コースでなかなか厳しいコースでしたが、それ以外のコースはどこも緩やかでコースの難易度が随分と極端なスキー場だなと思いました。でも、その第5ペアの山頂からの風景はなかなかよかったです。
さてゲレ食でしばし休憩してから次へ向かいましょう。
○第1ペアリフト、第6ペアリフト、山頂駅
リフト券を買ってまず最初に乗るのがこのリフトです。
この日は第1ペアリフトが運休でした。2本並列のリフトはどちらかが動いていないことが多いですね。
○第5ペアリフト、山麓駅
このスキー場の最高所に登る第5ペアリフトです。
リフトの右側のスペースが空いています。ここが第2リフトのあった場所(専門用語?wで廃線跡と言います)です。監視小屋や基礎だけが残されています。
○第5ペアリフト、山頂駅
新年の滑り始めにふさわしい素晴らしい景色でした。正面に見える山々は五頭連峰です。
とってもいい眺めだったので久々にパノラマを作りました。
(’11年01月01日取材)
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