○公式HP
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○場所
新潟県東蒲原郡阿賀町川口堤ノ下
三川駅から4km
阿賀町の三川地域福祉バスの川口下車徒歩10分(祝日運休、1日1往復)
tel.0254(99)3738
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(5):第1ペア(536m)、第3ペア(508m)、第5ペア(470m)
、第6ペア(536m)、第7ペア(316m)
・廃止(1):第2(476m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
新年を迎えるに相応しく?新発田市内の月岡温泉に泊まって、この日は遅めの出発です。
最初に向かったのが角神ファミリースキー場です。安田から磐越道に乗り津川で降り走ることしばし、スキー場の入口らしきホテル角神の入口に着きました。ところがスキー場らしきものがないので、車で構内をうろうろしていたら係員氏に呼び止められ、”今期はスキー場は営業していない”との案内をされました(この時に降りて探索しておかなかったのは、今考えると残念です)。
再び車を走らせ、ここ”三川•温泉スキー場”に着きました。この地域のスキー場にしては、駐車料金が有料(500円)だったのはちょっと驚き。
スキー場にはリフトが5本ある中規模のスキー場です。この日は2本並列のリフトとなる第1ペアと第6ペアのうち第1ペアが運休となっていました。第5ペアリフトからのコースは、上級コースでなかなか厳しいコースでしたが、それ以外のコースはどこも緩やかでコースの難易度が随分と極端なスキー場だなと思いました。でも、その第5ペアの山頂からの風景はなかなかよかったです。
さてゲレ食でしばし休憩してから次へ向かいましょう。
○第1ペアリフト、第6ペアリフト、山頂駅
リフト券を買ってまず最初に乗るのがこのリフトです。
この日は第1ペアリフトが運休でした。2本並列のリフトはどちらかが動いていないことが多いですね。
○第5ペアリフト、山麓駅
このスキー場の最高所に登る第5ペアリフトです。
リフトの右側のスペースが空いています。ここが第2リフトのあった場所(専門用語?wで廃線跡と言います)です。監視小屋や基礎だけが残されています。
○第5ペアリフト、山頂駅
新年の滑り始めにふさわしい素晴らしい景色でした。正面に見える山々は五頭連峰です。
とってもいい眺めだったので久々にパノラマを作りました。
(’11年01月01日取材)
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