○公式HP
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○場所
北海道三笠市西桂沢50
岩見沢駅から22km
tel.01267(6)8235
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):リフト(811m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
美唄スキー場を出て、この日2カ所目は桂沢国設スキー場。スキー場は三笠市にあり、同市で有名な観光地の三笠鉄道村の広告が貼ってあった。しかし三笠鉄道村は冬期休業で、ここで思い立って行こうと思っても行く事は出来ない…
それにしても、スキー場は随分と賑わっているな〜と思った。筆者が準備をしてゲレンデへ出て行くと、丁度小学生の団体さんが大挙してお帰りの時間で、あっという間にゲレンデで滑走している人は数える程になってしまった。閑散とするといままで良く小学生さんが滑っていたな〜と思う程の吹雪で搬器が大きく揺れているのが目立つようになった。
筆者はここで2本だけ滑って、営業終了直前のゲレンデ食堂でラーメンを食べてしばし休憩。食堂はつい先程までは小学生の団体さんに占拠されているかのごとく座る場所を探すのも難しいほどであったのに、あって言う間に閑散としてきた。当スキー場にはナイター設備もないので、日没とともに終了とのこと。
さて、一旦岩見沢市内に出て休憩してから、今日はさらにもう一カ所行こうと思う。
○ペアリフト、山麓駅
一枚バーンのスキー場全体をカバーするペアリフトです。仕様表が貼ってあり’01年11月設置と比較的新しいリフトです。
○ペアリフト、中間駅
ペアリフトには中間駅があり、中間駅より下側が初級コース、中間駅より上側が中上級コースの使い分けがなされています。
○ペアリフト、山頂駅
山頂駅からの風景。正面の山は綺麗な形ですが、特に名前はないようです。
(’11年02月07日取材)
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