○公式HP
ここをclick!
○場所
福井県大野市角野14-3
九頭竜駅から1km
tel.0779(78)2651
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(4):第1ペア(441m)、第2ロマンス(441m)
第3ロマンス(624m)、第4(794m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は午前中は六呂師高原スキー場、そして午後はここに車と飛ばして来ました。
ここ、九頭竜スキー場は越美北線の終点、九頭竜湖駅から徒歩約1kmの至近にありますが、この間には路線バスの便はなく電車で来場する人は皆無でしょう?もっとも公式ページによれば徒歩わずか10分とありますので、その気になれば来場も不可能ではないのでしょうか。
さてスキー場には、4本のペアリフトがゲレンデベースを起点に並行に架けられている、幅の広いゲレンデです。筆者の取材したこの年には第2ペアリフトがゲレンデガイドには掲載されてなく、休止扱いで稼働していませんでした(掲載日現在’14−’15年シーズンには掲載があるようです。動いているのかな??)。この日はそれ以外の1、3、4の各ペアリフトは動いていました。いきなりの余談ですが、手元の鉄道要覧によれば、各リフトの名称は第1ペア、第2ロマンス、第3ロマンス、第4とあり、公式ページにある全てが第○ペアという記載とは食い違っています。これが掲載時期の差によるものなのかは未だ確認出来ていません。
さて、筆者は12時頃このスキー場に到着して、ゲレンデをひととおり廻ったら、もう戻らなくてはならない時間。本当にせわしなくて申し訳ない。とってもよいスキー日和でもっと滑っていたかったのですが、そうもいかない。というのもこの日は予定では旅行の最終日でレンタカーを営業時間内に金沢駅前まで返却しなくてはいけないのです。ゲレンデを15時前には出発し、途中で瀬女高原スキー場に入ってでトイレ休憩と軽食ののち、鶴来では白山比咩神社の初詣渋滞に巻き込まれてしまって、金沢駅前に到着したのは結局18時過ぎと約3時間も掛かってしまいました。
さて、明日も活動しようかな?と旅行を1泊延長することにしました。
○第1ペア、第4リフト 山麓駅
このスキー場のセンターに位置する第1ペアリフトと第4ペアリフトです。手元の鉄道要覧だとタイトル名のリフト名称なんですが、ゲレンデのコースガイドでは4つのリフトがともにペアリフトの名前で呼称されています。
○第3ロマンスリフト 山頂駅
リフトは見てのとおり日ケです。年代別のリフトが並んでいたりとかしています。
○第4リフト 山頂駅
今日もスキー日和だお空が青い。
(’12年01月03日取材)
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