○公式HP
ここをclick!
○場所
広島県山県郡北広島町八幡原690-6
可部駅から58km
tel.0826(37)0341
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(334m)、第2(747m)、第3(746m)、
第4(340m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
ホワイトバレー松原スキー場を早めに切り上げ、次に行くスキー場はやはたハイランド191スキー場です。移動中に雪が降り始め道路に積もっていくので行くと帰れなくなるかも?なんて思いながら走ったが、スキー場に着いてみると少しずつ天候も回復に向かっているようだった。
スキーセンターでリフト券を買おうとすると、そこには当日の運転リフトと運転時間の掲示がされていた。第3リフトが運休か…とガッカリしたが、それよりも第4リフトの運転終了時間が今から5分後の15時にて終了となっている。リフト券の購入とともに第4リフトの山麓駅まで猛ダッシュで駆け上ったが既に時間が過ぎていてアウトかと思ったが、まだ営業していたので、第4リフトに乗り込んだ(このリフトは何故かこのあと17時の営業終了までずっと運転されていました。猛ダッシュ返せ!〜笑)。このスキー場には初級者コースがないのでこのリフトを止めてしまうと困ることがあるのかな?と推察したが、単に当日の客足が良かっただけかもしれませんね。
営業している全てのリフト(3本)を回り終え、ここではリフト券を多めに買ったので、営業終了まで第2リフトで繰り返し滑走しました。しっかりと圧雪してあり滑りやすいゲレンデでした。
さて、この旅行はこのスキー場にて終了です。高速を経由して広島空港まで行き空路帰宅しましょう。
○第2、第3リフト 山麓駅
スキーセンター前にある、2本並列のこのスキー場のメインリフト
訪問時は第3リフトが運休でした。
○第2、第3リフト 山頂駅
なんだか幻想的??
雪景色に水色の塗装は映えますね。
○第4リフト 山頂駅
なぜか少し奥まったところにある。
初中級者コースをカバーする第4リフト。
(’12年01月29日取材)
Friday, July 31, 2015
Sunday, July 26, 2015
松原観光 ホワイトバレー松原
○公式HP
ここをclick!
○場所
広島県山県郡安芸太田町松原135-1
可部駅から43km
tel.0826(29)0021
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(259m)、第2ペア(573m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
安芸太田町の旅館を早朝に出発し、めがひらスキー場で滑走し、この日2箇所目は安芸太田町にあるホワイトバレー松原スキー場です。ここはホームページなどではファミリー向けスキー場として売っているところで、戸河内インターから最も近くアクセスの良いところにあります。
リフトはファミリーゲレンデ(初級コース)をカバーする第1ペアリフトと、中上級コースをカバーする第2ペアリフトの2本だけで、本格的に滑るぞ〜という向きには狭いように感じるかもしれません。営業日が年末年始、土日祝日などに限られているので、実際に行こうとする場合は事前にホームページで確認した方がよいかと思われます。
リフトは色が綺麗に塗られていますが、年季の入った日本ケーブル製のものでした。駐車料金が有料なのは閉口しますが、この地域のスキー場はほぼ全てそうなので諦めます。でもゲレ食が大きく休憩スペースがいっぱいあるのが良く、ファミリー向けには最適なスキー場なんだなと納得して、筆者は短時間(1時間以内?)の滞在でしたが次へ向かうことにしました。
ゲレンデを出ると、駐車場の係員氏に大きな声で”ありがとうございました”と挨拶されました。いま、さっき来たばっかりだからね(笑)。
○第1ペアリフト 山麓駅
スキーセンターより滑り降りたところにある、第1ペアリフトの山麓駅です。
こちらのリフトはスキーセンター前を通る初級コース(ファミリーゲレンデ)をカバーしています。
○第2ペアリフト 山麓駅
スキーセンター横の歩いて行けるところにある。第2ペアリフトの山麓駅です。
こちらのリフトは主に中上級者のコースをカバーしています。
こちらのリフトはカバーする範囲が広く大混雑しそうですが、意外と第1ペアリフトと混雑は変わりません。
○第2ペアリフト 山頂駅
そして、第2ペアリフトの山頂駅。
リフトの滑車が塗り分けられていて、迷わないようになっています。リフトは2本しかないので迷う人はいないと思いますが。
(’12年01月29日取材)
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○場所
広島県山県郡安芸太田町松原135-1
可部駅から43km
tel.0826(29)0021
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(2):第1ペア(259m)、第2ペア(573m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
安芸太田町の旅館を早朝に出発し、めがひらスキー場で滑走し、この日2箇所目は安芸太田町にあるホワイトバレー松原スキー場です。ここはホームページなどではファミリー向けスキー場として売っているところで、戸河内インターから最も近くアクセスの良いところにあります。
リフトはファミリーゲレンデ(初級コース)をカバーする第1ペアリフトと、中上級コースをカバーする第2ペアリフトの2本だけで、本格的に滑るぞ〜という向きには狭いように感じるかもしれません。営業日が年末年始、土日祝日などに限られているので、実際に行こうとする場合は事前にホームページで確認した方がよいかと思われます。
リフトは色が綺麗に塗られていますが、年季の入った日本ケーブル製のものでした。駐車料金が有料なのは閉口しますが、この地域のスキー場はほぼ全てそうなので諦めます。でもゲレ食が大きく休憩スペースがいっぱいあるのが良く、ファミリー向けには最適なスキー場なんだなと納得して、筆者は短時間(1時間以内?)の滞在でしたが次へ向かうことにしました。
ゲレンデを出ると、駐車場の係員氏に大きな声で”ありがとうございました”と挨拶されました。いま、さっき来たばっかりだからね(笑)。
○第1ペアリフト 山麓駅
スキーセンターより滑り降りたところにある、第1ペアリフトの山麓駅です。
こちらのリフトはスキーセンター前を通る初級コース(ファミリーゲレンデ)をカバーしています。
○第2ペアリフト 山麓駅
スキーセンター横の歩いて行けるところにある。第2ペアリフトの山麓駅です。
こちらのリフトは主に中上級者のコースをカバーしています。
こちらのリフトはカバーする範囲が広く大混雑しそうですが、意外と第1ペアリフトと混雑は変わりません。
○第2ペアリフト 山頂駅
そして、第2ペアリフトの山頂駅。
リフトの滑車が塗り分けられていて、迷わないようになっています。リフトは2本しかないので迷う人はいないと思いますが。
(’12年01月29日取材)
Friday, July 17, 2015
広島リゾート 女鹿平
○公式HP
ここをclick!
○場所
広島県廿日市市吉和4301
広島駅から70km
tel.0829(40)3000
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(1):第6クワッド(1000m)
・単線固定循環式特殊索道(4):第1(655m)、第2(451m)、第4(177m)、 第5(597m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
安芸太田町の旅館を早朝に出発し、この日最初の目的地はここ、めがひらスキー場です。
高速には上がらず、したみちをチンタラ走って行きました。多くの来場者があり第2駐車場へ案内されました。停まっている車を見ると山口県と九州方面のナンバーが多い。そして駐車料金が無料なのでラッキーと思ってリフト券を購入窓口に並ぶと、窓口で1人あたり500円の入場料金を取られるあまり喜べないシステムになっている。たとえば4人ずれで来ると合計2000円取られる。
ゲレンデには初心者用の第4リフト(ファミリーリフト)を含めて、全部で5本のリフトが架けられている。トップの第6クワッドリフト(めがひらクワッド)の山頂駅から山麓までの滑走距離は2300mもある。この年は雪も十分にあって、おそらく人工降雪機も必要ないぐらいではないだろうかな?自然雪のみのコースが設定されていてICSの嫌いな方にも満足出来るようになっているのかな?しかしこのコースは雪不足の時はどうなるのだろう?
ファミリーリフトのエリアにも行ってみた。ゲレンドの最奥という場所で、ちびっこ専用ゲレンデになっているのかと思ったら、さにあらずで大人のボード練習場になっていました。ボードなどを手に持って乗車ができるようになっているようでした。スノーボードは慣れないとリフトから降りるのが大変だが、これだと心置きなく練習ができますね。
(メモ)
スキー場内の掲示板にあるリフト仕様と鉄道要覧記載内容が違っている?ようなので、以下にその対比をまとめました。
スキー場内の掲示板:鉄道要覧
ビギナーリフト(655m);第1(655m)、スカイリフト(451m):第2(451m)、
ファミリー(200m):第4(177m)、チャレンジ(817m):第5(597m)、
めがひらクワッド(1000m):第6クワッド(1000m)
○第2リフト 山麓駅
めがひらスキー場の第2ピークへ行くリフトです。
近年の拡幅でそのピークよりさらに山頂側にコースが延長されたのだとか。
○第4リフト 山頂駅
こちらは第4リフト(ファミリーリフト)の山頂駅です。
練習用にボードなどを手に持って乗ることができます。
○第6クワッドリフト 山頂駅
めがひらスキー場の最高峰、第6クワッド(めがひらクワッド)の山頂駅です。
みんな仲良く並んで座って、さて滑るぞ〜大会です?
(’12年01月29日取材)
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○場所
広島県廿日市市吉和4301
広島駅から70km
tel.0829(40)3000
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(1):第6クワッド(1000m)
・単線固定循環式特殊索道(4):第1(655m)、第2(451m)、第4(177m)、 第5(597m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
安芸太田町の旅館を早朝に出発し、この日最初の目的地はここ、めがひらスキー場です。
高速には上がらず、したみちをチンタラ走って行きました。多くの来場者があり第2駐車場へ案内されました。停まっている車を見ると山口県と九州方面のナンバーが多い。そして駐車料金が無料なのでラッキーと思ってリフト券を購入窓口に並ぶと、窓口で1人あたり500円の入場料金を取られるあまり喜べないシステムになっている。たとえば4人ずれで来ると合計2000円取られる。
ゲレンデには初心者用の第4リフト(ファミリーリフト)を含めて、全部で5本のリフトが架けられている。トップの第6クワッドリフト(めがひらクワッド)の山頂駅から山麓までの滑走距離は2300mもある。この年は雪も十分にあって、おそらく人工降雪機も必要ないぐらいではないだろうかな?自然雪のみのコースが設定されていてICSの嫌いな方にも満足出来るようになっているのかな?しかしこのコースは雪不足の時はどうなるのだろう?
ファミリーリフトのエリアにも行ってみた。ゲレンドの最奥という場所で、ちびっこ専用ゲレンデになっているのかと思ったら、さにあらずで大人のボード練習場になっていました。ボードなどを手に持って乗車ができるようになっているようでした。スノーボードは慣れないとリフトから降りるのが大変だが、これだと心置きなく練習ができますね。
(メモ)
スキー場内の掲示板にあるリフト仕様と鉄道要覧記載内容が違っている?ようなので、以下にその対比をまとめました。
スキー場内の掲示板:鉄道要覧
ビギナーリフト(655m);第1(655m)、スカイリフト(451m):第2(451m)、
ファミリー(200m):第4(177m)、チャレンジ(817m):第5(597m)、
めがひらクワッド(1000m):第6クワッド(1000m)
○第2リフト 山麓駅
めがひらスキー場の第2ピークへ行くリフトです。
近年の拡幅でそのピークよりさらに山頂側にコースが延長されたのだとか。
○第4リフト 山頂駅
こちらは第4リフト(ファミリーリフト)の山頂駅です。
練習用にボードなどを手に持って乗ることができます。
○第6クワッドリフト 山頂駅
めがひらスキー場の最高峰、第6クワッド(めがひらクワッド)の山頂駅です。
みんな仲良く並んで座って、さて滑るぞ〜大会です?
(’12年01月29日取材)
Saturday, July 11, 2015
津和野町 津和野三本松城址
○公式HP
ここをclick!
○場所
島根県津和野町後田477-20
津和野駅から1.8km
tel.0856(72)0376
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):津和野三本松城址(333m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
さて、この日も早朝より移動。自宅より空路で広島へそのあとは十種ケ峰スキー場で滑走しました。さて、次はめがひらスキー場へと思ったが、時間的に無理そう。じゃあ宿へ?と思ったが、ふと思いったってここ津和野城址公園へ行ってみることにした。夏山リフトなので、どうせ動いていないだろうし、眺めるだけになるかな?
ところが、山麓駅に着いてみると、冬季営業期間の設定があり営業期間が2月1日〜28日とあったので、”残念!”と思ったが、入口が開いていたので、試しに入ってみると係員氏がいる。聞いてみると”リフトは運転します!が、山頂は雪が積もっていますよ〜”と言っています。とりあえずそれは了承してリフトに座らせてもらいました。スキーウエアでそのまま来たので防寒対策はバッチリだしね。リフトは筆者が座ってから運転開始です。往復ともにその形式で運転していただきました。ということは今日は筆者の貸切ですね〜♪
リフトは日本ケーブル製の’71年のもので、原動機などがトラス構造で骨董品ですが、滑車類は新しいものに交換されていてよくメンテナンスがされているようです。
山頂駅からは、城址まで歩いていくのですが、雪が深くしかも、足跡のない新雪を踏みしめて歩くことになりました。しかも足元が悪くてとても滑りやすい道を慎重に慎重に、時には手摺りなどにつかまりながら、そして降りたり登ったりしながら、やっと天守閣跡に到着。しかも天守閣跡は足跡の全くない雪原となっていて、あるくだけで結構大変!というか靴がグチャクチャになりました。さすがにスキーブーツでは来ていないのでないので。
でも、山頂からの景色は素晴らしく、雪景色の津和野市街地と青野山の美しい姿を眺めることが出来て(そしてリフトにも乗れてw)満足でした。さてと宿へ行きますか。
○リフト 搬器
山麓駅です。
夏山リフトにしては結構急な勾配で山麓駅から見ると圧倒されますね。
○リフト 山頂駅
随分と古風なリフトが使われています。
鉄道要覧によれば運輸開始が’71年09月22日となっています。
○雪に埋まる三本松城址
城址公園には雪がありますよ〜とは聞いてはいましたが、歩くと靴が雪にずっぽり埋まるほど深いとはちょっと予想外でした。
このあともちろん私の靴がぐちゃくちゃでした(笑)
(’12年01月28日取材)
ここをclick!
○場所
島根県津和野町後田477-20
津和野駅から1.8km
tel.0856(72)0376
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):津和野三本松城址(333m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
さて、この日も早朝より移動。自宅より空路で広島へそのあとは十種ケ峰スキー場で滑走しました。さて、次はめがひらスキー場へと思ったが、時間的に無理そう。じゃあ宿へ?と思ったが、ふと思いったってここ津和野城址公園へ行ってみることにした。夏山リフトなので、どうせ動いていないだろうし、眺めるだけになるかな?
ところが、山麓駅に着いてみると、冬季営業期間の設定があり営業期間が2月1日〜28日とあったので、”残念!”と思ったが、入口が開いていたので、試しに入ってみると係員氏がいる。聞いてみると”リフトは運転します!が、山頂は雪が積もっていますよ〜”と言っています。とりあえずそれは了承してリフトに座らせてもらいました。スキーウエアでそのまま来たので防寒対策はバッチリだしね。リフトは筆者が座ってから運転開始です。往復ともにその形式で運転していただきました。ということは今日は筆者の貸切ですね〜♪
リフトは日本ケーブル製の’71年のもので、原動機などがトラス構造で骨董品ですが、滑車類は新しいものに交換されていてよくメンテナンスがされているようです。
山頂駅からは、城址まで歩いていくのですが、雪が深くしかも、足跡のない新雪を踏みしめて歩くことになりました。しかも足元が悪くてとても滑りやすい道を慎重に慎重に、時には手摺りなどにつかまりながら、そして降りたり登ったりしながら、やっと天守閣跡に到着。しかも天守閣跡は足跡の全くない雪原となっていて、あるくだけで結構大変!というか靴がグチャクチャになりました。さすがにスキーブーツでは来ていないのでないので。
でも、山頂からの景色は素晴らしく、雪景色の津和野市街地と青野山の美しい姿を眺めることが出来て(そしてリフトにも乗れてw)満足でした。さてと宿へ行きますか。
○リフト 搬器
山麓駅です。
夏山リフトにしては結構急な勾配で山麓駅から見ると圧倒されますね。
○リフト 山頂駅
随分と古風なリフトが使われています。
鉄道要覧によれば運輸開始が’71年09月22日となっています。
○雪に埋まる三本松城址
城址公園には雪がありますよ〜とは聞いてはいましたが、歩くと靴が雪にずっぽり埋まるほど深いとはちょっと予想外でした。
このあともちろん私の靴がぐちゃくちゃでした(笑)
(’12年01月28日取材)
Sunday, July 05, 2015
願成就 十種ヶ峰
○公式HP
ここをclick!
○場所
山口県山口市阿東嘉年下1505-1
徳佐駅から13km
tel.083(958)0547
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1ペア(469m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
さて、この日も早朝より移動。羽田空港でスキー板を抱えて広島行きにチェックイン(笑)。四国行きの時に広島空港にはスタッドレス車のレンタルがあることがわかったので、今回もここを拠点にして移動しようと思う。行き先は山口県山口市にある十種ヶ峰(とくさがみね)スキー場です。事前のHPの情報によれば雪不足の為にクローズとあり、ダメかと思われたが、その週には日本海側に大雪があったのでおそらく行けるだろう?と勝手に判断しています。さてさて。
広島空港からはレンタカーを借り、中国道を経由して徳佐インターへ、徳佐インターからの道には予想以上に多くの雪がありさながら雪国のよう。そしてスキー場に到着。すでに多くの車で溢れていて、営業中を確認できました(ヨカッた)。スキー場近くの駐車場が全ていっぱいで入場規制が行われていて、第3駐車場に停めました(ゲレンデ遠いぞ)。
空港からの運転にも疲れたし、お昼も近いしで、まずはゲレ食に直行、ところが空いている席がなく、スキーインストラクターの方々の席に相席させていただきました。ただその席はストーブの目の前で今しがたウエアを着込んで駐車場から歩いてきたばかりなので、暑くて汗だくでした。
ゲレンデはリフトが1本架かるコンパクトなゲレンデだが、非圧雪のコースなどもあり楽しめました。第1リフト山頂駅からはスノーモービルに乗せてもらうと第2ゲレンデの山頂まで送ってもらえるサービスがあるらしく、そこから滑走すると1800mのロングクルーズが楽しめるらしいが、筆者の滑走中にはそのサービスには出会いませんでした。それにしてもコース中にはこれだけ降っても土が見えるところがあったり、そこは山口県のスキー場なのかな〜と思いました。
せっかくきたので、1回券を多めに買って滑走しました。この日はここだけと思いましたが…(次稿につづく)
○第1ペアリフト 山麓駅
山麓駅です。
夏場(ウッドパーク営業時)にはスキーセンターからここまでミニSL(嘉年山麓鉄道)が運転されています。また見に来たいものです。
○第1ペアリフト 搬器
リフト線下には、夏営業で使われるウッドパークの施設が点在しています。
○第1ペアリフト 山頂駅
このスキー場、リフトは約470mですが、コース自体は1800mあるので、この山頂駅からはイベント・モービルツアーでコースのスタート地点まで連れて行ってくるようです。出発時は放送で案内とのことです。
(’12年01月28日取材)
ここをclick!
○場所
山口県山口市阿東嘉年下1505-1
徳佐駅から13km
tel.083(958)0547
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1ペア(469m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
さて、この日も早朝より移動。羽田空港でスキー板を抱えて広島行きにチェックイン(笑)。四国行きの時に広島空港にはスタッドレス車のレンタルがあることがわかったので、今回もここを拠点にして移動しようと思う。行き先は山口県山口市にある十種ヶ峰(とくさがみね)スキー場です。事前のHPの情報によれば雪不足の為にクローズとあり、ダメかと思われたが、その週には日本海側に大雪があったのでおそらく行けるだろう?と勝手に判断しています。さてさて。
広島空港からはレンタカーを借り、中国道を経由して徳佐インターへ、徳佐インターからの道には予想以上に多くの雪がありさながら雪国のよう。そしてスキー場に到着。すでに多くの車で溢れていて、営業中を確認できました(ヨカッた)。スキー場近くの駐車場が全ていっぱいで入場規制が行われていて、第3駐車場に停めました(ゲレンデ遠いぞ)。
空港からの運転にも疲れたし、お昼も近いしで、まずはゲレ食に直行、ところが空いている席がなく、スキーインストラクターの方々の席に相席させていただきました。ただその席はストーブの目の前で今しがたウエアを着込んで駐車場から歩いてきたばかりなので、暑くて汗だくでした。
ゲレンデはリフトが1本架かるコンパクトなゲレンデだが、非圧雪のコースなどもあり楽しめました。第1リフト山頂駅からはスノーモービルに乗せてもらうと第2ゲレンデの山頂まで送ってもらえるサービスがあるらしく、そこから滑走すると1800mのロングクルーズが楽しめるらしいが、筆者の滑走中にはそのサービスには出会いませんでした。それにしてもコース中にはこれだけ降っても土が見えるところがあったり、そこは山口県のスキー場なのかな〜と思いました。
せっかくきたので、1回券を多めに買って滑走しました。この日はここだけと思いましたが…(次稿につづく)
○第1ペアリフト 山麓駅
山麓駅です。
夏場(ウッドパーク営業時)にはスキーセンターからここまでミニSL(嘉年山麓鉄道)が運転されています。また見に来たいものです。
○第1ペアリフト 搬器
リフト線下には、夏営業で使われるウッドパークの施設が点在しています。
○第1ペアリフト 山頂駅
このスキー場、リフトは約470mですが、コース自体は1800mあるので、この山頂駅からはイベント・モービルツアーでコースのスタート地点まで連れて行ってくるようです。出発時は放送で案内とのことです。
(’12年01月28日取材)
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