○公式HP
ここをclick!
○場所
山口県山口市阿東嘉年下1505-1
徳佐駅から13km
tel.083(958)0547
○リフト(取材日現在)
・単線固定循環式特殊索道(1):第1ペア(469m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
さて、この日も早朝より移動。羽田空港でスキー板を抱えて広島行きにチェックイン(笑)。四国行きの時に広島空港にはスタッドレス車のレンタルがあることがわかったので、今回もここを拠点にして移動しようと思う。行き先は山口県山口市にある十種ヶ峰(とくさがみね)スキー場です。事前のHPの情報によれば雪不足の為にクローズとあり、ダメかと思われたが、その週には日本海側に大雪があったのでおそらく行けるだろう?と勝手に判断しています。さてさて。
広島空港からはレンタカーを借り、中国道を経由して徳佐インターへ、徳佐インターからの道には予想以上に多くの雪がありさながら雪国のよう。そしてスキー場に到着。すでに多くの車で溢れていて、営業中を確認できました(ヨカッた)。スキー場近くの駐車場が全ていっぱいで入場規制が行われていて、第3駐車場に停めました(ゲレンデ遠いぞ)。
空港からの運転にも疲れたし、お昼も近いしで、まずはゲレ食に直行、ところが空いている席がなく、スキーインストラクターの方々の席に相席させていただきました。ただその席はストーブの目の前で今しがたウエアを着込んで駐車場から歩いてきたばかりなので、暑くて汗だくでした。
ゲレンデはリフトが1本架かるコンパクトなゲレンデだが、非圧雪のコースなどもあり楽しめました。第1リフト山頂駅からはスノーモービルに乗せてもらうと第2ゲレンデの山頂まで送ってもらえるサービスがあるらしく、そこから滑走すると1800mのロングクルーズが楽しめるらしいが、筆者の滑走中にはそのサービスには出会いませんでした。それにしてもコース中にはこれだけ降っても土が見えるところがあったり、そこは山口県のスキー場なのかな〜と思いました。
せっかくきたので、1回券を多めに買って滑走しました。この日はここだけと思いましたが…(次稿につづく)
○第1ペアリフト 山麓駅
山麓駅です。
夏場(ウッドパーク営業時)にはスキーセンターからここまでミニSL(嘉年山麓鉄道)が運転されています。また見に来たいものです。
○第1ペアリフト 搬器
リフト線下には、夏営業で使われるウッドパークの施設が点在しています。
○第1ペアリフト 山頂駅
このスキー場、リフトは約470mですが、コース自体は1800mあるので、この山頂駅からはイベント・モービルツアーでコースのスタート地点まで連れて行ってくるようです。出発時は放送で案内とのことです。
(’12年01月28日取材)
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