○公式HP
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○場所
広島県廿日市市吉和4301
広島駅から70km
tel.0829(40)3000
○リフト(取材日現在)
・単線自動循環式特殊索道(1):第6クワッド(1000m)
・単線固定循環式特殊索道(4):第1(655m)、第2(451m)、第4(177m)、
第5(597m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
安芸太田町の旅館を早朝に出発し、この日最初の目的地はここ、めがひらスキー場です。
高速には上がらず、したみちをチンタラ走って行きました。多くの来場者があり第2駐車場へ案内されました。停まっている車を見ると山口県と九州方面のナンバーが多い。そして駐車料金が無料なのでラッキーと思ってリフト券を購入窓口に並ぶと、窓口で1人あたり500円の入場料金を取られるあまり喜べないシステムになっている。たとえば4人ずれで来ると合計2000円取られる。
ゲレンデには初心者用の第4リフト(ファミリーリフト)を含めて、全部で5本のリフトが架けられている。トップの第6クワッドリフト(めがひらクワッド)の山頂駅から山麓までの滑走距離は2300mもある。この年は雪も十分にあって、おそらく人工降雪機も必要ないぐらいではないだろうかな?自然雪のみのコースが設定されていてICSの嫌いな方にも満足出来るようになっているのかな?しかしこのコースは雪不足の時はどうなるのだろう?
ファミリーリフトのエリアにも行ってみた。ゲレンドの最奥という場所で、ちびっこ専用ゲレンデになっているのかと思ったら、さにあらずで大人のボード練習場になっていました。ボードなどを手に持って乗車ができるようになっているようでした。スノーボードは慣れないとリフトから降りるのが大変だが、これだと心置きなく練習ができますね。
(メモ)
スキー場内の掲示板にあるリフト仕様と鉄道要覧記載内容が違っている?ようなので、以下にその対比をまとめました。
スキー場内の掲示板:鉄道要覧
ビギナーリフト(655m);第1(655m)、スカイリフト(451m):第2(451m)、
ファミリー(200m):第4(177m)、チャレンジ(817m):第5(597m)、
めがひらクワッド(1000m):第6クワッド(1000m)
○第2リフト 山麓駅
めがひらスキー場の第2ピークへ行くリフトです。
近年の拡幅でそのピークよりさらに山頂側にコースが延長されたのだとか。
○第4リフト 山頂駅
こちらは第4リフト(ファミリーリフト)の山頂駅です。
練習用にボードなどを手に持って乗ることができます。
○第6クワッドリフト 山頂駅
めがひらスキー場の最高峰、第6クワッド(めがひらクワッド)の山頂駅です。
みんな仲良く並んで座って、さて滑るぞ〜大会です?
(’12年01月29日取材)
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