Sunday, October 15, 2017

積丹町 積丹町野外スポーツ林スキー場

○公式HP
 ここをclick!

○場所
 北海道積丹郡積丹町美国町字小泊196
 余市駅から24km
 tel.0135(44)3260

○リフト(取材日現在)
 ・純ロープ(1);ロープトゥ(?m)
 ・休止中(1):積丹町野外スポーツ林スキー場(389m)(シュレップ)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 再び北海道。今日も早朝より空路経由の千歳から北海道へ上陸。最初の目的地はここ(積丹町野外スポーツ林スキー場)、千歳からは140kmと結構距離があり約2時間半の運転。
 ゲレンデに着いてみると、既にシュレップは休止中(そのまま廃止か?)となっていて、純ロープ(ロープトゥのうち腰当てのなくロープを直接掴むタイプ)が1本のみの1本ゲレンデになっていました。そうなるとそこは子供達の天国。つまり賑やかな遊び場になっていました。保護者が子供達をスキー場に送り届け、そしてその子供達が遊んでいるあいだ、保護者の方々はスキー場の休憩施設でママさん会議となります。
 リフト券は1日券が500円で腕に留めるための輪ゴムを一緒にくれます(この輪ゴムはどうやって使うのかいまいちわからない)。ただ一日券を腕につけている人はほとんどいなく、多くの子供達はどういう仕組みかわからないのですが、倶知安町のゼッケンをつけて滑っていました。そんな中で目立つ一眼レフを振り回す筆者。相当に目立ったのかゲレンデ係員に事務所に呼び出され、念のためと住所・氏名を書かされました(なんだかちょっと気分が悪い、そんなこんなで写真がちょっといい加減になっています?)。
 それにしても純ロープの1日券を買いましたが、数回滑ったら腕が限界。もう一番上まで行く体力がなくなったので、諦めて次へ行くことにしました。

○ロープトゥ 山麓駅
 まさに子供達の遊び場になっていました。
 そんな乗り方で山頂まで行けるのかな?と思う人がいるけど、みんなちゃんと山頂まで行ける。子供の体力オソロシヤ。

○ロープトゥ 山頂駅
 純ロープとは、ロープトゥのうち腰あてのないロープを自分の握力で直接掴んで登ってくるタイプのものです。そのためここ山頂駅までたどり着くには結構な握力が試されます。ヘナチョコな筆者は数回乗ったらもう山頂までいける体力がありませんでした(汗)。
 それにしても子供は元気だこと!
 
○シュレップ 山麓駅
 ロープトゥの山頂駅からさらに上部にはシュレップがあるのですが、今季も?休止中となっています。


(’13年01月12日取材)

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