○公式HP
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○場所
北海道空知郡南富良野町字幾寅
幾寅駅から1.2km
tel.0167(52)2143
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(555m)、第2(786m)
・休止(1):第3(640m)(線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
昨日から北海道の活動をスタート。昨日は空路で旭川に入り、上富良野スキー場で滑走し、富良野スキー場のゲレンデの目の前にあるホテルで宿泊。
そしてこの日は、富良野スキー場を目の前に1ミリも滑走せず移動開始し、最初に来たのがここ(国設南ふらのスキー場)。
(災害被害のために運行を休止している)根室本線の幾寅駅からも歩いてこれる距離にある。場内は並行する2本のリフトが架かる1枚バーン?。但し山頂駅の場所は微妙に違っていて、上級コースを滑るには第2リフトに乗る必要がある。
その上級コースは非圧雪となっていて、なかなか本格的。北海道の良質な雪のおかげで筆者にもなんとか滑走することができた。そして第1リフトの方には中間駅があり、そこで降りると初級コース、山頂駅まで行くときちっと圧雪がされている中級コース(のはず)となっているが、このコース結構な斜度があり、転んだら下まで転がって落ちそうなので慎重に滑走する必要があった。
さて、もっとゆっくりしたい良質のスキー場だけど、今日は忙しい予定なので、早めに切り上げて次へ向かうことにしました。
○国設南ふらのスキー場 スキーセンター
立派なスキーセンター。いいですね。
○第1リフト 山麓駅
これこれこれですよ。筆者はこんな風景を見るためにロコ巡りをしているのですよ。
○第2リフト 山麓駅
第1リフトとほぼ同じ作りの第2リフト。この日は2本並列が両方動いていました。ありがたや?
○第3リフト 山麓駅
営業休止中の第3リフト。
ロコスキー場の頂上リフトはすごいコースのところが多いですが、ここはどんな感じなのでしょうね。ただ近年は頂上リフトが休止が多いですね。
(’13年12月28日取材)
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