○公式HP
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○場所
北海道勇払郡占冠村字中トマム2169
トマム駅から2.0km
tel.0167(58)1145
○路線
・単線自動循環式普通索道(1):雲海ゴンドラ(2489m)
・単線固定循環式特殊索道(6):第1ペア(882m)、
ニポチェア(1214m)(旧第4ペア)、フォレストチェア(601m)(旧第5ペア)
第8(1096m)、フリースタイルチェア(992m)(旧第7ペア)、
ロマンスチェア(644m)
・単線自動循環式特殊索道(2):タワーエクスプレス(1061m)(旧第10クワッド)
トマムエクスプレス(1401m)
(太字は筆者の走破線区)
○メモ
’14年12月には第8リフトは、新しくパウダーエキスプレス(1795m)にリプレイスされた。
○走破記
北海道での活動は2日目、富良野スキー場のゲレンデの目の前にあるホテルからスタートし、国設南ふらのスキー場を経由して、2箇所目がここ、星野リゾートトマムスキー場です。
南富良野スキー場からは、国道38号線を走り、星野リゾートの傘下となった、星野リゾートトマムスキー場へ向かいます。ちなみに筆者は旧アルファトマムの時代に一度滑走したことがあるのですが、ゲレンデの様子はリフトの再配置などが行われて大きく変わっているようです。
本日は大枚?を叩いてここ泊まりとしたので、まずはチェックインそして部屋に入って着替えをして、イザ?ゲレンデへ?まずは、ナイター営業のないリゾートセンター側のエリアにシャトルバスに乗って向かいます。
今年(’13年ー’14年シーズン)に、このトマムスキー場には大きな改良が加えられ、トマムエクスプレス、ロマンスチェアが新設されています。それと筆者は前回に来た時には、パウダーシングルチェア(旧第8リフト)、タワーエクスプレス(旧第10クワッド)、ニポチェア(旧第4リフト)が未乗との記録が残っているので、今回は完乗しておこうかと思ったが、残念ながら今回もパウダーシングルチェア(旧第8リフト)は運転されていなかった。それにしてもこの急斜面にあるリフトは動くことがあるのかな?
この時の北海道は、雪不足でそのためか、ゲレンデはガチガチに圧雪しており、ここまで来てこの雪かぁ?と思った。ゲレンデには海外のお客様が多いようで、中国語、韓国語が飛び交い、ゲレンデの途中で停まっている人が多く、滑走には注意が必要。営業終了までになんとかこの日動いていたリフトを全て乗車して、この日は終了とした。
○雲海ゴンドラ 山麓駅
スキーセンターを兼ねたゴンドラ山麓駅です。
ゴンドラは小さい4人乗りです。
○トマムエクスプレス 山麓駅
第9クワッドを移設して、’13ー’14年シーズンより登場した、トマムエクスプレスです。
リフトの番号とゲレンデガイドが一致していないので混乱します。
○ロマンスチェア 山麓駅
こちらも旧第3ペアを移設して設置された、ロマンスチェアです。山麓駅に掲載の仕様表が旧線の情報のままで、筆者の情報整理に支障を北しました(笑)。
○タワーエクスプレス 山麓駅
多くの人はこのタワーエクスプレスで滑走することでしょう。タワーホテルからとっても便利なところにあります。
(’13年12月28日第2回取材、’03年12月23日取材)
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