○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道釧路市阿寒町シュリコマベツ4-4
釧路駅から72km
tel.0154(67)2881
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):ペアリフト(937m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は4日目、この日は帯広市内のBHを出発し、阿寒ロイヤルバレイスキー場を経由して、ここが2ヶ所目。
阿寒ロイヤルバレイスキー場からさらに北上。ここも釧路市内にあるのは驚く。さて筆者このスキー場ですが、その名前から温泉街にあるなーんちゃってスキー場をイメージしていたのですが、スキーリフトこそ1本ですが、どうしてどうしてかなり長い本格的なコースがありました(初級コースは1200m)。因みにリフトに向かって左側が初級コース、右側が上級コースとなっています。
この日は、上級コースの方が団体の方が練習専用ゲレンデとして、一般の方は立入禁止となっていました。オリンピック前だし、どなたか有名な方でも滑走しているのだろうか?と思って眺めていましたが、時間も遅いせいか?特に誰が滑走しているという様子もなくて、ガラーンとしていました。
さて、明日もあるし今日は早めに切りげようと思います。
○ペアリフト 山麓駅
びっくりするぐらい長いリフトです。そして久々に見た本格的な雪!
○ペアリフト 搬器
リフトはTosakuでした。
○ペアリフト 山頂駅
山頂駅からは阿寒湖畔が望めます。
夏山観光リフトもできそうなロケーションですね?
○ペアリフト ロープトゥ
こちらはロープトゥです。
(’13年12月30日取材)
Saturday, August 31, 2019
Saturday, August 24, 2019
阿寒ロイヤルバレイ 阿寒ロイヤルバレイスキー場
○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道釧路市阿寒町15線40-2
釧路駅から28km
tel.0155(66)3422
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):阿寒ロイヤルバレイスキー場(540m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は4日目、この日は帯広市内のBHを出発し、最初の目的地がここ。
帯広からは北上して道東道に乗り、(当時の)終点の浦幌ICで降りました。せっかく高速に上がったので最初のPAでちょっと休憩でもと思ったが、この区間にはPAはおろかトイレも全くなくてビビった。トイレに行けたのはインターを降りてから、そのルート上にある旧北進駅近くの公衆トイレになって、駆け込むことになった。せっかくこんなところでbreakしたので、かつての駅を見学してみた。
気を取り直して、再び車を走らせ、阿寒ロイヤルバレイスキー場に到着。ここまでの道には全く雪がなく、山にも無いように見えるので、これはダメかな?と思いながら、特に通行止にもなっていないので車で駐車場まで乗り入れました。すると、山の斜面に無理やり造雪したような、そこだけ雪を作った、細いコースが見えました。
本来ならいくつかコースがあるはずなのですが、オープンしているのは初級コースの1本だけ、しかしその涙ぐましい努力に拍手とありがとうを送りたい。ゲレンデにはリフトが1本、銘板を見るとTosakuとあった。
○スキーリフト 山麓駅
北海道のスキー場なのにこんなに緑があっていいのかな?と思うほど青々としています。
○スキーリフト 券売所
スキーコース以外は、ご覧のように雪がありません。
○スキーリフト 山頂駅
それにしても良く晴れています。
○スキーリフト スキースロープ
スキースロープはこんな感じです。この平野のちょっと先に釧路空港があります。
(’13年12月30日取材)
ここをclick!
○場所
北海道釧路市阿寒町15線40-2
釧路駅から28km
tel.0155(66)3422
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):阿寒ロイヤルバレイスキー場(540m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は4日目、この日は帯広市内のBHを出発し、最初の目的地がここ。
帯広からは北上して道東道に乗り、(当時の)終点の浦幌ICで降りました。せっかく高速に上がったので最初のPAでちょっと休憩でもと思ったが、この区間にはPAはおろかトイレも全くなくてビビった。トイレに行けたのはインターを降りてから、そのルート上にある旧北進駅近くの公衆トイレになって、駆け込むことになった。せっかくこんなところでbreakしたので、かつての駅を見学してみた。
気を取り直して、再び車を走らせ、阿寒ロイヤルバレイスキー場に到着。ここまでの道には全く雪がなく、山にも無いように見えるので、これはダメかな?と思いながら、特に通行止にもなっていないので車で駐車場まで乗り入れました。すると、山の斜面に無理やり造雪したような、そこだけ雪を作った、細いコースが見えました。
本来ならいくつかコースがあるはずなのですが、オープンしているのは初級コースの1本だけ、しかしその涙ぐましい努力に拍手とありがとうを送りたい。ゲレンデにはリフトが1本、銘板を見るとTosakuとあった。
○スキーリフト 山麓駅
北海道のスキー場なのにこんなに緑があっていいのかな?と思うほど青々としています。
○スキーリフト 券売所
スキーコース以外は、ご覧のように雪がありません。
○スキーリフト 山頂駅
それにしても良く晴れています。
○スキーリフト スキースロープ
スキースロープはこんな感じです。この平野のちょっと先に釧路空港があります。
(’13年12月30日取材)
Saturday, August 17, 2019
幕別町 明野ヶ丘スキー場
○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道中川郡幕別町明野496-18
幕別駅から2.5km
tel.0155(54)4865
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):明野ヶ丘スキー場(288m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は3日目、この日は星野リゾートトマムホテルを出発し、新得山スキー場、メムロスキー場、白銀台スキー場を経由してここが4箇所目。
ここに行く途中、同じ幕別町の2箇所のスキー場(白銀台、明野ヶ丘)のうち、こちらの方は帯広に近い根室本線は幕別駅に近いところにある。ということはどう考えても平地で雪はやっぱりないのだろうなーと思いながら運転していた。
さて、ゲレンデに到着。思った通り雪が全くなく、オープン延期の貼り紙がしてありました。ゲレンデにはうっすらと雪が積もっていましたが、普通の靴で上まで登っていけそうな感じでした。それでは…そのまま登ってみようとしますが、雪を踏みしめて歩くには意外と距離がありました。そうこうしている間にゲレンデのすぐ傍に丸木で作られた歩道を見つけてそっちを登って(途中まで)行きました。その歩道がゲレンデから逸れるところで、スロープの様子を撮影しました。その歩道では散歩途中でしょうか?地元の方とすれ違いました。
今日はここまで、今日の宿泊地へ車を走らせます。
○スキーリフト 山麓駅
本当に雪がないんでよ。
地球温暖化はやばいね
○スキーリフト 券売所
仕様表によれば、日本ケーブルによる’03年設置とのこと。
○スキーリフト 山頂駅
今日はリフトは動きません。次はいつ来れるのだろう?
○スキーリフト スキースロープ
スキースロープはこんな感じです。正面は平野ですね。
(’13年12月29日取材)
ここをclick!
○場所
北海道中川郡幕別町明野496-18
幕別駅から2.5km
tel.0155(54)4865
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):明野ヶ丘スキー場(288m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は3日目、この日は星野リゾートトマムホテルを出発し、新得山スキー場、メムロスキー場、白銀台スキー場を経由してここが4箇所目。
ここに行く途中、同じ幕別町の2箇所のスキー場(白銀台、明野ヶ丘)のうち、こちらの方は帯広に近い根室本線は幕別駅に近いところにある。ということはどう考えても平地で雪はやっぱりないのだろうなーと思いながら運転していた。
さて、ゲレンデに到着。思った通り雪が全くなく、オープン延期の貼り紙がしてありました。ゲレンデにはうっすらと雪が積もっていましたが、普通の靴で上まで登っていけそうな感じでした。それでは…そのまま登ってみようとしますが、雪を踏みしめて歩くには意外と距離がありました。そうこうしている間にゲレンデのすぐ傍に丸木で作られた歩道を見つけてそっちを登って(途中まで)行きました。その歩道がゲレンデから逸れるところで、スロープの様子を撮影しました。その歩道では散歩途中でしょうか?地元の方とすれ違いました。
今日はここまで、今日の宿泊地へ車を走らせます。
○スキーリフト 山麓駅
本当に雪がないんでよ。
地球温暖化はやばいね
○スキーリフト 券売所
仕様表によれば、日本ケーブルによる’03年設置とのこと。
○スキーリフト 山頂駅
今日はリフトは動きません。次はいつ来れるのだろう?
○スキーリフト スキースロープ
スキースロープはこんな感じです。正面は平野ですね。
(’13年12月29日取材)
Saturday, August 10, 2019
幕別町 白銀台スキー場
○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道中川郡幕別町忠類白銀町415
帯広駅から50.1km
tel.01558(8)2024
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):白銀台スキー場(685m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は3日目、この日は星野リゾートトマムホテルを出発し、新得山スキー場、メムロスキー場を経由してここが3箇所目。途中、旧広尾線の幸福駅などに寄り道しながらやっと到着。
ところがゲレンデには当たり前のように誰もおらず、ゲレンデの雪が浅く、ところどころ地肌が出ていて、明らかに雪不足で営業していないことを示していた。ただしスキー場が営業していないことで、駐車場の除雪が行われてなく、見た所20cm以上の積雪があり、入れるかな?と思ったが、とことどころ水たまりが見えるので、雪を押しながら無理やり乗り入れて駐車しました。
スキーセンターは鍵がかかり中には入れない。スキー場のオープンに関する張り紙がないか?探したがそれもなかった。山麓側は普通の靴で歩き回れるほどの積雪しかなく。筆者はそこを歩き回って写真撮影だけをして来ました。さて次へ向かいますか?今日は次もおそらく営業していないのだろうな。
○スキーリフト 山麓駅
幕別町の南部は虫類まで来ました。
なのにスキー場は営業していませんでした。
○スキーリフト 仕様表
’92年の建設とのこと。
○スキーリフト 搬器
今日はリフトは動きません。あーあ
○スキーリフト 山頂駅
カメラを望遠側にして山頂駅を狙いました。
(’13年12月29日取材)
ここをclick!
○場所
北海道中川郡幕別町忠類白銀町415
帯広駅から50.1km
tel.01558(8)2024
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):白銀台スキー場(685m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は3日目、この日は星野リゾートトマムホテルを出発し、新得山スキー場、メムロスキー場を経由してここが3箇所目。途中、旧広尾線の幸福駅などに寄り道しながらやっと到着。
ところがゲレンデには当たり前のように誰もおらず、ゲレンデの雪が浅く、ところどころ地肌が出ていて、明らかに雪不足で営業していないことを示していた。ただしスキー場が営業していないことで、駐車場の除雪が行われてなく、見た所20cm以上の積雪があり、入れるかな?と思ったが、とことどころ水たまりが見えるので、雪を押しながら無理やり乗り入れて駐車しました。
スキーセンターは鍵がかかり中には入れない。スキー場のオープンに関する張り紙がないか?探したがそれもなかった。山麓側は普通の靴で歩き回れるほどの積雪しかなく。筆者はそこを歩き回って写真撮影だけをして来ました。さて次へ向かいますか?今日は次もおそらく営業していないのだろうな。
○スキーリフト 山麓駅
幕別町の南部は虫類まで来ました。
なのにスキー場は営業していませんでした。
○スキーリフト 仕様表
’92年の建設とのこと。
○スキーリフト 搬器
今日はリフトは動きません。あーあ
○スキーリフト 山頂駅
カメラを望遠側にして山頂駅を狙いました。
(’13年12月29日取材)
Saturday, August 03, 2019
めむろ新嵐山 メムロスキー場
○公式HP
ここをclick!
○場所
北海道河西郡芽室町中美生2線42
芽室駅から10.7km
tel.0155(65)2121
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):第1パラレルA(605m)、第1パラレルB(605m)、
第2パラレルB(333m)
・廃止:第2パラレルA(333m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は3日目、この日は星野リゾートトマムホテルを出発し、新得山スキー場を経由して、ここメムロスキー場が2箇所目。
新得山スキー場より標高が低いので、当然クローズかな?と思いながらスキー場へ車を走らせる。
しかし意外なことに、スキー場はオープンしていた。ただしオープンしているコースは、第2パラレルリフトから滑走する、スキー場の一番低いエリアのみとなっていて、他のエリアは全く雪が付いていなかった。(ある雪をかき集めて無理やりオープンに漕ぎ着けた感じですね)。
動いているリフトはシングルリフト(第2パラレルBリフト)の1本のみ。このためリフトには長蛇の列ができていました。筆者が乗車した時には20分待ち、流石に効率が悪すぎるので、わずかに1本のみ滑走して次へ行くことにしました。
○第1パラレルAB 山麓駅
スキーセンター正面に架かる立派なAB線並列リフトです。
’92年11月に竣工とのこと。
○第1パラレルAB 山頂駅
この日は雪不足でAB線共に運転されていませんでした。
○第2パラレルAB 山麓駅
このうち奥側のA線のリフトは廃止届が既に出されています。
AB線共に’83年11月の竣工とのこと。
○第2パラレルAB 山頂駅
山頂からの景色はいいですね。
(’13年12月29日取材)
ここをclick!
○場所
北海道河西郡芽室町中美生2線42
芽室駅から10.7km
tel.0155(65)2121
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):第1パラレルA(605m)、第1パラレルB(605m)、
第2パラレルB(333m)
・廃止:第2パラレルA(333m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は3日目、この日は星野リゾートトマムホテルを出発し、新得山スキー場を経由して、ここメムロスキー場が2箇所目。
新得山スキー場より標高が低いので、当然クローズかな?と思いながらスキー場へ車を走らせる。
しかし意外なことに、スキー場はオープンしていた。ただしオープンしているコースは、第2パラレルリフトから滑走する、スキー場の一番低いエリアのみとなっていて、他のエリアは全く雪が付いていなかった。(ある雪をかき集めて無理やりオープンに漕ぎ着けた感じですね)。
動いているリフトはシングルリフト(第2パラレルBリフト)の1本のみ。このためリフトには長蛇の列ができていました。筆者が乗車した時には20分待ち、流石に効率が悪すぎるので、わずかに1本のみ滑走して次へ行くことにしました。
○第1パラレルAB 山麓駅
スキーセンター正面に架かる立派なAB線並列リフトです。
’92年11月に竣工とのこと。
○第1パラレルAB 山頂駅
この日は雪不足でAB線共に運転されていませんでした。
○第2パラレルAB 山麓駅
このうち奥側のA線のリフトは廃止届が既に出されています。
AB線共に’83年11月の竣工とのこと。
○第2パラレルAB 山頂駅
山頂からの景色はいいですね。
(’13年12月29日取材)
Subscribe to:
Posts (Atom)