○公式HP
公式HPはありません
○場所
北海道置戸町字置戸284-52
留辺蘂駅から15km
tel.0157(52)3075
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):南ヶ丘スキー場(314m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
北海道での活動は8日目
糠平のホテルを出発、上士幌経由で1時間半のドライブでここ南ヶ丘スキー場に着きました。
雪不足により営業開始が延期されていましたが、今日(1月3日)からの営業とのことで、予定を変更して駆けつけました。
筆者は、まずリフト券を購入、そしてレストハウス内の中華まんじゅうを予約してゲレンデへ向かいました。(中華まんじゅうの予約は北海道のロコスキー場によくあるシステムで、滑走前に予約しておくとスキーから上がってレストハウスに入ったときにそのまんじゅうが出来上がっていると言うシステムである。素晴らしい、ちなみに蒸しあがりは30分ほどだそうだ)
スキー場はシングルリフトの両側にコースが広がるもので、山頂に向かって右側が初中級コース、左側が上級コースとなっていて、そのさらに左側が子供のためのソリ専用コースがある。そしてそちら側にレストハウスも建っている。雪不足のせいか?この上級コースの側もきちっと圧雪されていたので、こちら側を心ゆくまで滑走しました。
滑走後のお楽しみは中華まんじゅうの肉まんが待っています。とっても美味しかったです。
長かった北海道シリーズも今回で終了です。明日の旭川からの飛行機で帰宅します。
○南ヶ丘スキー場 山麓駅
リフトは支柱には川鉄鉄構工業の記載がありますが、運転室の機器にはTAIHEIの文字が打たれています。おそらく太平索道の架設でしょうか?
○南ヶ丘スキー場 仕様表
立派な仕様表ですが、メーカー名は入っていません。
○南ヶ丘スキー場 搬器
シングルリフトですよ。
○南ヶ丘スキー場 山頂駅
山頂からは置戸の市街地がすぐそこに見えていました。
(’14年01月03日取材)
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