○公式HP
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○場所
鳥取県日野郡江府町御机大平原837-13
江尾駅から12km
tel.0859(77)2828
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):第1(385m)、第2(479m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日は東京から、空路を経て、桝水高原に行き、ここが2カ所目。
桝水高原からは大山環状道路を通ってすぐなので、その道を走らせようとするが冬季通行止となっていてあっけなく走れない。こんな時のカーナビと思い入力してみると、”長期通行止を回避するルートは探索できませんでした”とか言われる。仕方なくナビの地図を見ながら何と無く走る。桝水高原から先は特に吹雪が強く大丈夫かな?と思いながら走るが、なんとか到着。雪が強いがスキー場の営業している様子が見えるので、準備をしてゲレンデに向かいます。
スキー場は比較的短めのリフトが、山頂に向かって2本縦列のコンパクトなゲレンデ、ただコースバリエーションは多くあり、筆者は入れませんが壁コースなんかもあるとのこと。
リフトに乗り山頂へ向かう。特に山頂側のリフトは吹雪が強く、乗っていても激しい雪に襲われる(あとでよくみると、山麓駅にこのリフトは強風のため、停止することがありますと書いてありました)。
雪が深すぎて、コースによっては難易度が高くなっていました。吹雪で前も見えないし。さらに吹雪が強くなって来たので適当に切り上げて次に向かいました。
次に向かうのはここから目と鼻の先にある、鏡ケ成スキー場。ところがゲレンデへの道は途中で猛吹雪となりついには前も見えない状態に。国民休暇村の建物のところまできたが、その先の道路は地吹雪で何も見えない。カーナビの計器運転でもいいかと思ったが危険すぎるし、こんな中スキー場が営業しているはずがないので、諦めて引き返しました。
この日はここまでです。また明日がんばりましょう。
○第1リフト 山麓駅
全てのリフトはご覧の通りの安全索道によるものです。
○第1リフト 山頂駅
第2リフトに連絡します。
○第2リフト 山麓駅
同じような見た目で、写真整理の時にわからなくなりますが、第2リフトです。
○第2リフト 山頂駅
山頂駅まで来ました。コースバラエティに富んでいるようですが、吹雪なのでとりあえず順調に降りようと思います。
(’14年02月08日取材)
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