○公式HP
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○場所
岡山県英田郡西粟倉村大茅1094
あわくら温泉駅から6km
tel.0868(79)2330
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):第2ペア(291m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
3月に入り随分と暖かくなって来たが、この日も筆者は、東京から空路で岡山に入ってメグラー活動をしている。
最初に行くのがここ大茅(おおがや)スキー場で岡山県の最東端にある。空港からは約120キロの道のり、中国道に乗って一旦兵庫県に入ったりしながら昼過ぎにやっと着きました。
スキー場にはもう雪がほとんどなく、地面が出ているところが多いがなとか営業している。しかし、コースも中級コースの1本のみで、この日はリフト券が半額となっていた。おそらくはこの週末で営業終了ということなのであろう。間に合ってよかった(実は筆者は今週、毎日のようにスキー場の積雪情報をチェックしどんどん減って行く雪を見てヒヤヒヤしていた)。
そんなところなので、実際リフトを使って滑っているスキーヤーは数える程。あとはふもとでそり遊びをしている多くの(おそらく近所の)子供達だ。
そんなロコの雰囲気漂うスキー場ですが、施設は充実していて、綺麗な更衣室やトイレがあったりする。夏場はカーキャンプ場として使われているからであろうか?
さて、筆者は半額となっている午後券を買って何回か滑ろうとした。買った時に”ゲレンデには土が出ている所が多く出ているので充分に注意してください”とのことでした。そして筆者はそのリフト券を持ってそのままゲレ食へ行きラーメンの昼食としました。
さてゲレンデへ、残っている雪は思いが、雪質は思ったほど悪くなく(砂がついているところに突っ込むと急停止するの要注意)滑りやすかった。スノボの練習には良さそうな感じでしたが、思い切って次へ回ることにしました。
○第2ペアリフト 山麓駅
第2リフトの山麓駅です。
名前は第2ですが、この1本しかありません。
○第2ペアリフト 搬器
日本ケーブルです。
○第2ペアリフト スロープ
もうだいぶ地面が出てしまっています。おそらく今週限りでしょう。
○第2ペアリフト 山頂駅
砂のついている雪はスキーが急停止するので、気をつけて滑らないと怪我します。
○レストハウス 全景
レストハウスです。ちょっと年期が入っていますね。
○レストハウス レストラン
レストランはやっぱり一番落ち着きますね。
(’14年03月01日取材)
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