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○場所
長野県木曽町新開10034
木曽福島駅から15km
tel.0264(27)6021
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第2クワッド(1097m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1トリプル(801m)、第3ペア(602m)、
第4ペア(463m)
・サンキッド(1):サンキッド(?m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
この日もまた名古屋のBHからスタート。中津川まで電車で行きレンタカーを借りました。もう3月の後半ですから平地には雪は全くなく、レンタカーのカウンターで本当にスタッドレスですか?と驚かれる。今日は出発が遅かったのでここ一箇所で終了の予定です。午後になってスキー場に到着。本当に雪あるのかな?一旦車を降りて確かめるため、チケット売り場で聞いてみる。”スキー場はフルオープン”とのことで驚く。ゲレンデの食堂で昼食をとり、一旦車に戻って着替える。
ゲレンデにはコース以外に全く雪がなく、ゲレンデ整備の涙ぐましい努力の跡が見られました。それでもところどころ雪が溶けて、ゲレンデに穴が空いているところがあった。スキーセンター前の気温は20度を超えているので致し方ないところか。ゲレンデは縦に長く、直列に3本のリフトが並び、それとは別にスキーセンター前には初級者用のコースがありそこに第4ペアリフトが架けられている。その直列リフトを全部使って滑ると、そう滑走距離は4キロのロングランですが、一番下のコースは連絡コースのような、下山コースのような不思議なコースとなっています。
第3ペアリフトまで乗り継いで、いくと山頂駅からは正面に雄大な御嶽山や槍駒ヶ岳がキレイに見えていました。御嶽山の山頂付近には、まだまだたくさんの雪があり御嶽山のスキー場はまだまだ滑走できそうな感じで明日の予定を諦めなくてよさそうで、とりあえず一安心となりました。むしろ心配は雨ですね。今日はスキー場近くで、宿を探すことにしましょう。
○第4ペアリフト 山麓駅
最も山麓側のスキーセンター前にあるのは第4ペアリフトです。
○第1トリプルリフト 山麓駅
両側の斜面にはもう雪がないので、上の方のコースは期待薄かなと思っていましたが、さすがは豪雪地帯そんな心配は不要でした。
○第2クワッドリフト 山麓駅
直列リフトの中間にクワッドリフトが配置された珍しい並び。
○第3ペアリフト 山麓駅
ここからは急にコースの難易度が上がります。
○サンキッド 山頂駅
スキーセンター前にあるサンキッドです。
(’14年03月29日取材)
ゲレンデにはコース以外に全く雪がなく、ゲレンデ整備の涙ぐましい努力の跡が見られました。それでもところどころ雪が溶けて、ゲレンデに穴が空いているところがあった。スキーセンター前の気温は20度を超えているので致し方ないところか。ゲレンデは縦に長く、直列に3本のリフトが並び、それとは別にスキーセンター前には初級者用のコースがありそこに第4ペアリフトが架けられている。その直列リフトを全部使って滑ると、そう滑走距離は4キロのロングランですが、一番下のコースは連絡コースのような、下山コースのような不思議なコースとなっています。
第3ペアリフトまで乗り継いで、いくと山頂駅からは正面に雄大な御嶽山や槍駒ヶ岳がキレイに見えていました。御嶽山の山頂付近には、まだまだたくさんの雪があり御嶽山のスキー場はまだまだ滑走できそうな感じで明日の予定を諦めなくてよさそうで、とりあえず一安心となりました。むしろ心配は雨ですね。今日はスキー場近くで、宿を探すことにしましょう。
○第4ペアリフト 山麓駅
最も山麓側のスキーセンター前にあるのは第4ペアリフトです。
○第1トリプルリフト 山麓駅
両側の斜面にはもう雪がないので、上の方のコースは期待薄かなと思っていましたが、さすがは豪雪地帯そんな心配は不要でした。
○第2クワッドリフト 山麓駅
直列リフトの中間にクワッドリフトが配置された珍しい並び。
○第3ペアリフト 山麓駅
ここからは急にコースの難易度が上がります。
○サンキッド 山頂駅
スキーセンター前にあるサンキッドです。
(’14年03月29日取材)
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