ここをclick!
○場所
長野県木曽町開田高原西野5346-1
木曽福島駅から34km
tel.0264(44)1111
○路線
・単線自動循環式特殊索道(2):第1クワッド(1655m)、第2高速ペア(1241m)
・サンキッド(1):サンキッド(?m)
・休止中:第3ペア(822m)(単線固定循環式特殊索道) (太字は筆者の走破線区)
○走破記
スキーツアー2日目、昨日は開田高原の観光協会にてご紹介いただいた宿に泊まり、そして一夜明け。
残念ながら天気予報が見事にあたり、朝からどしゃぶりの大雨。宿の朝食を食べながら、今日の予定について考えてみるが、とりあえずスキー場の前までは行ってみるということにした。ひょっとしたら営業していないかもしれないけど。と思いながら。
幸いなことに?いや残念なことに?ゲレンデは平常通りの営業のようで、この日も多くのスキーヤーがゲレンデに向かっていた。みなさん大雨の中げんきなことで?ただゲレ食のところには多くの人がいて、そこが大混雑の雨宿り組となっていた。こうウダウダしていても始まらない。次にいつここまで来れるかわからないから、大雨でも滑ることにした。ほぼ間違いなく今期(’13ー’14年シーズン)最後のスキーなので勇気をだして、怪我のないように慎重に滑ろうと思う。
ここ開田高原マイヤスキー場には、全部で3本のリフトが架かっている。そのうちゲレンデに向かって右側の第3ペアリフトは休止中(搬器がついていない)で、のこりの2本(しかも高速リフト)が縦列に配置され、とても長いコースを形成している。山麓側の第1クワッドリフト沿いが、初中級のコース主体で、山頂側の第2高速ペアリフト沿いが中上級コース主体で、リフトによる住み分けが自然とできるようになっているようだ。
さて、筆者はまずレンタルへ行き、スキーを半日借りる。そしてその足でリフト券売り場に行って、リフト券を買うもこちらには半日券の設定がなく、しかなく1日券を購入することになる。なんだかとっても損した気分だがこれは致し方がなし。
今日は本当のどしゃぶりだから、コンデジだけをスキーウェアのポケットに入れてリフトに乗る、ところがこのカメラ、第1クワッドリフトの乗っている間に、何と水没状態になって動かなくなってしまった(このコンデジは家に帰ってから、よーく乾燥させたら、なんとか復活しました)。仕方がないので、一旦降りて車まで戻り、今日は持っていかない筈だった、メカシャッターのフイルム機の一眼レフを担いで再びリフトに乗る。ゲレンデ内でフイルム交換さえしなければなんとか、使い物になるかなとか思いつつ、しかしこのカメラ、欠点があり露出計が全くデタラメな値を示すので、自分で考えてシャッター速度、絞りを調整せねばならない。複雑なめまぐるしく変わる天気で、勘で露出が当たるわけもなく失敗量産でした。しかしフォトショップの修正でなんとかみることはできるレベルにはなったかな?
全く関係ない話で、終始しているが、本当にどしゃぶりで滑ったきがしないうちに、ウエアまでビショビショになって。あとの滑走を諦めたのでした。せっかくの今季最後の滑りなのですが、スキー場のレビューとしては失格な1日でした。
風邪は行かないうちに早く家に帰るとしましょう。
○第1クワッドリフト 山麓駅
さあ、準備運動をしっかりしてから行きますか。
○第2高速ペアリフト 山麓駅
フードのないペアの高速リフトです。
○第2高速ペアリフト 山頂駅
スキー場の一番上まで来ました。本当に人が少なくてのびのび滑れます。
これでいいのか?と思うほど。
○第3ペアリフト 山麓駅
休止中の第3ペアリフトの山麓駅です。搬器が付いていませんね。
○サンキッド 山頂駅
スキーセンター前にあるキッズパークのサンキッドです。
(’14年03月30日取材)
残念ながら天気予報が見事にあたり、朝からどしゃぶりの大雨。宿の朝食を食べながら、今日の予定について考えてみるが、とりあえずスキー場の前までは行ってみるということにした。ひょっとしたら営業していないかもしれないけど。と思いながら。
幸いなことに?いや残念なことに?ゲレンデは平常通りの営業のようで、この日も多くのスキーヤーがゲレンデに向かっていた。みなさん大雨の中げんきなことで?ただゲレ食のところには多くの人がいて、そこが大混雑の雨宿り組となっていた。こうウダウダしていても始まらない。次にいつここまで来れるかわからないから、大雨でも滑ることにした。ほぼ間違いなく今期(’13ー’14年シーズン)最後のスキーなので勇気をだして、怪我のないように慎重に滑ろうと思う。
ここ開田高原マイヤスキー場には、全部で3本のリフトが架かっている。そのうちゲレンデに向かって右側の第3ペアリフトは休止中(搬器がついていない)で、のこりの2本(しかも高速リフト)が縦列に配置され、とても長いコースを形成している。山麓側の第1クワッドリフト沿いが、初中級のコース主体で、山頂側の第2高速ペアリフト沿いが中上級コース主体で、リフトによる住み分けが自然とできるようになっているようだ。
さて、筆者はまずレンタルへ行き、スキーを半日借りる。そしてその足でリフト券売り場に行って、リフト券を買うもこちらには半日券の設定がなく、しかなく1日券を購入することになる。なんだかとっても損した気分だがこれは致し方がなし。
今日は本当のどしゃぶりだから、コンデジだけをスキーウェアのポケットに入れてリフトに乗る、ところがこのカメラ、第1クワッドリフトの乗っている間に、何と水没状態になって動かなくなってしまった(このコンデジは家に帰ってから、よーく乾燥させたら、なんとか復活しました)。仕方がないので、一旦降りて車まで戻り、今日は持っていかない筈だった、メカシャッターのフイルム機の一眼レフを担いで再びリフトに乗る。ゲレンデ内でフイルム交換さえしなければなんとか、使い物になるかなとか思いつつ、しかしこのカメラ、欠点があり露出計が全くデタラメな値を示すので、自分で考えてシャッター速度、絞りを調整せねばならない。複雑なめまぐるしく変わる天気で、勘で露出が当たるわけもなく失敗量産でした。しかしフォトショップの修正でなんとかみることはできるレベルにはなったかな?
全く関係ない話で、終始しているが、本当にどしゃぶりで滑ったきがしないうちに、ウエアまでビショビショになって。あとの滑走を諦めたのでした。せっかくの今季最後の滑りなのですが、スキー場のレビューとしては失格な1日でした。
風邪は行かないうちに早く家に帰るとしましょう。
○第1クワッドリフト 山麓駅
さあ、準備運動をしっかりしてから行きますか。
○第2高速ペアリフト 山麓駅
フードのないペアの高速リフトです。
○第2高速ペアリフト 山頂駅
スキー場の一番上まで来ました。本当に人が少なくてのびのび滑れます。
これでいいのか?と思うほど。
○第3ペアリフト 山麓駅
休止中の第3ペアリフトの山麓駅です。搬器が付いていませんね。
○サンキッド 山頂駅
スキーセンター前にあるキッズパークのサンキッドです。
(’14年03月30日取材)
No comments:
Post a Comment