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○場所
三重県熊野市紀和町小川口158
熊野市駅から25km
tel.0597(97)1180(瀞流荘(ナビ用))
○路線
・遊覧鉄道(1):鉱山トロッコ電車(1100m?)(軌間610mm)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
特急南紀に乗り熊野市に着きました。ここから熊野市の自主運行バス熊野古道瀞流荘線に終点まで乗り瀞流荘を目指します。
12時過ぎに瀞流荘に着いた。早速駅で、次の電車の時刻表を見ると13時とあるので、適当に撮影して周り時間を待つ。しばしのち13時になりトロッコ電車に乗り湯ノ口温泉に向かい、温泉に入ろうと思う。電車はトンネルの中をひたすら進んで温泉に着きました。
温泉では折り返しまで1時間の余裕がとられている。入浴券付きの電車の乗車券を温泉のカウンターで提示して、ゆっくりとお風呂をいただきました。そして時間になり折り返しの電車に乗る。当然のことながら往路と同じ顔ぶれの乗客。筆者の他には鉄道マニアらしき2人組だけ(わら)。
再び路線バスに乗り、熊野市から電車に乗り、本日の宿へ向かう。この続きはお伊勢参りとなるので、このブログでは登場しません。
12時過ぎに瀞流荘に着いた。早速駅で、次の電車の時刻表を見ると13時とあるので、適当に撮影して周り時間を待つ。しばしのち13時になりトロッコ電車に乗り湯ノ口温泉に向かい、温泉に入ろうと思う。電車はトンネルの中をひたすら進んで温泉に着きました。
温泉では折り返しまで1時間の余裕がとられている。入浴券付きの電車の乗車券を温泉のカウンターで提示して、ゆっくりとお風呂をいただきました。そして時間になり折り返しの電車に乗る。当然のことながら往路と同じ顔ぶれの乗客。筆者の他には鉄道マニアらしき2人組だけ(わら)。
再び路線バスに乗り、熊野市から電車に乗り、本日の宿へ向かう。この続きはお伊勢参りとなるので、このブログでは登場しません。
(メモ)
こちらに’87年訪問時の記録が、少しだけですがあります。
○瀞流荘
熊野市ふるさと振興公社の運営する。入鹿温泉ホテル瀞流荘です。とても立派なホテルです。
○トロッコ電車、機関車と客車
機関車は日本輸送機(ニチユ)のバッテリーロコBL4t-H型と復元客車です。
○瀞流荘駅
写真右側が湯ノ口温泉駅方向で、写真左側は現在使われていませんが、かつて選鉱場のあった板谷方面への線路です。
○客車車内
復元された客車車両。主に坑夫を輸送したはずなので、車内はおそらくドロドロであったことでしょう。
この復元車両はとても綺麗です。
○湯ノ口温泉駅
紀州鉱山稼働時には、ここは湯ノ口駅でした。
この先はトンネルに入り湯ノ口竪坑、上川竪坑などの銅山へ繋がっていますが、現在は使われていません。
(’14年04月13日取材)
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