○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岐阜県高山市丹生川町久手447
高山駅から26km
tel.0577(79)2244
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第3クワッド(803m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第7ペアパラレルA(445m)、第1ペア(173m)、
第5ペア(461m)
・休止中(2):第7ペアパラレルB(445m)、第8ペア(529m)
(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
前日に名古屋経由で高山入り、BHに宿泊して今季のスタート。しかし雪が全くない。去年、道南方面に行った時にもオープン前のスキー場まぐりになってしまったが、今回もそれに近い状況になりそう。先ずは滑走のできそうなスキー場に行くことにした。
最初はココ、ほうのき平スキー場。なんとかオープンしている状態で、山麓側にあるリフトの第7ペアパラレルABと初級コースに架かっている第1ペアだけが運転されていました。
気温は平年並みで決して暖冬ではないのですが、何せ雪が全く降っていません。ここではゲレンデのいたるところで、人工降雪機がフル稼働中。この日はゲレンデの上部へ行く、第5ペア、第3クワッド、第8ペアの各リフトが運休で、初級者は第1ペアのみ利用、中級者は第7ペアパラレルのみ利用という、完全に棲み分けがされていました。この日、学生さんの団体が来ていたようですが、引率するべき場所が2箇所にわかれてしまい、上手い子には向こうに行くよーと声をかけていて大変そうでした。
それにしても、飛騨のこの地域での雪不足は明らかに異常気象ではないでしょうか。さて、筆者はここを午前中で切り上げて次へ行くことにしました。
○第7ペアパラレルリフトAB 山麓駅
取材時にはパラレルリフトが2本とも稼働中でした。珍しいですね。
○第3クワッドリフト 山麓駅
このスキー場の唯一の高速リフトです。
○第1ペアリフト 山麓駅
一番東側にあるリフトが第1ペアリフトです。初級者用のコースをカバーしています。
○第8ぺアリフト 山麓駅
現在は休止中の第8ペアリフトです。その代替としてスノーモービルによる山頂スノータクシーが運転されています。
○サンキッド 全景
キッズランドにあるサンキッドです。
○スキーセンター
一番手前がスキーセンター。そして奥に連なるのがロッジ群です。
(’15年12月27日取材)
Sunday, December 25, 2022
Sunday, December 04, 2022
柴田町 船岡城址公園 スロープカー
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県柴田町大字船岡館山95-1
船岡駅から1.4km
tel.0224(87)7101
○路線
・スロープカー(1):スロープカー(305m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
桜の季節ということで、船岡城址公園のスロープカーが桜祭りの期間は運転されているとのことで、さっそく行ってみることにしました。実は桜祭りは4月22日までとのことで、もう桜はないのかな?と電車に乗ってから考えたが、もう行動を起こしてしまったので考えても仕方がない。
船岡駅を降りて、城址公園まで歩き。”あれ?こんなに遠かったっけ?”と思いながらトボトボ歩く(実はここに来たのは2回目だったりする)。歩く途中にオープンしたてのケーキ屋があって、少し休んで行こうかと思い店内に入るが、店内に長い行列が出来ていたので諦めて店をでました。
やっと船岡城址公園に入ると、桜が咲いているのが見えて、とりあえずひと安心。さらにスロープカーも運転されているので、早速乗って山頂へ。山頂公園には桜の木はなく、観音様がいらっしゃいます。この観音様は確か中に入ることが出来ると思ったが、大震災の影響で中の拝観は中止となっていました。
ちょうど昼時だったので、山頂にある売店でうどんを頂いて休憩しました。山頂からは北側には柴田町の市街地が、南側には宮城蔵王が見え素晴らしい景色です。そして、山頂にはフラワーガーデンもあって桔梗やゆりが咲き乱れていました。
そして再び、スロープカーに乗って下山します。帰り道に阿武隈急行にも寄りみちしました。久々に乗ると感動もありますね。
○山麓駅下の駐車場
ここまでで結構上がってきましたが、ここからスロープカーで山頂まで行くことができます。柴田町のホームページによれば、安全が確認されたとのことで土日祝日の運行がされているようです。
○スロープカー 山麓駅
立派な屋根のかかった駅舎ですが、車庫を兼ねています。利用料金はもちろん無料です。
○スロープカー 車両
車両は2両連結です。
○スロープカー 路線
沿線は桜の名所です。お花見シーズには大変な賑わいです。写真にも少し桜が残っています。
○スロープカー 山頂駅
山頂駅です。急な斜面に設置されたことがよくわかる長い橋脚です。
観音菩薩様まで歩いてすぐです。スロープカーに乗るととっても楽ちんですね。
○船岡四保山 平和船岡観世音菩薩
柴田町のシンボル。以前までは胎内に入ることが出来ましたが、東日本大震災の影響で現在は入ることが出来ないようです。
(’15年04月26日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県柴田町大字船岡館山95-1
船岡駅から1.4km
tel.0224(87)7101
○路線
・スロープカー(1):スロープカー(305m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
桜の季節ということで、船岡城址公園のスロープカーが桜祭りの期間は運転されているとのことで、さっそく行ってみることにしました。実は桜祭りは4月22日までとのことで、もう桜はないのかな?と電車に乗ってから考えたが、もう行動を起こしてしまったので考えても仕方がない。
船岡駅を降りて、城址公園まで歩き。”あれ?こんなに遠かったっけ?”と思いながらトボトボ歩く(実はここに来たのは2回目だったりする)。歩く途中にオープンしたてのケーキ屋があって、少し休んで行こうかと思い店内に入るが、店内に長い行列が出来ていたので諦めて店をでました。
やっと船岡城址公園に入ると、桜が咲いているのが見えて、とりあえずひと安心。さらにスロープカーも運転されているので、早速乗って山頂へ。山頂公園には桜の木はなく、観音様がいらっしゃいます。この観音様は確か中に入ることが出来ると思ったが、大震災の影響で中の拝観は中止となっていました。
ちょうど昼時だったので、山頂にある売店でうどんを頂いて休憩しました。山頂からは北側には柴田町の市街地が、南側には宮城蔵王が見え素晴らしい景色です。そして、山頂にはフラワーガーデンもあって桔梗やゆりが咲き乱れていました。
そして再び、スロープカーに乗って下山します。帰り道に阿武隈急行にも寄りみちしました。久々に乗ると感動もありますね。
○山麓駅下の駐車場
ここまでで結構上がってきましたが、ここからスロープカーで山頂まで行くことができます。柴田町のホームページによれば、安全が確認されたとのことで土日祝日の運行がされているようです。
○スロープカー 山麓駅
立派な屋根のかかった駅舎ですが、車庫を兼ねています。利用料金はもちろん無料です。
○スロープカー 車両
車両は2両連結です。
○スロープカー 路線
沿線は桜の名所です。お花見シーズには大変な賑わいです。写真にも少し桜が残っています。
○スロープカー 山頂駅
山頂駅です。急な斜面に設置されたことがよくわかる長い橋脚です。
観音菩薩様まで歩いてすぐです。スロープカーに乗るととっても楽ちんですね。
○船岡四保山 平和船岡観世音菩薩
柴田町のシンボル。以前までは胎内に入ることが出来ましたが、東日本大震災の影響で現在は入ることが出来ないようです。
(’15年04月26日取材)
Sunday, November 27, 2022
せいる みやぎ蔵王すみかわスノーパーク
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県蔵王町遠刈田温泉字倉石岳国有林内ゲレンデハウス
白石蔵王駅から33km
tel.0224(87)2610
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):第1(488m)、第2(777m)、第3(534m)
・休止中(2):第3B(489m)、第4(784m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は蔵王に行こうと思う。新幹線を白石蔵王で降り、レンタカーを借りて未だ営業しているみやぎ蔵王すみかわスノーパークへ。前日までの予約が必要ですが、シャトルバスの便もあるようです。
スキー場は、蔵王エコーラインが冬季閉鎖となる区間のゲートの直前にあります。もちろんそこまで車で登っていく必要があります。しかし山を登っていくと生憎の濃霧、そしてなにより春スキー気分できたのにとても寒いのです。
スキーを借りてゲレンデへ、蔵王の山頂近くにあるスキー場ということで、上級者用の危険なスキー場を想像して来たのですが、そのロケーションが不思議なぐらい緩やかなスロープが多いところでした。第1、第2リフト沿いコースは初級者コース。その上部のこの日大会が行われていた第3リフト沿いは中上級者コースですが、この日はこのコースで何らかの大会が行われていて滑走できないのがイタイ感じでした。
その上部にはさらにコースがあり、雪上車に乗って刈田岳山頂まで行き、そこから滑走するコースがあるようです。この濃霧の中でそこまでいく気にはならず、そちらには行きませんでした。そのうち雨も降ってきて…
ということで適当に切り上げて帰ることにします。途中、遠刈田温泉にて日帰り入浴、とってもいいお湯でした。
○第1リフト 山麓駅
もう4月!、ピーカンの春スキーを想像してきたらこの濃霧。このあと雨も降りました。
○第1リフト 山頂駅
原動緊張機は山頂側にあります。
○第2リフト 山麓駅
休止中を除くとこのゲレンデ最長のリフトです。
○第3リフト 山麓駅
ここからはゲレンデの傾斜が上がります。取材日には何かの大会が行われていました。
○第3Bリフト 山麓駅
届出は休止中のリフトですが、果たして動くことができるのか?と思うような風態です。
○雪上車
ここを起点に冬季は立ち入ることのできない、蔵王のお釜や樹氷群への雪上車ツアーが行われています。予約制で、当日でもアキがあれば乗れるようです。
(’15年04月05日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県蔵王町遠刈田温泉字倉石岳国有林内ゲレンデハウス
白石蔵王駅から33km
tel.0224(87)2610
○路線
・単線固定循環式特殊索道(3):第1(488m)、第2(777m)、第3(534m)
・休止中(2):第3B(489m)、第4(784m)(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日は蔵王に行こうと思う。新幹線を白石蔵王で降り、レンタカーを借りて未だ営業しているみやぎ蔵王すみかわスノーパークへ。前日までの予約が必要ですが、シャトルバスの便もあるようです。
スキー場は、蔵王エコーラインが冬季閉鎖となる区間のゲートの直前にあります。もちろんそこまで車で登っていく必要があります。しかし山を登っていくと生憎の濃霧、そしてなにより春スキー気分できたのにとても寒いのです。
スキーを借りてゲレンデへ、蔵王の山頂近くにあるスキー場ということで、上級者用の危険なスキー場を想像して来たのですが、そのロケーションが不思議なぐらい緩やかなスロープが多いところでした。第1、第2リフト沿いコースは初級者コース。その上部のこの日大会が行われていた第3リフト沿いは中上級者コースですが、この日はこのコースで何らかの大会が行われていて滑走できないのがイタイ感じでした。
その上部にはさらにコースがあり、雪上車に乗って刈田岳山頂まで行き、そこから滑走するコースがあるようです。この濃霧の中でそこまでいく気にはならず、そちらには行きませんでした。そのうち雨も降ってきて…
ということで適当に切り上げて帰ることにします。途中、遠刈田温泉にて日帰り入浴、とってもいいお湯でした。
○第1リフト 山麓駅
もう4月!、ピーカンの春スキーを想像してきたらこの濃霧。このあと雨も降りました。
○第1リフト 山頂駅
原動緊張機は山頂側にあります。
○第2リフト 山麓駅
休止中を除くとこのゲレンデ最長のリフトです。
○第3リフト 山麓駅
ここからはゲレンデの傾斜が上がります。取材日には何かの大会が行われていました。
○第3Bリフト 山麓駅
届出は休止中のリフトですが、果たして動くことができるのか?と思うような風態です。
○雪上車
ここを起点に冬季は立ち入ることのできない、蔵王のお釜や樹氷群への雪上車ツアーが行われています。予約制で、当日でもアキがあれば乗れるようです。
(’15年04月05日取材)
Tuesday, November 15, 2022
岩手ホテルアンドリゾート 安比高原スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県八幡平市安比高原
盛岡駅から48km
tel.0195(73)5111
○路線
・普通索道(2);安比ゴンドラ(2819m)、ザイラーゴンドラ(3494m)
・単線自動循環式特殊索道(3):セントラルクワッド(954m)、
ザイラークワッド(2142m)、ビスタクワッド(1988m)
・単線固定循環式特殊索道(11):第1A(1037m)、第2A(700m)、第2B(1062m)
第3A(774m)、第3B(773m)、第3C(900m)、第4B(664m)
西森第2B(652m)、ザイラー連絡(1288m)、ザイラー第1(1310m)
ザイラー第2(1511m)
・Tバー(1):TバーA(1254m)
・シュレップ(1):第2シュレップB
・休止中(1):第3D(901m)(単線固定循環式特殊索道)
・廃止(8):第2C(1063m)、第4A(668m)、西森第1(1015m)
西森第2A(652m)、まきば第1A(1179m)、まきば第1B(1179m)
(単線固定循環式特殊索道)
第2シュレップA(896m)(シュレップ)、TバーB(1254m)(Tバー)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も盛岡のBHを拠点に活動、安比高原スキー場へ行く予定。駅前から臨時の送迎バスが運転されているので、とても便利なのでそれで行くことににし、駅前の案内所でリフト券とのセット券を買って乗り込んだ。バスはすぐに東北道にあがり八幡平まで一直線。あたりまえだけど自分で運転しなくていいのでラクチンです。そしてスキー場に到着。
そして、スキーをレンタルしてゲレンデへ。今日ここに来た目的は前回ここに来た時には動いていなかった、滑走式のリフトに乗ろうと思う。現在(’14ー’15年シーズン)のゲレンデガイドには安比ゲレンデの中段にTバーの掲載があり、いつでも動いているとの標示まで付いています。これは乗ってみたい!と思った。ちなみにTバーは2人乗りの滑走式のリフトで、コレが国内で動いているのは、ココと北海道のかもい岳の非常に貴重なものとなっています。
さて、この取材時はもう季節は春の3月になっています。ところがさすがは安比高原スキー場。ほとんどのリフトが動いている、フル稼働状態。それなら全部のリフトに乗ろうと思う。ちなみにこの日動いていたリフトは、(安比ゲレンデ)安比ゴンドラ、セントラルクワッド、第2A、第3A、第3C、第4、Tバー、(西森ゲレンデ)西森、(ザイラーゲレンデ)ザイラーゴンドラ、ザイラークワッド、(セカンドゲレンデ)ビスタクワッド。逆に運休は(安比ゲレンデ)第1A、第2B、第3B、ザイラー連絡、(ザイラーゲレンデ)ザイラー第2となっていました。
さて、その肝心のTバーですが、とにかく長く、そして滑走式にしては結構な急斜面。途中でカメラを取り出して写真なんぞを撮っていたら、脱落しそうになってしまうが、なんとか持ち堪えて終点まで乗れました。
このリフトの山麓側には、2本並列の第2シュレップABが残されていますが、取材時のコースガイドには掲載がなく、休止中となっていました。とっても残念。
さて、今回の旅行はこれまで、また新幹線で家まで帰ろうと思う。
○安比ゴンドラ 搬器
スキーセンター前にあるゴンドラリフトです。
○ザイラーゴンドラ 搬器
いちばん衝撃的なのはコレ。’22ー’23年シーズンは運休だそうです。
○セントラルクワッド 山麓駅
グリーンパスで乗車できる唯一のリフトです。それにしても’81年製のリフトで、緑に塗られていますが古さが目立ちますね。
○ザイラークワッド 山麓駅
ザイラーエリアの稼働リフトが限定されすぎて、ゴールドパスでないとろくにスキーもできない???
○ビスタクワッド 搬器
セカンド安比エリアのビスタクワッドです。このエリアにはこのリフトしかない不思議エリアです。
○Tバー 山麓駅
今回はこのTバーを主目的に取材しました。このわずか数年後にはTバー、シュレップともに撤去されてしまいました。
(’15年03月22日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県八幡平市安比高原
盛岡駅から48km
tel.0195(73)5111
○路線
・普通索道(2);安比ゴンドラ(2819m)、ザイラーゴンドラ(3494m)
・単線自動循環式特殊索道(3):セントラルクワッド(954m)、
ザイラークワッド(2142m)、ビスタクワッド(1988m)
・単線固定循環式特殊索道(11):第1A(1037m)、第2A(700m)、第2B(1062m)
第3A(774m)、第3B(773m)、第3C(900m)、第4B(664m)
西森第2B(652m)、ザイラー連絡(1288m)、ザイラー第1(1310m)
ザイラー第2(1511m)
・Tバー(1):TバーA(1254m)
・シュレップ(1):第2シュレップB
・休止中(1):第3D(901m)(単線固定循環式特殊索道)
・廃止(8):第2C(1063m)、第4A(668m)、西森第1(1015m)
西森第2A(652m)、まきば第1A(1179m)、まきば第1B(1179m)
(単線固定循環式特殊索道)
第2シュレップA(896m)(シュレップ)、TバーB(1254m)(Tバー)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も盛岡のBHを拠点に活動、安比高原スキー場へ行く予定。駅前から臨時の送迎バスが運転されているので、とても便利なのでそれで行くことににし、駅前の案内所でリフト券とのセット券を買って乗り込んだ。バスはすぐに東北道にあがり八幡平まで一直線。あたりまえだけど自分で運転しなくていいのでラクチンです。そしてスキー場に到着。
そして、スキーをレンタルしてゲレンデへ。今日ここに来た目的は前回ここに来た時には動いていなかった、滑走式のリフトに乗ろうと思う。現在(’14ー’15年シーズン)のゲレンデガイドには安比ゲレンデの中段にTバーの掲載があり、いつでも動いているとの標示まで付いています。これは乗ってみたい!と思った。ちなみにTバーは2人乗りの滑走式のリフトで、コレが国内で動いているのは、ココと北海道のかもい岳の非常に貴重なものとなっています。
さて、この取材時はもう季節は春の3月になっています。ところがさすがは安比高原スキー場。ほとんどのリフトが動いている、フル稼働状態。それなら全部のリフトに乗ろうと思う。ちなみにこの日動いていたリフトは、(安比ゲレンデ)安比ゴンドラ、セントラルクワッド、第2A、第3A、第3C、第4、Tバー、(西森ゲレンデ)西森、(ザイラーゲレンデ)ザイラーゴンドラ、ザイラークワッド、(セカンドゲレンデ)ビスタクワッド。逆に運休は(安比ゲレンデ)第1A、第2B、第3B、ザイラー連絡、(ザイラーゲレンデ)ザイラー第2となっていました。
さて、その肝心のTバーですが、とにかく長く、そして滑走式にしては結構な急斜面。途中でカメラを取り出して写真なんぞを撮っていたら、脱落しそうになってしまうが、なんとか持ち堪えて終点まで乗れました。
このリフトの山麓側には、2本並列の第2シュレップABが残されていますが、取材時のコースガイドには掲載がなく、休止中となっていました。とっても残念。
さて、今回の旅行はこれまで、また新幹線で家まで帰ろうと思う。
○安比ゴンドラ 搬器
スキーセンター前にあるゴンドラリフトです。
○ザイラーゴンドラ 搬器
いちばん衝撃的なのはコレ。’22ー’23年シーズンは運休だそうです。
○セントラルクワッド 山麓駅
グリーンパスで乗車できる唯一のリフトです。それにしても’81年製のリフトで、緑に塗られていますが古さが目立ちますね。
○ザイラークワッド 山麓駅
ザイラーエリアの稼働リフトが限定されすぎて、ゴールドパスでないとろくにスキーもできない???
○ビスタクワッド 搬器
セカンド安比エリアのビスタクワッドです。このエリアにはこのリフトしかない不思議エリアです。
○Tバー 山麓駅
今回はこのTバーを主目的に取材しました。このわずか数年後にはTバー、シュレップともに撤去されてしまいました。
(’15年03月22日取材)
Tuesday, October 25, 2022
休暇村協会 網張温泉スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県雫石町長山小松倉14-3
雫石駅から20km
tel.019(693)2211
○路線
・単線固定循環式特殊索道(4):第1A(370m)、第1B(580m)、第2A(1080m)
、第3(700m)
・休止中(3):第2B(1217m)、第4A(584m)、第4B(594m)
(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も盛岡のBHを拠点に活動をスタート。すでに3月も下旬となり、筆者の活動も春モードです。スキー場をセカセカと梯子ではなく、路線バスを利用してノンビリムードです。(というのも、この季節になるとフルオープンのスキー場が減少するため)。
今日行くのは、以前、この時も今日と同じように路線バスで、ここに向かい。スキー場が強風でどころではない状況になっていて、しかたなくそのまま帰りのバスに乗りトンボ帰り、しかもその帰路で路線バスが交通事故に会って運転手氏が救急車で運ばれるという経験をした時以来の網張温泉スキー場です。(この取材時には路線バスは走っていましたが、その後の’18年には路線バスが廃止になってしまっています)。
スキー場には稼働中のリフトが全部で4本、それ以外に休止中のリフトが3本あります。以前は現在のスキーセンターから山麓側にもう一段ゲレンデがあり、そのコースには第4ABリフトがありましたが、全て休止中となっています。稼働中のリフトは取材日には第1A、第1B、第2、第3でした。
さて、筆者は路線バスでココに到着後、まずは食堂でコーヒを注文して、ゆっくりと休憩して時間を潰す。更衣室でのんびりと着替えて、レンタルコーナーへ行き3時間のレンタルをして、さらに3時間のリフト券を購入してゲレンデへ。
春スキーになるとゲレンデが荒れるのが早い。筆者の滑り出しは11時ごろでしたが、そのころにはゲレンデはもうコブコブになっていました。疲れますね。それにしてもココのコース構成は少々癖がある。メインゲレンデを第3リフトの山頂駅から山麓のスキーセンターまでを一気通貫で滑走できるコースがなく、1回は必ず連絡コースを経由しないと行けないようになっています。それを間違ったコースに入ってしまうと、リフトで上がるしか手がなくなります。特にさてそろそろ帰ろうかと思っている時に、リフトで上がるしかなくなる状況になってしまうと、イラ?っとしますね。
さて、今日は早めに切り上げて、食堂でのんびりと帰りのバスを待つことにします。
○第1A 山麓駅
スキーセンター前にある1Aリフト。いつも最初のリフトはワクワクしますね。
○第1B 山麓駅
取材日には稼働していましたが、現在は休止中になっているようです。
○第2A 山麓駅
中間に位置するこのリフトは1080mと中々の長距離です。
○第3 山麓駅
山頂に行くリフトです。山頂駅から林間コースもあるので、初級者も安心して乗車できます。
○第3 山頂駅
スキー場のピークまで来ました。
○スキーセンター
写真右手にあるのがスキーセンターです。リフト第1ABを挟んで、写真左手にあるのが、休暇村の宿泊施設です。
(’15年03月21日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
岩手県雫石町長山小松倉14-3
雫石駅から20km
tel.019(693)2211
○路線
・単線固定循環式特殊索道(4):第1A(370m)、第1B(580m)、第2A(1080m)
、第3(700m)
・休止中(3):第2B(1217m)、第4A(584m)、第4B(594m)
(単線固定循環式特殊索道)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も盛岡のBHを拠点に活動をスタート。すでに3月も下旬となり、筆者の活動も春モードです。スキー場をセカセカと梯子ではなく、路線バスを利用してノンビリムードです。(というのも、この季節になるとフルオープンのスキー場が減少するため)。
今日行くのは、以前、この時も今日と同じように路線バスで、ここに向かい。スキー場が強風でどころではない状況になっていて、しかたなくそのまま帰りのバスに乗りトンボ帰り、しかもその帰路で路線バスが交通事故に会って運転手氏が救急車で運ばれるという経験をした時以来の網張温泉スキー場です。(この取材時には路線バスは走っていましたが、その後の’18年には路線バスが廃止になってしまっています)。
スキー場には稼働中のリフトが全部で4本、それ以外に休止中のリフトが3本あります。以前は現在のスキーセンターから山麓側にもう一段ゲレンデがあり、そのコースには第4ABリフトがありましたが、全て休止中となっています。稼働中のリフトは取材日には第1A、第1B、第2、第3でした。
さて、筆者は路線バスでココに到着後、まずは食堂でコーヒを注文して、ゆっくりと休憩して時間を潰す。更衣室でのんびりと着替えて、レンタルコーナーへ行き3時間のレンタルをして、さらに3時間のリフト券を購入してゲレンデへ。
春スキーになるとゲレンデが荒れるのが早い。筆者の滑り出しは11時ごろでしたが、そのころにはゲレンデはもうコブコブになっていました。疲れますね。それにしてもココのコース構成は少々癖がある。メインゲレンデを第3リフトの山頂駅から山麓のスキーセンターまでを一気通貫で滑走できるコースがなく、1回は必ず連絡コースを経由しないと行けないようになっています。それを間違ったコースに入ってしまうと、リフトで上がるしか手がなくなります。特にさてそろそろ帰ろうかと思っている時に、リフトで上がるしかなくなる状況になってしまうと、イラ?っとしますね。
さて、今日は早めに切り上げて、食堂でのんびりと帰りのバスを待つことにします。
○第1A 山麓駅
スキーセンター前にある1Aリフト。いつも最初のリフトはワクワクしますね。
○第1B 山麓駅
取材日には稼働していましたが、現在は休止中になっているようです。
○第2A 山麓駅
中間に位置するこのリフトは1080mと中々の長距離です。
○第3 山麓駅
山頂に行くリフトです。山頂駅から林間コースもあるので、初級者も安心して乗車できます。
○第3 山頂駅
スキー場のピークまで来ました。
○スキーセンター
写真右手にあるのがスキーセンターです。リフト第1ABを挟んで、写真左手にあるのが、休暇村の宿泊施設です。
(’15年03月21日取材)
Thursday, October 13, 2022
泉ケ岳総合観光開発 泉ケ岳スキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県仙台市泉区福岡字岳山9-4
泉中央駅から19km
tel.022(379)1250
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):兎平ロマンス(821m)、第2ロマンス(418m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。最初に泉高原スプリングバレースキー場に行き、そこでスキー板をレンタルして、本日2箇所目がココ、泉ヶ岳スキー場です。レンタルしたスキーをそのまま借りて、こちらのゲレンデも滑走しました。
スキー場にはリフトが2本のロコ感があるところです。兎平ロマンスは夏山リフトの営業も行っているようで、動画の方に入れていますが、リフトの1回券が駅名表記のものでした。スプリングバレーのすぐ近くにあるのですが、こちらは駐車場無料でした。ゲレンデに近いところは車がいっぱいで停められませんでした。ゲレンデはガラガラなのに(?)。筆者はここでも1回券を数枚購入して滑走しました。
兎平ロマンスリフトには中間駅のあった跡がありましたが、ゲレンデに雪が付いていないところがあるからなのか?それとも人件費削減なのか?中間駅では降りることができませんという看板が立っています。
もう季節は春。雪が大変に重く、しかもココは圧雪されていないコースが多くて大変に疲れました。レストランに立ち寄ってゲレンデカレーを食べて帰路につくことにしました。明日からまた仕事だね。
○兎平ロマンス 山麓駅
ゲレンデのガイドでは兎平ロングリフトと呼ばれています。
○兎平ロマンスリフト 中間駅(休止中)
リフトにはかつて中間駅があったようですが、取材日には休止になっていました。
○兎平ロマンスリフト 山頂駅
このゲレンデのピークの山頂駅です。夏山にも使われるリフトであり、なかなかの景色です。
○第2ロマンスリフト 山麓駅
令和3年版の要覧には休止中とありますが、ホームページには掲載があります。
なかなか雰囲気のある山麓駅で、リフト券売場もここにあります。
○2ロマンスリフト 山頂駅
最近では少なくなった、長いビームが特徴的な山頂駅の設備です。
○レストラン
東日本大震災の影響を受け、元々あったスキーセンターが被災して取り壊され、その機能が分散で配置されています。写真は兎平ロマンスリフトの近くにある、レストランの設備です。
(’15年03月08日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県仙台市泉区福岡字岳山9-4
泉中央駅から19km
tel.022(379)1250
○路線
・単線固定循環式特殊索道(2):兎平ロマンス(821m)、第2ロマンス(418m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。最初に泉高原スプリングバレースキー場に行き、そこでスキー板をレンタルして、本日2箇所目がココ、泉ヶ岳スキー場です。レンタルしたスキーをそのまま借りて、こちらのゲレンデも滑走しました。
スキー場にはリフトが2本のロコ感があるところです。兎平ロマンスは夏山リフトの営業も行っているようで、動画の方に入れていますが、リフトの1回券が駅名表記のものでした。スプリングバレーのすぐ近くにあるのですが、こちらは駐車場無料でした。ゲレンデに近いところは車がいっぱいで停められませんでした。ゲレンデはガラガラなのに(?)。筆者はここでも1回券を数枚購入して滑走しました。
兎平ロマンスリフトには中間駅のあった跡がありましたが、ゲレンデに雪が付いていないところがあるからなのか?それとも人件費削減なのか?中間駅では降りることができませんという看板が立っています。
もう季節は春。雪が大変に重く、しかもココは圧雪されていないコースが多くて大変に疲れました。レストランに立ち寄ってゲレンデカレーを食べて帰路につくことにしました。明日からまた仕事だね。
○兎平ロマンス 山麓駅
ゲレンデのガイドでは兎平ロングリフトと呼ばれています。
○兎平ロマンスリフト 中間駅(休止中)
リフトにはかつて中間駅があったようですが、取材日には休止になっていました。
○兎平ロマンスリフト 山頂駅
このゲレンデのピークの山頂駅です。夏山にも使われるリフトであり、なかなかの景色です。
○第2ロマンスリフト 山麓駅
令和3年版の要覧には休止中とありますが、ホームページには掲載があります。
なかなか雰囲気のある山麓駅で、リフト券売場もここにあります。
○2ロマンスリフト 山頂駅
最近では少なくなった、長いビームが特徴的な山頂駅の設備です。
○レストラン
東日本大震災の影響を受け、元々あったスキーセンターが被災して取り壊され、その機能が分散で配置されています。写真は兎平ロマンスリフトの近くにある、レストランの設備です。
(’15年03月08日取材)
Saturday, October 01, 2022
東北リゾートサービス 泉高原スプリングバレースキー場
○公式HP
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県仙台市泉区福岡字岳山14-2
泉中央駅から23km
tel.022(379)3755
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第2クワッド(906m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(276m)、第3ペア(490m)
、第4ペア(299m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。同じ市内の2箇所のスキー場を回る予定。共に路線バスでもアクセス可能ですが、車の方がどう考えても便利なので、車移動します。最初に行くここまでは同じ市内と言っても市内中心部から30キロ以上離れており、ゆうに1時間以上のドライブとなる。途中随分と渋滞しているところがあり、ナビを確認すると泉中央駅だった。なんでも仙台市営地下鉄では仙台に次ぐ2番目に利用者の多い駅だとか。
スキー場にはリフトが4本あると記載があるが、スキー場内のコースガイドには3本のリフトしか掲載されていない。スキー場は利便性が高いからか大変に賑わっていました。おそらくアサイチで整備したであろうゲレンデは、既に荒れて来ていて、さらに重い雪になっているので滑走には大変に体力を使いますね。
しかもこの日はクリッパーチャレンジコースを閉鎖して、なんらかのボード大会が行われていたので、他のコースの混み方が半端なかった。こんな状態が山麓側から見てわかったので、筆者は1回券を数枚購入して、早めに退散することにしました。ICカードには補償金が必要ないのは良かったけど、駐車場が有料なのは、東北では特に損した気になりますね。
○第1ペアリフト 山麓駅
コースガイドではサンデッキペアリフトと呼ばれています。
このリフトは主に初級者用のサンデッキコース(最大斜度15度)をカバーしています。
○第2クワッドリフト 山麓駅
コースガイドではクリッパーエクスプレスと呼ばれています。
このリフトは中上級の各コースと上部の第4ペアリフトに接続しています。
○第3ペアリフト 山麓駅
コースガイドではメイフラワーペアリフトと呼ばれています。
このリフトは日曜、祝日のみの運転らしいです。もっともこの年はコースガイドにも掲載されていなく。シーズン中運休だったのだろうか?アレでも写真のガイドには書いてあるね。よくわからん。
○第4ペアリフト 山麓駅
コースガイドではクレッセントペアリフトと呼ばれています。
最上部の山頂部をカバーするリフトです。最大斜度は36度です。
○第4ペアリフト 山麓駅
スキー場の頂部に来ました。さあ滑りますか。
このコースはクレッセントAコース(最大斜度21度)です。
○スキーセンター
駐車場の目の前にあるスキーセンターです。レストランとレンタル、そしてリフト券売場があります。
(’15年03月07日取材)
公式サイトはこちらです。
○場所
宮城県仙台市泉区福岡字岳山14-2
泉中央駅から23km
tel.022(379)3755
○路線
・単線自動循環式特殊索道(1):第2クワッド(906m)
・単線固定循環式特殊索道(3):第1ペア(276m)、第3ペア(490m)
、第4ペア(299m)
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。同じ市内の2箇所のスキー場を回る予定。共に路線バスでもアクセス可能ですが、車の方がどう考えても便利なので、車移動します。最初に行くここまでは同じ市内と言っても市内中心部から30キロ以上離れており、ゆうに1時間以上のドライブとなる。途中随分と渋滞しているところがあり、ナビを確認すると泉中央駅だった。なんでも仙台市営地下鉄では仙台に次ぐ2番目に利用者の多い駅だとか。
スキー場にはリフトが4本あると記載があるが、スキー場内のコースガイドには3本のリフトしか掲載されていない。スキー場は利便性が高いからか大変に賑わっていました。おそらくアサイチで整備したであろうゲレンデは、既に荒れて来ていて、さらに重い雪になっているので滑走には大変に体力を使いますね。
しかもこの日はクリッパーチャレンジコースを閉鎖して、なんらかのボード大会が行われていたので、他のコースの混み方が半端なかった。こんな状態が山麓側から見てわかったので、筆者は1回券を数枚購入して、早めに退散することにしました。ICカードには補償金が必要ないのは良かったけど、駐車場が有料なのは、東北では特に損した気になりますね。
○第1ペアリフト 山麓駅
コースガイドではサンデッキペアリフトと呼ばれています。
このリフトは主に初級者用のサンデッキコース(最大斜度15度)をカバーしています。
○第2クワッドリフト 山麓駅
コースガイドではクリッパーエクスプレスと呼ばれています。
このリフトは中上級の各コースと上部の第4ペアリフトに接続しています。
○第3ペアリフト 山麓駅
コースガイドではメイフラワーペアリフトと呼ばれています。
このリフトは日曜、祝日のみの運転らしいです。もっともこの年はコースガイドにも掲載されていなく。シーズン中運休だったのだろうか?アレでも写真のガイドには書いてあるね。よくわからん。
○第4ペアリフト 山麓駅
コースガイドではクレッセントペアリフトと呼ばれています。
最上部の山頂部をカバーするリフトです。最大斜度は36度です。
○第4ペアリフト 山麓駅
スキー場の頂部に来ました。さあ滑りますか。
このコースはクレッセントAコース(最大斜度21度)です。
○スキーセンター
駐車場の目の前にあるスキーセンターです。レストランとレンタル、そしてリフト券売場があります。
(’15年03月07日取材)
Monday, September 19, 2022
江刺開発振興 奥州市越路スキー場
○公式HP
公式サイトは既に閉鎖されています。
市のホームページに情報がありますこちらです。
○場所
岩手県奥州市江刺伊手字阿原山1-407
水沢江刺駅から20km
tel.0229(67)7272
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(800m)
・純ロープ(4):純ロープ(?m)✖x4
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。最初に加美町にあるやくらいガーデンスキー場に行って、本日2箇所目がココ。
ロケーションとしては新幹線の東側に位置していて、スキー場到着まで全く雪がなく、本当に営業しているのかな?と思いながら車を走らせた。しかし、スキー場についてみると雪がたくさんあり、明日で営業終了と張り紙がしてありましたが、まだまだ営業できそうな感じでした。
ゲレンデには、延長800mのペアリフトとロープトゥが3基運転されていました。リフトの山頂駅付近は初級者にはちょっと急になっているので、それをカバーするためにロープトゥが運転されているようです。良く見ると3本のロープトゥを乗り継いだ先に、もう1本廃ロープトゥがありました。これらを乗り継いで行くと山頂まで行ける配置だったようだ。
筆者は、ここでもレンタルをして午後券を買って滑りました。ここは筆者には難易度がちょうど良く、飽きることなく楽しめました。山頂付近は圧雪が十分でなくコブコブになっていました。それが午後だからか、それとももうシーズン終了だからなのかは、判然としませんでした。
さて、本日はこれにて終了です。ふたたび東北道を通って約150kmの仙台までトンボ帰りします。
○ペアリフト 山麓駅
典型的な安全索道ですね。ちなみに’91年製。
リフトは’19年シーズンから故障したまま、修理されず仕舞いでした。
○ペアリフト 山頂駅
いい写真が撮れると気分がいいですね。
○ロープトゥ1 山麓駅
ペアリフトと並走するロープトゥ1です。
○ロープトゥ2 山麓駅
スキー場にはロープトゥが全部で4本架かっています。
○ロープトゥ3 山麓駅
ロープトゥもいっぱい乗り継ぐと疲れますね。
○スキーセンター
立派なスキーセンターです。レストランとレンタル、そしてリフト券売場があります。
(’15年03月07日取材)
公式サイトは既に閉鎖されています。
市のホームページに情報がありますこちらです。
○場所
岩手県奥州市江刺伊手字阿原山1-407
水沢江刺駅から20km
tel.0229(67)7272
○路線
・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(800m)
・純ロープ(4):純ロープ(?m)✖x4
(太字は筆者の走破線区)
○走破記
今日も仙台のBHを起点に活動をスタート。最初に加美町にあるやくらいガーデンスキー場に行って、本日2箇所目がココ。
ロケーションとしては新幹線の東側に位置していて、スキー場到着まで全く雪がなく、本当に営業しているのかな?と思いながら車を走らせた。しかし、スキー場についてみると雪がたくさんあり、明日で営業終了と張り紙がしてありましたが、まだまだ営業できそうな感じでした。
ゲレンデには、延長800mのペアリフトとロープトゥが3基運転されていました。リフトの山頂駅付近は初級者にはちょっと急になっているので、それをカバーするためにロープトゥが運転されているようです。良く見ると3本のロープトゥを乗り継いだ先に、もう1本廃ロープトゥがありました。これらを乗り継いで行くと山頂まで行ける配置だったようだ。
筆者は、ここでもレンタルをして午後券を買って滑りました。ここは筆者には難易度がちょうど良く、飽きることなく楽しめました。山頂付近は圧雪が十分でなくコブコブになっていました。それが午後だからか、それとももうシーズン終了だからなのかは、判然としませんでした。
さて、本日はこれにて終了です。ふたたび東北道を通って約150kmの仙台までトンボ帰りします。
○ペアリフト 山麓駅
典型的な安全索道ですね。ちなみに’91年製。
リフトは’19年シーズンから故障したまま、修理されず仕舞いでした。
○ペアリフト 山頂駅
いい写真が撮れると気分がいいですね。
○ロープトゥ1 山麓駅
ペアリフトと並走するロープトゥ1です。
○ロープトゥ2 山麓駅
スキー場にはロープトゥが全部で4本架かっています。
○ロープトゥ3 山麓駅
ロープトゥもいっぱい乗り継ぐと疲れますね。
○スキーセンター
立派なスキーセンターです。レストランとレンタル、そしてリフト券売場があります。
(’15年03月07日取材)
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